『オオカミさんと七人の仲間たち』第十一話

第十一話『おおかみさんと羊の毛皮を着た狼』

  • オオカミさん囚われるからスタート。その頃亮士君はまだ特訓してました。
    • 更にその頃、皆わりとピンチ! でしたがわりとあっさり窮地から脱しました。
      • ピンチの時のおつうさんエロかったね…。所謂れ○ぷを連想させる場面でしたが、不良さん達は単なる気のいいフェチだったのと、魔女先輩の登場で事なきを得ました。
      • 浦島さん達はピンチでしたが普通に撃退してしまってました。強すぎる浦島さん。一方、浦島さん用トラップの女性達は乙姫さんが嫉妬オーラでどうにかしました。
      • アリスさんの方は危ういところで頭取がヘルプに。ここ辺りは原作どおりの展開でした。りっくん発言をついしちゃって聞かれた、は確かオリジナル展開だったはずですが。
  • 亮士君、オオカミさんを助ける為に鬼ヶ島に向かう! 猫先輩もいるけど、相手も雑魚わんさ! そこに桃ちゃん先輩達が!
    • どうでもいいですが、ここで豚田三兄弟の登場はまったくの想定外でした。途中で所謂フウガライガ、つまり門が閉まるのを止める役をし始めて更に想定外で噴いた。何その優遇。前の不遇をここで晴らすな!
  • 猫先輩の過去話しないのかしらと思った瞬間に始めた。猫先輩、いい人だよなあ。女の子(オオカミさん)を助けられなかった事を気に病みすぎて、ちょっと変な人になってしまったけど。
  • 猫先輩に叱咤された亮士君は、羊飼とのバトルに突入。また謎の技でスリングショットの弦切られて肉弾戦。基本的にいい動き多すぎて、これ『オオカミさん』だから! って言いたくなりましたが、まあ格好いいからいいか。
    • 羊飼の猛攻に、亮士君が猫先輩の特訓の効果で、ハートはホット、頭はクールにカウンター! 一気に攻勢か! と思ったら頭取さんの水入り。バトルは決着付かずとなりました。
      • その後の羊飼がやや無様を晒してましたが、一気に小物感ましたなー。という印象を受ける。原作でも小物化して一蹴されるのかしら、それとも。
  • オオカミさん助けてちょっといいとこ見せれた猫先輩、ちょっと自分をマシに思える、という流れはあんまり猫先輩にクローズアップはしないで、でした。原作知ってるとわりとしんみりする場面でした。
  • オオカミさん、ちょっと亮士君にご褒美上げよう、とか言い出す。それでもしたのは一緒に散歩、というのが譲歩なんだろうなあ。
  • 次回、最終回なのにマチ子さん回で終了、ってことはあの台詞で〆るのか。なんからしい終わり方だけど、二期とかOVAがありそうな雰囲気ですね?

まとめ