『オオカミさんと七人の仲間たち』第四話

第四話『おおかみさんとおつう先輩の恩返し』

  • オオカミさん……。←お忍びの姿にときめきながら
  • 映像で見るとおつうさんの麗しさが異様に際立っておられます。これならメイドスキーに人気、というのも頷ける麗しさであります。
    • 声がついてイメージがより鮮明化したのがりんごさんとアリスさんと天声。動きがついてよく見えるようになったのがオオカミさん、亮士君、おつうさんですね。おつうさんはややどっちも、な判定ですが、よりいいのは動きというです。そして乳……。
      • 亮士君は映像化するって話になった時は、色々と大丈夫なのかなぁ、と心配してましたが、コミカルにヘタれる様は見ていて楽しい生き物だなぁ、って見れるので、安心しました。
  • 助けた鶴に家を強襲される亮士君。その顛末をオオカミさんとりんごさんに話すのこと。この部分はちょっと原作だとこってり気味でしたが、掛け合い少なめとなってすっきりとしておりました。
    • 文字でぐだぐだれる小説と違って、絵で色々するのがメインであるアニメでは「それなんてエロゲですの?」を天丼されても困るから、いいアレンジではなかろうか。
  • とりあえず現状確認ということで、オオカミさんを犬で釣りつつ、おかし荘に。雪女のことがつらつらと亮士君の口から語られるので、すわ! 雪女さん未登場かっ! と思ったらちゃんと出ていらっしゃいました。ひゃっほう!
    • 雪女さん、思っていた以上に、胸がある。乳ランキングには載ってない人だから、普乳くらいでイメージしていたのですが、まさしく嬉しい不意打ちです。そしてそうなるとこの乳を若人さんぐぎぎ。
      • 若人さんは、思った以上に凡庸でした。髪型がちょっと栗っぽい点以外は。
  • 色々あっておつうさん倒れる。雪女さんちゃきちゃき動いてマジ頼りになる大人。
    • おつうさんが無理しようとするのをきっちり止めたりもして、『オオカミさん』のいい大人の役はやっぱりこの人に託されているなあ、と納得。
  • おつうさんの過去を聞くことに。過去話はよりしっかり死亡までの流れを描いておられました。語りかける流れは逆に無しに。この辺は判断が分かれるところですが、自分の判定はあり、と上から目線で言ってみます。
    • 台詞も入れると長くなってしまうし、幼おつうさんがぐるぐると言う方が見る側にも堪えるものがあるので、時間とのせめぎ合いから無くなった、と勝手に思ってみます。
  • おつうさんの恩返しをどうするか、でりんごさんが整いました。
    • 原作だとオオカミさんとりんごさん、あと亮士君だけしたが、何故か今回は全員メイド服! アリスさんも乙姫さんも魔女さんもメイド服! 髪下ろした魔女さんマジ天使!(中身は変)。
    • 勿論男もメイド服! 誰得ー! せめて頭取さんは女装しろやゴラぁ! ネタとしてはしないのが正しいけどさぁ!
  • ご奉仕攻めで、おつうさんの恩返しメーターパンク。そしてオオカミさんがちょっと怒りながら諭します。
    • ここの流れは綺麗に決まっていました。下手に天声を入れ込まないで、心の声も入れ込まないで、涙と声とほのかな動きだけできっちり届いた演出をしたスタッフマジグッジョブ! アニメの力ですなっ!
  • やっぱり動きのあるおつうさん可愛いわ……。

まとめ