電撃4コマvol'125徒然に感想

「ふーふ」

  • 今日も僕らはラブのある世界を過ごす。
    • 今回の白眉は、賀来さんとりんさんがお互いあんまり得意じゃないですね、で通じ合う所でしょうか。それも目と目で通じ合う。そういう以心伝心、ってのもありなのかと、眉真っ白にしました。
    • 今回もりんさんがややいじらしい感じです。やや、というのは節々で残念行動ぶちかましてくれるからです。後輩って近いですよね! ってんな当然の事を誇らしげに言われても…。
面白かったら買わなきゃいけなくなるでしょ!
  • 岡田さんの今回の存在感はここと、それ以外だとイベント会場でふーふ組と遭遇してテンパる辺り。なかなかの百面相キャラであります。板についてきましたね。
    • 欲しいかもしれないラインのゲームって、対処が難しいですな…。それこそ岡田さんみたいに、評価低かったよ! というあの葡萄はすっぱい理論を強固にしてくれるものにすがりたくなるのも分かると言うか。その辺の話はネットがある今だと意外に手に入るのはありがたいような、哀しいような。
    • イベント会場に初めて来た風莉花の?してる所は、この漫画にしては明確な萌えっとした雰囲気でした。その辺の知識はないのな。無垢というと語弊がありますので、やはり天衣無縫と言わせていただきます。

「ちいさいお姉さん」

  • デート手前! 何着ていく?
    • 山本さんの為に、お洒落をしようとするあーちゃんさんがいじらしいですが、でも途中でゲームしてしまう辺りはなんとなくゲーム4コマですね? ゲームしてしまったのをごまかす為に、ズビシ、とゲーム機に構えを取るあーちゃんさんは、今回最高潮でした。なにこの無駄ポーズ可愛い。
    • 一方の山本さんはやっぱりテンパッておられましたが、装備に対する不安は店の人に見繕ってもらうという策で回避済み。ぱっと見なかなかきまっておられました。
  • デート開始! しかし、そこに不穏な影が!
    • まあ、ユキちゃんさんですけどね。お目付け役にコウ君もいますけどね。というか、ユキちゃんさん、デートを破壊しようとか、馬に蹴られて地獄に落ちる展開を地でいかれていて、ちょっとやめてあげなさい、とか思ってしまう。あーちゃんさんスキーが高じ過ぎです。
自然に、つなげるようになってからにします
手をつなぎましょう
  • この間、わずか4コマ一本! 何が! と言うほど慄くとはなく、単にあーちゃんさんがちょこまか動きすぎて定まらないからでした。でも、繋げられるようになった、というのは山本さん凄い進歩だなあ。

「enjoy! ネットぴーぷる」

  • 世間狭え! と言う話。
    • 前回の怯え君はやはりウリ君でした。ネットで人格が変わるタイプなんですな。その辺、ガブ君は知っているのかしら。結構付き合い長いっぽいし。知っていて、楽しそうにやってンなあくらい思ってたんでしょうか。
  • 今回のトピックはウリ君自慢する、と、コバヤシ君入院! の二つ。
あ、いや それは知ってる
  • ミカさんは馬鹿、というのはそりゃあ周知の事実だよなあ。ラブしていても馬鹿だとは分かってる、と死んだ魚の目で上記を言うマサムネさんが、それでもいいのか……。という覚悟の高さを見せ付けられたようでありながら、でもあまりに目が死んでるので諦めの境地なのかなあ、とも気付かされる、名シーンでした。というか爆笑。
人を好きになるのってさ〜 辛いもんね〜
  • 病院に担ぎ込まれたコバヤシ君の見舞いで、偶然フメイちゃん中の人と遭遇、しかもコバヤシ君と鉢合わせに! という事でなんとか正体を明かさないようにするミカさんが、妙に苦労人に見えました。そんなミカさんが、秘めた恋路をしているフメイちゃん中の人に言ったのが上記。ややお前が言うな感があるのは、自覚が遅かったからでしょうか。
    • コバヤシ君は、ちらっと見ただけで可愛いなんて言って、フメイちゃん中の人を喜ばせていました。天性のジゴロかなにかかお前は。と思ったら看護師さんにデレデレしてたりして、ああ、高校生だもんなあ。とも思ったり。

「シノビモノ」

  • わりとシリアスだったロクロウタの状況。そこに妹もやってきて…。
    • 命狙われてるって穏やかじゃないですね。
    • ロクロウタがシノビの方に気持ちがシフトしてるのに気付くのん殿がいじらしい。その事で悶々したりしてるのが、また。ヒロイン力が高まっておられるなあ…。
    • 今回はシリアスな面も出てましたが、基本楽々した展開で、ロクロウタ妹登場というトピックもあり。
      • 妹の馬鹿怪力を見て、この人どうやって生活してたんだろう……。とか。ちょっとした事で容器壊してるし。やっぱり耐性のある容器とか箸とか使ってたのだろうか。
つまりななちゃんが店員時よりも お客時の方が対戦が盛り上がって!
 インカム面では圧倒的に優位なのよ!!
  • 真理! をのたまう真帆店長。この子この歳でこの慧眼って、生きていく為とはいえ辛い思いをしたんだねえ…。←謎の同情
    • でも、なんとか零細でもやっていく為だから、その辺の読みは出来ないと、ではありますか。インカム大事だもんね!

