鈴城芹『くすりのマジョラム』約3段落感想 第七話

  1. 無駄を排そうという建前、楽しようとという本音が絡み合って、大体ノー改行の3段落で書いてみる。
  2. 書く時の気分次第で量が乱高下するが、それは仕様です
  3. 中身、キャラ、気になった台詞、の三本でお送りいたします。
  4. それでは行ってみましょう。

第七話

  1. 子供の淡い恋心の狭間に特に揺れないラムさん(26歳)。姿だけ見るとぶっちゃけ違和感無いんだよね……。という事で、小学生の恋の鞘当みたいな立場になっちゃったラムさんが、特に解決しようとしなくても何とかなった、という話。
  2. 小学生組の純なやり取りに対しての大人の駄目やり取りがたまりませんね。浜路妹のキャラが駄目大人として立ってきました。というか、26歳を小学生にけしかけるってどういう思考回路ですか。端的に言ってラブに飢え過ぎです。ハングリーか。
    • 今回のラムさんの帽子はツーヘッド。どこが作ってんだその帽子。むしろ作りにくいだろその帽子。そしてラムさん以外に売れる場所無いだろその帽子。その陰に隠れがちなユキさんの「ひだまり荘の住人」Tシャツも凄い。何それ欲しい。
  3. 今回の言葉「でも男の子の夢を壊さないキレイなヌードだと思います!」。駄目だこの人……早く(記憶除去薬で)何とかしないと……。

『くすりのマジョラム』約3段落感想