『スーパーストリートファイター4』ダッドリー牽制力検証その12

承前

 検証方法は、トレーニングモードでレコーディングを使い、相手に技を振らせて、それに勝てるか負けるか、勝てるときはどのタイミングや距離なのか、というようにしています。振るのは主に牽制向きの中大攻撃辺りで、場合によっては小も入る、といった具合に。
 書き方の基本は、

  • 立ち大K
    • 立ち大P・○(ここに備考)

 という感じに。○△×はだいぶ感覚なので、実際とは違うかもしれないのはご容赦のほどを。
 それでは、いってみましょう。

ベガ編

  • 立ち中K
    • 立ち大P、6大P・○(まれに相打ちもあるが、後の先感覚で先端を殴ると面白いくらい勝てる)、屈中P・○(これも後の先。打ち勝ちやすいので、メインで潰すのはこれだろうか)
  • 立ち大P
    • 立ち大P・△(かなり×に近い△。後の先の感覚なら打ち勝てる場合もあるが、少しでも早いと殴り負け)、6大P・△(相打ちが多いし負けることも)、屈中P・△(これも×に近い。勝つなら後の先重要)
  • 立ち大K
    • 立ち大P、6大P・△(少し遅めで殴れば、大体勝てるが、普通に打つと相打ちしやすい)、屈中P・△(当たらない間合い、ギリギリで出すと、スカる場合と当たる場合が)、屈大K・○(リスクとリターンが微妙にかみ合わないが、一発ネタということで)
  • 屈中P
    • 立ち大P、6大P、屈中P・○(先端部なら大体勝てる)
  • 屈中K
    • 立ち大P・△(大Pギリギリぐらいの間合いならたまに勝てる場合もあるが、当たらない場合も多い)、6大P・×(体に当てるつもりでいかないと、大体潰される)、屈中P・△(範囲ギリギリだと当てづらいが、近づき過ぎると大体負けてしまう)、屈小K・△(たまに相打ちするが、相手の蹴りの間合い外なら潰しやすい)

ダッドリー牽制力検証