鈴城芹『くすりのマジョラム』約3段落感想 第十八話

  1. 無駄を排そうという建前、楽しようとという本音が絡み合って、大体ノー改行の3段落で書いてみる。
  2. 書く時の気分次第で量が乱高下するが、それは仕様です
  3. 中身、キャラ、気になった台詞、の三本でお送りいたします。
  4. それでは行ってみましょう。

第十八話

  1. トリックオアトリート! ということで今回はハロウィンがらみ、と見せかけてただ独身女性が寄り集まって酒盛りでした。生産性とか考えるとたぶん後が酷いですが、そういう息抜きって必要ですからねっ! ガールズトークしたい時に未婚者なしとはよく言ったものです。あっ、二日酔いの解説とかもあるよ!
  2. 今回はユキさんの胸ネタが激烈しておりました。酔うと抱き癖、ってのをあの超乳でしてたら、あちこちで男が悶絶四散して死屍累々ですよ。戦略核兵器レベルですよ。核の傘ですよ。という事で今回は市兄がその犠牲というか役得を。はっはっは、羨ましすぎて怨嗟の声すらでんわーぁ!
    • ラムさんの知り合い小学生二人がきっちりと魔女スタイルを選択したのは、やっぱり身近に感じたからなのでしょうか。ラムさんから借りた帽子はちゃんとラムさんが以前に被ってたやつだったのも、地味ですがポイント高いですよっ!←何の?
  3. 今回の言葉「30まで独り者続いてたら考える」。!? ちょっと待ってラムさん! 攻勢に負けて変な事を考えちゃ駄目だ! 魔女が食べちゃったなんて、そんなの御伽話でしょう? 相手高校生とか、いろんな意味でギリギリじゃないですか! というか秘伝の言葉で言うと“それなんてエロゲ?”。

『くすりのマジョラム』約3段落感想