『スーパーストリートファイター4』ダッドリー牽制力検証その6

承前

 検証方法は、トレーニングモードでレコーディングを使い、相手に技を振らせて、それに勝てるか負けるか、勝てるときはどのタイミングや距離なのか、というようにしています。振るのは主に牽制向きの中大攻撃辺りで、場合によっては小も入る、といった具合に。
 書き方の基本は、

  • 立ち大K
    • 立ち大P・○(ここに備考)

 という感じに。○△×はだいぶ感覚なので、実際とは違うかもしれないのはご容赦のほどを。
 それでは、いってみましょう。

ガイル編

  • 立ち大P
    • 立ち大P・○(相打ちもあるが、かなり勝てる)、6大P・○(先に置いておければ、勝率は高い)、屈中P・○(ほんの少し遅く出すと、ぺちぺちと殴れる)、6中P・○(滅多に使えない、小ネタ)
  • 立ち大K
    • 立ち大P・△(相打ち多し)、6大P・△(左に同じ。置いておいても相打ちに)、屈中P・△(相打ち覚悟で振ると、たまに勝てたりする)
  • 屈中P
    • 立ち大P・○(適当に出しても、まず潰せる)、6大P・△(腕は潰せないので、体に当てるようにすると良い)、屈中P・○(置いても後出しでも潰せる)
  • 屈中K
    • 立ち大P・△(若干踏み込んだ位置で、先出しが基本)、6大P・×(踏み込んで体を狙ってもいまいち)、屈中P・△(これも踏み込む勇気必須)、屈中K・○(先端を置いておく感じで)
  • 屈大K
    • 立ち大P・△(ぎりぎりの間合いで少し早め、で勝てる時もあるが、スカりやすい)、6大P・×(スカ多し)、屈中P・△(これもギリギリで早めに置いて潰すのが基本)

ダッドリー牽制力検証