電撃4コマvol'101徒然に感想

 やってるよ。電撃初夏の練導ちゃん祭り。

「放火後レイフ」

  • 話? そんなことよりPWだ! ということで、しょおっさんがただグダグダするだけ。祭の一発目から幸先がトチ狂っとりますね?
    • 見事に男しかいない、特に何かあるわけでもないだべりオンリー、さらに意味なくCVが書かれてしかもほぼ三大大塚、所により田村、ってマジなにがしたいんDAー!
      • でも、そんなお前が、嫌いじゃないぜ?<極上の笑みを浮かべながら
いわゆる平成の方を語る時、なんでどいつもこいつも茶化すんだよ!!
  • 「剣好きとしてはそれはすっっっげーわかるわ」と併せて読むと、そうなんだよね、どうしても自虐的だよね。となれなれしい口調で肩を組みたくなります。
    • 剣は出だしがネタにされやすい方向に行ってしまったのが不幸でしたから・・・。
      • 最初から結構怒濤の展開だったのに、そこよりもいわゆるオンドゥル語が注目された悲劇。
        • そして進めば進むほどネタキャラとしての地位を確固たるものにしていく橘さんの存在も、ネタ番組として受け取られる地位を得るには十分なもの・・・。
    • ネタっぷりなら昭和も、あの頃の特撮特有の突っ込み所を結構有してるんですけどね。
      • 個人的に好きなのは、古代エジプトのミイラを怪人として蘇生したお! これで財宝の在処聞けるお!>言葉わからないお・・・>その道の権威さらってくるお!>ライダーにばれたお・・・。の泥縄感溢れるショッカーの作戦です。どうでもいいですね?

「ちいさいお姉さん」

  • ユキちゃんさん、バイトに行くの巻。そしてあーちゃんさんは連休中は禁酒宣言。まあ、どうなるか予想できますね?
    • その影でのりちゃんさんが二股、ゆかちゃんさんがマザコンに引っかかって、五月さんは目論見が通じず、で、みんなで飲んだくれて傷をなめあう道化芝居しだすのでありました。
      • のりちゃんさんがコウ君に脈がない、とは分かっているご様子なので、突如ヤンヤンになる要素は無くなって、やや安心。でも、不憫・・・。
無意味に休日にゲームやりまくるポーズ
  • あーちゃんさんの光輝き度が、MAXどころかV-MAXになった瞬間である。
    • 今までのちぃ姉でも最大クラスの、意味がないけど楽しそうな絵でありました。休みの日にだらだらと遊ぶのは大変楽しいので、それへの喜びが横溢している絵というのは見ていて心洗われるものが。

「かずサク」

  • 魔界編! と思ったけど全然ファンタジー分が無い、ほとんど日本と同じような魔界で拍子抜け。さらに速攻で魔王の所にたどり着いてしまって、問題もあっさり片づいたので、更に。まあ、グダグダされるよりは、さっぱりしていいか。かずサクらしいし。
    • 先代魔王の人は予想通りゆるい爺でした。二代でゆるかたらそりゃ魔界緩くなるわぁ・・・。
ヒ・ミ・ツ
え〜ど〜しよっかな〜
  • うっぜ、この先代。
    • そりゃ配下に全く敬意払われんで蹴られたり殴られたりするわ。と納得の駄目さ加減。
    • 捧姫の魔王もまるで駄目な魔王、略してマダオでしたが、こっちも負けず劣らずのマダオです。そりゃ魔界緩くなるわぁ・・・。<二度目の感嘆

「ふーふ」

  • 結城と冬太さんの逢瀬と、風莉花のストーカーまがい行動は続く。結城が当て馬に嫌気さしてあっさり終わるかと思ったら、意外と続けるみたいであります。
    • 結城がどんどんあわよくば行動を発展させております。キス! まで行くのか。このままだとそれ以上に発展すらありえるのかもしれない。と思わされてしまう。
    • でも、どこまでOKなんだろう電撃4コマ放課後プレイが道を作ってしまってるからなぁ。不安と期待がない交ぜだ。
だって冬太さん依然として私の事好きでしょう!?
じゃあよかったじゃない 本当に全然タイプじゃないよー
  • 風莉花のこの辺りの放言っぷりは凄い羨ましいような、ツッコミ所全開過ぎてツッコミが間に合わないような。
    • 天真爛漫というよりは、豪放磊落のがあってるよな、風莉花。
弱みのある人間に惹かれるのは悪い事なのか?
  • から続く結城の台詞が、祥人さんらしいネーム回しでどうにも感服する。祥人ノリの妙味って、こういうぐるぐるした所だよなー。
    • そして弱気冬太さんがいい、という結城にがっちり握手しようとしたら、素知らぬ顔でスルーされる夢を見た。

放課後プレイ2 Strategic foresight」

  • 今度は一人遊び。超語弊があるように見えるが、これが大体あってる。
    • 正確にはヘッドセットマイクを介して誰かと話してるんですが、漫画的には一人しゃべり一人芝居一人遊びなわけであります。
    • 今回の練導ちゃん祭のエロ方面は俺に任せておけ! っていうくらいギリギリ。やはり「放課後プレイ」は電撃4コマの新たな道を開拓していくなあ。そしてエロいなぁ。エロいことしてるわけじゃないはずなのに。
      • 当然、嫌いじゃないぜ?<極上の笑みを浮かべて part2

「USA」

  • USA初夏の主役争奪戦祭。練導ちゃん祭の影で何凄い事やってんすか!
    • ということで梨花がリカズ(名前にリカが入ってるだけの繋がり)と勝ち抜き戦していくわけですが、全体的に勝因がしょっぱい、頭脳的勝利というか頭脳足りない的勝利が半分、のが気になります。レプリカはまだしも、メタルリカはもうちょっと頭良くてもいいだろメカなんだから!
      • まあ夢オチだからなあ・・・。更にもう一段のオチがひどいからなぁ・・・。致し方無い。
主人公をいただくニャー
  • の安易さがあまりに安易だったので、梨花さんと一緒に驚愕せざるを得ない。
    • そのわりにきっちり毛玉吐いたりするリアル?路線だから困る。どうしてやるに事欠いてそこをやる。萌え4コマの主人公が嘔吐なんて本当に自殺行為ですよっ!