放課後プレイR」

  • 始まりましたよ、TRPG。マジでするのか…。にしても序盤だというのにGMもプレイヤーもグッダグダです。
    • イメージ映像をきっちりする、と言う辺りはやっぱり練導たんはマメだなあ、と言う感想を。違う印象を持たせないといけない場面だから、ではありますが。
      • オペ子部長チャーミング可愛いです!←重複表現
    • にしても、マジでTRPGでしばらくやるのか。放課後プレイクロスオーバーがこんな形になるとは。でも、なんとなくグダグダのTRPGって懐かしい。自作TRPGまではいかないでも、こういうのはやった事あるとなんとなくあるある、って気分になりますよ。
      • まあ、このTRPG,プレイヤー側もGM側もグダグダが過ぎますけども。主にGM側が不慣れ過ぎる。想定してない事多すぎ! まあ、その辺も味ではありますが。
        • そんな迂闊なオペ子部長チャーミング可愛いです!←また重複表現
つまんない ワタシ超つまんない
  • お前の接待か!

「子供模様」

  • 何もないのが、ある。そんなキャンプ模様。
    • あまりにいつも通りだったせいで、キャンプ設定でなくても、と思いましたが、それがまた普通の日常である、という締め方を見るに、それでもいいんじゃないかな。とは思いました。
    • キャサリン話は聞くと代わり映えが無いんだなあ、というのが分かって、でもちょっと心惹かれる。最近、パズルしてないからなあ。

「USA」

  • なんのかんので眼鏡と梨花さん二人きり! そして…。
    • 何かある、と思っていたのか? という最後の落ちっぷりはちょっと伝説所謂レジェンドっぽい終わり方でどうしようかと思いました。これで甘い展開になる方がそれはそれでどうしようかですが、だからって先行入力暴力してこなくてもいいでしょう。その先行入力暴力の結果が酷く、圭一…。と哀れみが。
    • 前半と締めのモーコンネタは、あまりに楽しそうに描いているので、キタハマン、嬉しかったのね…。とほっこりした気分で見る事に。でも、俺だってモーコンが復活してくれたら嬉しい。気持ちは分かる。けど! ってくらいにノリノリで、特に話の無い回だってのに、イメージが暴力に彩られてしまいましたよ。どうしてこうなる。
リ●●
  • ホントどっち側なんだろう…。でも、無事に帰ってきてください、大河さん。

「哲学者は言った 青春はクソゲー

  • またゆたかりおーか! 何故なんです! もやしさん! アンタと俺は! 仲間じゃなかったんでぐあ!
    • でも、そんなに嫌いじゃないからなあ、このシリーズ。ゆたかマジウザいとか思う時もあるけど。それはきっと心が汚れた大人だからなのかもしれない。まっすぐなものを見れなくなった、そんな駄目大人の、駄目な目だからだろう。…いやいやいやいや。
寝なきゃー!!
  • そうだね、寝なきゃね。10時だもんね。
    • こういう部分が妙に好きだからなあ。完全に嫌いになれない。好きとまではいかないけど、まあ好き、程度ではあるなあ。この取り合わせ。

「ゲマママ」

  • 鈍い男はモテる。そう考えていた時期が今のラビです。
    • ラビが鈍いを通り越してぽ系になっている隙に、大学女子組+はちゃこがメイン。普通にショッピングしたり、ゲームでガチ勝負したり。女子面子だけあって華やかですね?←ゲームするのも?
ニブい男はもてないわよ
  • 今回ほとんどぼんやりしてたラビに告げられる、衝撃の真実!
    • まあ、ラビの場合は単にぽ系してただけでしたからね。モテるとか以前の問題でしたし。そこまでぽ系だと、むしろ話しかけ辛いだろ…。会話しないと話にならないだろ…。

「我が姫君に捧ぐ」

  • 前回でいきなりだった部分のフォロー。前回はいきなりだった部分を、自分が覚えてなかっただけ、と思ってましたが、なんだやっぱりしてないじゃん! 吃驚した!
    • 五郎に対する姫様達のラブは、届く日があるのだろうか。いつかアリスさんと三角関係みたいな形になりそうですが、そうなるととんでもなくとんがった二等辺三角形になりそうです。五郎の想いがアリスさんに届くとは思えないし、姫様達の想いも届くかどうか。姫様達、妹みたいな扱いだしなあ。
絶対もう限界だ
  • 姫様達、ガチゲーマーなのも、やっぱり五郎攻略には向いてないと言うか。ゲーマーならまあ、ゲームは五郎攻略の糸口の一つではあり、入りやすい入り口だろうけど、ガチだからなあ姫様達。今回の一緒にしたいよりスパロボしたい! みたく、ガチでゲームの方を取ってしまう局面とかあるだろうし。姫様達の行く末が心配です。

「となりの特異点

  • てめー、エンカウントー! と言う話。
    • こういう内容が特に無いような話の方がすっきりまとまって楽しい、ってのはどうなのか。こっちの特に意味のない話ばかり、の方が好きかなー。話があると長尺になって散漫になるから、一話完結のが、いいんだろう。たぶん。
    • エンカウント装備で状況を切り替える、というのはありだけど、エンカウント高くて特に戦闘の意味が無い、ってのはやですよね、やっぱり。おい『七竜』、お前の事だぞ。

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