『家族ゲーム』が二号連続で載ってる影で、『我が姫君に捧ぐ』が二号連続でお休みという事実に涙する男、ス(略)
「家族ゲーム」
- 二号連続だろうがなんだろうが、今日も今日とて『家族ゲーム』は平常進行を粛々と続けています。ということでいつも通りといえる流れながら、新生活に入って、色々と人間関係が広がってまいりました。
- 新キャラである奏那の意外な特技である耳コピ能力により、サウンド面もオリジナルできそう、となってどんどん高校レベルじゃねえのが出来そうになってまいりました。
- コスプレしたら能力発揮できる、っていう発想なってるのも大概問題思考ですが、ボーカロイドは歌い手だって気づいてなかった大城さんの迂闊思考が迂闊可愛いですね?
- 占野君関連は、占野君→女性不信のせいでやや危険な方向に足をかけてる。義理妹→だよだよ小学生。ちょっとあざといが可愛い(私見)。義理弟→朱音といきなりフラグを立てる。という風になっております。どこかの登場したそばから影が薄かったカップルみたいにならないように、絡みやすいようにという工夫の後が見えますねっ!<嫌な読者
- 朱音にフラグなんて私は、私は…っ!
- にしても、本当にメキメキという言葉が正しいくらいに一気に育ったよな、朱音。その辺もきっちり話のネタとして昇華されているのもいい。その分、目隠しっ子の人が不遇をかこっていますが…。
- 新キャラである奏那の意外な特技である耳コピ能力により、サウンド面もオリジナルできそう、となってどんどん高校レベルじゃねえのが出来そうになってまいりました。
- それ以外の細かいネタは、今までありそうでなかったアーケードスティックネタとか。基本はきっちりと押さえられていたと思います。持ち方の特性、とかまで行ったらマニアックになりすぎなので、あれくらいが良いんだろうなあ。*1
- 昔はレバー慣れるにはゲーセンにいくしかなかった、と征爾さんの言はまったくその通りですが、アーケードスティック自体も結構値が張る、1万くらいするんで相当やりこむんでなければ、わりとどっこいなんですよね……。
- でも、初期投資さえすれば相当使いつぶせるのは確かなので、格ゲーを本気やってんだぞ!するならそっちのが一応安くはなるんですけれども。
- 昔はレバー慣れるにはゲーセンにいくしかなかった、と征爾さんの言はまったくその通りですが、アーケードスティック自体も結構値が張る、1万くらいするんで相当やりこむんでなければ、わりとどっこいなんですよね……。
告白から3ヵ月で何も進展がないからです
- お互い気になってから二年近く、告白からも一年近く進展が無かったカップルもいますから、焦る事は、……いややっぱりあの二人は特別か。
わたし今日帰りたくないんです
じゃあ晩ご飯作ったら帰ります
- この間わずか3コマ! 女の心変わりは恐ろしいのー!(古川登志夫声で)
- この回の最後で、西浦を婿入りさせたい理由の一部が開陳されますが、それは外道過ぎるだろ、真言……。征爾さんじゃなくても「…彼には言うなよ」って言いたくなりますよ。
でも時々いつまで幸せか不安になるんだ… 真言ちゃんあの奥さんの娘だし
「かずサク」
- 最終回。特に盛り上がりや盛り下がりもなく、普通に進行して終わりました。なんというか、『かずサク』らしい終わり方だったなあ、と。
- 最近出番が全く無かった一刀先生が、最後にクラッシャーぶりを発揮してバタバタしてましたが、良く考えると副業無くなってるんだよな、この人たち。まあ、給料貰えてるのか不明な仕事だったから、別にいいんだろうけど。
のぶおは完全体になった! しかし何も怒らなかった!
- この漫画を象徴する、いいのかわるいのか悩むシーンですね?