「ゲマママ」

  • 今回は皆の理想なゲームをダベってたら、禁断の俺ゲームをプレイする羽目に。ゲーム制作ゲームは場合によっては地雷、というか大体地雷・・・。
    • ゲームやっててゲームが作れるわけではない、という反面教師をしてくれたラビ、及びその暗黒ゲームの前に散っていった英霊に敬礼!<散ってません
      • モンガにボケをさせるレベルって、どんだけ・・・。
亜人が豊富だとすごく嬉しい
  • と、優さんはいいますが、モンガの言じゃないがそれ楽しいか? 種類増えすぎると逆に何していいか不明になるタイプなので、そこは同意できない。一瞬はいいと思うけど・・・。
    • 4方向から攻めるってのはロマンあるけど、他3パーティ育てるのは・・・。

「さくさらさくら」

  • 修善寺さん、人気商品求めて町をさまようの巻。珍しく視点が修善寺さん、の預かり犬中心でした。
    • 犬がはうはうと通じない前提で喋るのを見ると、なんともな可愛いさを感じてしまいます。爺口調の爺犬かわいーなー。
      • 修善寺さんの予約できない行脚が実体験に基づいているのか、やたら生々しいリアリティに満ちていましたね。というか同梱が分からないで店員が、ってなかなかレア体験だ。
      • そしてうろつき過ぎてうろつきハイになるのもリアリティ。というか、あるある。無いと分かっててもさまよってるとテンションが上がるんだよな・・・。
さっきのお嬢さん方のニオイ・・・
  • やっぱり、これは馴れ初め的な話なんだろうかなー。

「我が姫君に捧ぐ」

  • 五郎の学校の学園祭開始。内部公開なのに生徒会長(毎回忘れがちだが、五郎)の身内がどんどん侵入することに。
    • 姫様たちはまだしも、ちみっこせんせいは特に身内なわけじゃないし、大人なんだから自重してください。つか、人間世界までそれ目的でやってくる、ってラブイベントに飢えすぎにも程がありますです。
    • 学校の学園祭らしい熱気溢れる回である、というのも追記しておきます。というか、熱気溢れすぎで発表時間割りの為に一部策謀とかも飛び出したり、空手だからって車破壊イベントとかどこのファイナルファイトだよってのもあるし、どんだけカオスなの、この学校。
頼む梅田・・・いや梅田さん! 俺ら流騎好きの者たち(主に3年)の願いを・・・!
  • そんなカオスな学校ですが、最カオスは副会長(流騎)に女装させようとする一部学生でしょう。お前ら正気はどこに振り捨てて来たんだよ! ここぞとばかりに気持ちぶっぱすんな!
    • それで嫌々ながらもしてしまう流騎も流騎ですが、それが似合いすぎで最初流騎じゃなくて新キャラかよ綺麗だなとか思った俺の純情を・・・っ!
嫁ええええええーーーに来てえええええ
  • そんな流騎の色香に惑わされるちみっこせんせい。ちみっこだからって許される言動にも限界はありますが、嫁発言はギリギリの線でアウトです。ちみっこは嫁に来てなんていいませんから。
鈍感詐称疑惑
  • 鈍感じゃねえ五郎だったら、もう少し早い段階で、ヒーラーさん初登場辺りで諸々の話終わってると思います。
    • しかし、それが全部演技だったら・・・? と疑心暗鬼になる姫様達が若い。んなことないから!

「ぱむ子さん4コマ」

  • ぱむ子さんメンテ。そして、久しぶりにそげ太出た、以上に超久しぶりに耕平さん出た。
    • メンテはまだしも問診はする必要があったのだろうか。大体ご飯の話だったし。受け答えも「うおう」とかだけだったし。
      • というか、「うおう」ってイエス・ノーの類だったのか。
    • 耕平さんが既存のまっどさいえんてぃすとイメージを守ろうとして、ちょっと家族に亀裂が入ってた辺りは泣ける。
べもべもべもべもべもべもべも
  • にしても、この音をセレクトする辺りが普通じゃないと思います。つか、何の音なんだ。

「となりの特異点

  • ステラさんでないと普通の学園4コマになってますね。・・・あれ?
    • ということで、普通の学園4コマが粛々と進行し、嵐の前の静けさを感じさせてくれます。このまま嵐全くないでも不思議でも何でもないですが。

放課後プレイ3」

  • 練導ちゃん祭り、その最後はうわー! サドの人が、人がー! って事に。
    • こっちは明確に嵐の前の嵐が巻き起こりました。告白です。サドの人が告白しちゃいました。あててんのよもしちゃいました。んだこれー!?
    • この展開の動き方だと、波乱が一つや二つ巻き起こるのは目に見えてしまう、オタク脳。
    • にしても、サドの人はあれだけやっておいて殊勝な告白して通じてぽけーってしてしまうんだから乙女。サドの人が可愛らしいなんて思う日が来るとはなー。
      • そんな展開、嫌いじゃないぜ?<極上の笑みを浮かべながら最終章

電撃4コマ感想