第六話『おおかみさんと赤ずきんちゃん、ついでに亮士くん』
- りんごさん、オオカミさんと遭遇する話。りんごさんがオオカミさんに食べられてしまう話でもあり、りんごさんがオオカミさんを食べてしまう話でもあり。
- 基本、バカな所の無いいい話テイストでした。なのでたまに茶化しにくる天声がうぜっ! と思うこともありますが、新井ボイスは七難隠すっていいますよね?
- 清楚オオカミさんとか、アリスさんが頭取さんにくだけた調子で話したりとか、原作で見たことの無いものが見れるのがアニメのいいところです。
- 亮士君、りんごさんにオオカミさんの過去を聞こうとして失敗する。本人から聞け、は当然の言葉です。
- オオカミさん、なんとなく過去を思い出すの巻。りんごさん視点から引きついで、オオカミさん視点でりんごさんがかいがいしくしてくれるのが思い出されます。
- 亮士君、決意を新たにし、オオカミさんに「大好きです」って言っちゃう青春小僧っぷりを発揮したり。これが、後に紳士たちとの交流で駄目度が格段に上がっていく亮士君、ベストコンディションの姿である。
- 次回、ヒャッハー! 地蔵さんだー! そして1クール折り返し地点だー! ペースとして2クールじゃないと駄目なんじゃないかって気がするけど、どうオチをつけるんだろうか。
【まとめ】