- しかし、終盤は考えてみると駆け足だったなー、と思わないでもない。ホリィとかほとんど出てこなかったし、バトル展開無かったし、魔界編とかすぐ終わったもんなあ。じっくりやる話でもなかったけど、最初の頃に比べるとサクサク進みすぎだったかもしれない。まあ、最初の頃よりそっちのが好感度高いんだけども。
「ちいさいお姉さん」
- コウ君恋愛について悩むの巻。後はちょっと過去の話が漏れ出て、しんみりしたり。
- 今までコウ君にはパーフェクト超人的なものを感じていましたが、ちゃんとエロい本とか見たりしたり、恋愛について悩んでみたりする普通の少年な描写が出て安心しましたよ。つか、大人の女性を、その気も無いのに篭絡しすぎだからな、コウ君。その辺悩んでくれないと、むしろ末恐ろしいわ。
紀子さんとか友加里さんは好きだのナンだの言うけど本気じゃないだろうし…
- この達観力! 高校生の時分にはあるまじきものがあります。高坊なんて大人女性に言い寄られただけでクラクラくるもんだろ普通…。仙人かこいつは。
もしかしてオレはこのままダメな大人になっていくのか…
- コウ君レベルでダメだったら、この世にちゃんとした大人なんて一人もいなくなるよ! とは言い過ぎですが、それでも大多数はダメ大人だよな……。
- 今、「ダメな大人がどういうのもなのか、分かっているのか!」って塩野さんが上半身裸且つキャシャリンな姿で出てくるのを幻視してしまった。変な幻視してごめん、塩野さん。
「ふーふ」
- 一応元鞘になったものの、まだ賀来さんは冬太さん時代ほどは風莉花とは上手く付き合えていなかったり。おずおず感全開でお送りされております。
- 前は冬太さんロールで軽く出来たキスにやたらドキドキする、という辺りは、なんか気恥ずかしいものがありました。軽くキスするのより、生々しいというか。ドロッとしたものがあるというか。
- ちょっとごたついてる部分はあるけれど、人間関係が冷え切ったりはしてないのは、見てるほうからすると安心できます。皆ちゃんとしてるねー。変に引き延びてグダグダのドロドロにならなかったのは、この漫画の良心ってものでしょうか。
いわゆる「俺は女が好きなわけじゃない お前が好きなだけなんだ!」ってやつだよ
- 岡田さん、迂闊に自分の好みな発言して焦る。焦り顔とか恥ずかし顔が素晴らしくいいですね?
- その発言を受けての風莉花の返答「種族の違いに比べたら」がまた無茶で、やっぱり天真爛漫じゃなくて豪放磊落だよな、この娘、って思わされます。
「哲学者は言った 青春はクソゲー」
- マジで題名変えてきた。題名変えたほうがいいとは、確かにこのパターンが載ってる時は毎度毎度思ってた自分ですが、マジされるとちょっと吃驚する。思い切ったなー。
- そしてそれは同時に『愛づ姫』がしばらくは動かないという事も意味するわけで、となるとホーリィさんあの後どうなったのかが闇の中にッ! その辺は本当にどうにかしっかり見せてください。お願いしたいです。
- 内容の方は新キャラ大登場祭り。あと、鍋。元からキャラ多かったのに、こんなに増やして大丈夫なのだろうか…。とりあえず保険医は削減の方向で行って欲しいですが、たぶんこの人がいると変な方向に回るから、ずっといると思います。
本人は全体的によくわかってない
- こんなのに保険医任せて大丈夫なのか、この学校。まあ、先生達が鍋に集まってきてしかもモンハンするくらいだから、なんとかなるんだろう。←前後がわりと繋がってない
「USA」
ラスボスは2人いた!
- そういえば、小須田母も強かったんだな。にしてもこの頃のすみれさんと同等、ってやばくね? 国のパワーバランス崩すレベルじゃね? ホント雨宮家マジ魔界。
「SW7年目」
- アドホックで遊んでみよう、という話。会社勤めではなかなか集合できないから、こういう繋がりもありだね! とまでは言わない奥ゆかしさよ。でも、ちょっと楽しそうであります。
- リアル集会所のドライさも、それはそれでいいなあ、と思うものが。濃くない付き合いってのも場面場面で重要だからなあ。
「正義の味方育成中」
- 属性転換してみよう! 転換アイテムクソまずいけど! 効果限定的だけど!
- でも、最近変身したり戦ったりしてないから、属性変わってても、適当な理由をつけて変わってたって言われたらそのまま信じてしまいそう。そうしないのは良心か。
キャミィがやっぱりおしりなのね
- あのケツアップは絶対狙ってるからな……。
「ぱむ子さん4コマ」
「放課後プレイ3」
- 今回も部長が恋する乙女過ぎる。たまにサドるけど、それでも乙女。最初に登場した時はこんな可愛いことになる人だとは露ほども思わなかったのに、今はそれが心地よく感じる。
- 好きな女の子の汗なんて我々の業界*2ではご褒美ですよっ! か、か(不適切発言により削除)です! 胸の谷(不適切発言により削除)です!
- 男の方はちょっと性質が悪いのでは、と思わせるところがありますが、今はまだやや強引ってことで済んでますね。部長も受け入れてるし、今はまだいい。今はな…。
- しかし、家に上がりこんだ後、何をしたんだ、何を。部長乙女顔になるような事って何だ。何なんだ。とか考える俺は大人として汚くなってるなー。
- で、前回のあの子はいつ出てくるんだメーン? 特に意味の無いシーンだったのかメーン?