鈴城芹『くすりのマジョラム』約3段落感想 第十二話

  1. 無駄を排そうという建前、楽しようとという本音が絡み合って、大体ノー改行の3段落で書いてみる。
  2. 書く時の気分次第で量が乱高下するが、それは仕様です
  3. 中身、キャラ、気になった台詞、の三本でお送りいたします。
  4. それでは行ってみましょう。

第十二話

  1. お肌のお話。それと浜路家姉こと雫さん登場。まあ、前から出てますが。あるいは、綺麗って言葉は偉大だが大変気をつけないといけないねって話。錠君が小学生じゃなかったら、大変なことになっていたな。大人は素直に言えないから、大丈夫だけど。それにしてもおねいさんに抱きつかれるなんて錠君ラッキースケベぐぎぎ……。
  2. 今回は雫さんがきっちり登場でしたが、霧さんが駄目な大人すぎるせいで“悪のダーク霧ズ”って柱のあおりに一緒くたで書かれているのが、やや不憫です。特にダークって感じではないのに。変なこと吹き込んでる霧さんがほぼ全て悪いのに。
    • 今回のラムさん帽はなんだろう、と思ったら花のワンポイントがあるので、たぶん何かのアニメのやつでありましょう。見た時あるのになんだったか、思い出せない。ユキさんのはtwetterの発言によると『GA』のOVAの題だそうですね。実際見たらそうだった。
  3. 今月の言葉「材料は提供できるけど…」。なにぃ!? 妙齢の女性四人もいて!?

『くすりのマジョラム』約3段落感想