ダッドリー牽制力検証・スパ4AE版 その13

大体の内容。

 スパ4AEになって調整が入ったので、ダッドリーの牽制事情がどうなっているか。それを検証する試みです。かなり個人的なバイアスが掛かってるかと思いますが、まあ参考程度にしていただければ幸いです。
 基本的に、相手のキャラから通常技三つを適当にピックアップ、それに対してこちらの強P、2中P、6中Pの三つを基本に、後一つ、相手の技次第でこちらの技を一つ選択し、それがどれだけ勝てるか勝てないか、というのを書いていきます。勝ちやすいは“○”、五分は“△”、負けやすいは“×”で表示して、その後に備考などを書く形になります。
 それでは、いってみましょう。

ダン

  • 中K
    • 強P:○:あまり近づきすぎないで振ると勝ちやすい。
    • 2中P:△:先端勝負なら結構勝てるが、普通の場合は近づいて、なので意外と打撃を食らう。
    • 6中P:○:適当に置いても意外と勝てる。
    • 2中K:×:置いておいてもダメ。相手の足元の判定が小さいせいである。
  • 2中K
    • 強P:×:当たらない相手。
    • 2中P:△:相当×に近い。相手の足先ギリギリ当たらない間合いで、たまに当たるタイミングはあるにはある、程度。
    • 6中P:○:相手の足先ギリギリから、適当に出しても当たる。
    • 2強K:△:相打ちでも距離次第ならダッパOKなので高いリターン。
  • 2強K
    • 強P:○:射程外から攻撃可能。
    • 2中P:○:やや当てにくい。
    • 6中P:○:かなり適当に出せる。
    • 2中K:△:相打ちもあるが、結構勝てる部類。

サンダー・ホーク

  • 中P
    • 強P:△:それなりに相打ちが多くなる。
    • 2中P:○:先端を当てるようにすると勝ちやすい。
    • 6中P:△:打ち勝つにはタイミングがそれなりにシビア。
    • 2中K:○:くぐって攻撃できる。
  • 強P
    • 強P:△:相打ちになりやすい。ダメージ差的にはとんとん。
    • 2中P:△:相打ちになりやすい。ダメージ差的に分が悪い。
    • 6中P:△:相打ちになりやすい。ダメージ差的に分が悪い。
    • 2中K:○:これもくぐって、伸びた足の判定を刈れる。当たらない場合もお互いスカるので安心。
  • 強K
    • 強P:△:一方的な勝ちは厳しい。相打ちオーケー気味。
    • 2中P:△:勝てるタイミングがシビア。大体スカるのが救いか。
    • 6中P:×:結構蹴られる。
    • 2中K:○:意外と足の判定がでかいようで、遠めからでも刈る事ができる。

まとめ