承前
検証方法は、トレーニングモードでレコーディングを使い、相手に技を振らせて、それに勝てるか負けるか、勝てるときはどのタイミングや距離なのか、というようにしています。振るのは主に中大攻撃辺りで、場合によっては小も入る、といった具合に。
書き方の基本は、
- 立ち大K
- 立ち大P・○（ここに備考）
という感じに。○△×はだいぶ感覚なので、実際とは違うかもしれないのはご容赦のほどを。
それでは、いってみましょう。
ザンギエフ編
- 立ち中P
- 立ち大P・△（わりと相打ちが多い）、6大P・△（左に同じ）、屈中P・△（当たり判定がかみ合わないのか、両者共にスカることが多い。たまに負ける）、6小P・△（相打ちが多い）、6小P・×（よくて相打ちで、負けやすい）
- 立ち中K
- 立ち大P・△（相打ちが多い。少し後出しのがいいか？）、6大P・△（左に同じ）、屈中P・△（左に同じ）
- 屈中K
- 立ち大P・○（近すぎなければわりと一方的に殴れる）、6大P・△（体に当てるならいいが、足はひっかけられない）、屈中P・○（かみ合えばなかなか潰せる）、6小Ｐ・○（ザンギエフの座高の高さとかみ合い、連打してるとまったく近寄せない）
- 屈大P
- 立ち大P・○（軽く置いておくのがコツ）、6大P・○（左に同じな使い方）、屈中P・○（置いておいても、少し遅れても勝てるので、適当に振りやすい）、6小P・△（タイミングが悪いと潰されるが、間合い内で適当に振り回すと、結構潰せる）
- 屈大K
- 立ち大P。△（意外と殴れない。体に当てるつもりが必要か）、6大P・×（姿勢が低いからか、当たらない場合も）屈中P、6小P・○（適当に振っておけば、近寄せない）
