ゲームとゲーム音楽についてのあれやこれ

 というほど、細かい話ではなく、ついったーでやれ的な囁きが頭の中にありますが、ついったーさんはオタ教養ネタの思考整理場所なので、それにノイズを入れられない。ということでここで呟く。
 皆大好き(大げさ表現)音ゲーの曲の、特に高ランク曲に特に顕著なものとして、何故かその曲が好きになってしまう人が多い、というのがあります。メジャー(音ゲー的に)な辺りでは弐寺の「冥」や、太鼓の達人の「さいたま2000」シリーズ、jubeatなら「Evans」辺りがそういうのに該当するわけですが、これはどういうことか。
 と言ってもそんなに難しい話ではなく、元の曲自体の良さもありますが、それ以上にそういうのは壁曲、つまり乗り越えるのに苦労する曲ゆえに、クリア出来たり出来なかったりを過ごしていくにつれ愛着が沸く。それが主原因であるわけです、とか、知ったかぶってみます。
 で、そういう曲ってのは他のゲームにも当然あります。RPGの戦闘曲やボス曲、STGの道中曲が特に顕著ですが、これも乗り越えたり良く聞いたりする内に、好きと刷り込まれるタイプ。他にもエンディングの曲、あるいはOPの曲とかも、思い入れが入ってきやすい。でも、そういう音楽っていうのはその曲だけで成り立っていないのです。そのゲームをして、その曲が出る所に立ち会って初めて、その曲を聴ける。そして、それによって逆に、その曲でその場面を思い起こし、その曲への評価に上乗せする。そんな関係なんだろうなあ。そして、それゆえにその曲を何度聞いても、普通だと何度も聞いたら飽きてしまうのが人間の摂理なのに、まるで色あせないように感じる。ゲーム体験と結びついてる分、そういう事になるんだろうなあ。
 だからなんだといわれても困ります。なんとなく、思いついちゃったんで、書いてみました。ほんとついったーでやれだな。
 それはさておき。
 仕事。わりと意味不明。こんなんでお金貰っていいのだろうか。とか考えたものの、金が欲しいか。と深層の誰かに語りかけられて、うん!って力強く答えてしまったので、そういうことに。
 金が欲しい、というのは大体においてゲームが欲しいという欲求に基づくものですが、気がついたら、12月、1月は基本ない*1のに、2月に4つも欲しい物が集中しているので、あぶぶぶぶぶぶ。ムゲフロEXは続編でたら絶対買うって決めてたので、それは確定ですが、それ以外に「ノーモア☆ヒーローズ」の移植版と「MADWORLD」と「斬撃のレギンレイブ」がある、という頭がフットーしそうなラインナップ。なにこれ。
 あー、どれを買うべきかー。
 とかなんとか。

*1:12月は「コロぱた」があるけど