やはり、今の時代は百合なのか。

 あるいはそれにサティスファクションするしかないのか。サティスファクションの意味が「満足」だった時の俺の爆笑は他人様には見せたくないレベルでしたよ、ええ。チーム満足ってお前。そりゃ鬼柳さんが満足さん言われるわ。と、とても納得した次第。
 さておき。
 このブログを書き出してから、既に7年近くが経過するわけですが、書き始めた当初から相変わらずのだらだらとした場所となっている昨今に、特に気持ちが揺れ動かず。こういう事に対してめっきり枯れてまいりました。枯れなければbloggerれませぬ、とは言わないまでも、づるづるとするにはだらだらと無目的に、穏やかに、植物のように。特にアッパーな理由を常に求めず、たまにありつければそれを享受する。そんな感じ。*1
さておき。
 昔はうちも辺境のライトノベル系でありましたが、最近はめっきり漫画感想ブログに趣旨替えみたいになっておりますけれども、さすがにライトノベル系に立ち返りたい気持ちもありつつ、でもネタねー。狭小地の開拓は他の方がたくさんやられているので、特にこっちがすることもなくなってきております。後、他にする事が出来たってのも大きいです。脳のリソースがそっちに大体取られるのがなー。観察力とか、本屋に行って眺める時間とかも減ったかもしれない。でも、そういうのをがりがりするのって体力使うからなー。他に体力取られてるから、そういうのなかなかできない、ってのがホントのホントかもしれず。体力落ちてきた、というのかしれん。
 とはいえ、モチベーションが下がったが一番大きいですが。積みも増えたしねー。今は「境界線上のホライゾン」が絶賛つまり気味。多いと気持ちの持っていきようが。と弱気発言。本当なら、今月中に2巻まで読み進めてしまいたかったのに、まだ1巻上巻をぽつぽつと。面白いんだけどなー。どうにも構えるなー。構えちゃ駄目なのになー。
 さておき。
 今からライトノベル系に戻るにはどうしたらいいかって、まあ読めって話ですよ。で読もう、『ネルリ』、ということで本屋に行ってみたのに、『ネルリ』と漫画版『デュラララ』が無いそしてこの諦念……。他のがあったように見受けられたので、単に売り切れでしょうか。『ネルリ』は最終巻という嘘のような嘘のような話を未だに信じられず、嘘だ! って看過したくて手にとって買って読んであとがきまでいくまで信じないぞ! と思ってたのにその手に取る段階からまず失敗ってどういうことですか。そんなに入荷してないのか。あるいはネルリズム*2がじわじわと世間を席巻していたのか。たぶん前者。
 とりあえず、明日はきらら系も出るだろうから、それを目当てに街中まで行ってjubeatしたりしつつ、探すとしよう。
 とかなんとか。眠い。

*1:キャサ夫さんて、今何してるんだろう。バーチャまだやってるんだろうか。

*2:BYまんが王倶楽部