- 作者: 沖田雅,うなじ
- 出版社/メーカー: アスキーメディアワークス
- 発売日: 2010/01/10
- メディア: 文庫
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内容を要約すると「いやあ今回はわりとアソートでしたね!」。そういう回でありました。
しかし、本当にオオカミさんシリーズ、アニメ化なんですね。帯を見て、帯を見て、帯を何度も見て噛み締めております。噛み締めすぎてもう味しないよ。ってくらい噛み締めて顎関節症ですよ。*1
それはさておき。また一つの話に徒然と。
- 名前だけはたまに出ていた白鳥さんの話
- 白鳥さん話舞台裏
- りんごさんと雪女さんは亮士君に酷い事したよね。ラッキースケベでもやっていいことわるいことがあるとおもいます。百合ー行動とか。でも亮士君なのでそれは仕方ないか。
- 魔女VSグレーテル
- オオカミさん、試されるの巻
大体そういう内容でした。後3冊くらいで終了だそうですが、ちょっと勿体無いような、でも潮時であるような。まあ、変に長く続くよりはいいか。
*1:しかし、声ってどうなるのだろう。特に天の声の人所謂天声。あの声がちゃちゃを入れつつする小説だけに、それが聞こえないのは悲しい。あの辺が設定考えてなくてアニメスタッフ困惑してるんだろうけれども、ピンポイントでもいいんで是非天声が欲しいです。