『スーパーストリートファイター4』ダッドリー牽制力検証その33

承前

 検証方法は、トレーニングモードでレコーディングを使い、相手に技を振らせて、それに勝てるか負けるか、勝てるときはどのタイミングや距離なのか、というようにしています。振るのは主に牽制向きの中大攻撃辺りで、場合によっては小も入る、といった具合に。
 書き方の基本は、

  • 立ち大K
    • 立ち大P・○(ここに備考)

 という感じに。○△×はだいぶ感覚なので、実際とは違うかもしれないのはご容赦のほどを。
 それでは、いってみましょう。

ジュリ編

  • 立ち中K
    • 立ち大P・△(×のが近い。先端同士で置かれると負けやすい。相打ち取れるタイミングも妙にシビア。後出しが一番いいが、これも狙っては修練がいる)、6大P・○(持続部分が置いておけるなら、先端ではかなり強く感じる。スカされたら隙でかいけど)、屈中P・△(×っぽい△。先端部でも置かれてると負けがある。戻り狙うのも難しい)
  • 屈中P
    • 立ち大P・△(×より。置かれてるとこに出すと負けることが多い)6大P・△(これも相打ちしやすい)、屈中P・○(先端気味は当然。近いと負けることもあるので、ギリギリで出す、はやはり重要)
  • 屈中K
    • 立ち大P、6大P・×(低い姿勢の技は、どちらも変わらず当たらないのが通例ですが、今回も例に漏れず)、屈中P・○(地面すれすれタイプの足払いとは違うからか、意外と足を殴れて勝ちやすい。足が殴れるので、相手のリーチ外から殴れるのも○)、立ち大K・○(ほんの一瞬ではあるが、これで勝てるタイミングがある。という小ネタ。常時狙うのは一瞬すぎて無理の領域だが、相手の攻撃が当たらない間合いで振れるので、本気うっとうしい時はEXマシンガン入れ込みでぶっぱするのもいいかも)
  • 屈大K
    • 立ち大P、6大P、屈中P・×(リーチがあってスレスレの技はやっぱり返しづらいよ・・・)、屈小K・△(超絶慣れがいるが、見てから小足余裕でした可能ではある。本当に超絶慣れが必要だが。なので素直に飛ぼう)

ダッドリー牽制力検証