ダッドリー牽制力検証・スパ4AE版 その15

大体の内容。

 スパ4AEになって調整が入ったので、ダッドリーの牽制事情がどうなっているか。それを検証する試みです。かなり個人的なバイアスが掛かってるかと思いますが、まあ参考程度にしていただければ幸いです。
 基本的に、相手のキャラから通常技三つを適当にピックアップ、それに対してこちらの強P、2中P、6中Pの三つを基本に、後一つ、相手の技次第でこちらの技を一つ選択し、それがどれだけ勝てるか勝てないか、というのを書いていきます。勝ちやすいは“○”、五分は“△”、負けやすいは“×”で表示して、その後に備考などを書く形になります。
 それでは、いってみましょう。

コーディ

  • 2弱K
    • 強P:○:意外と勝ちやすい。
    • 2中P:○:ややスカが多いが、それでも先端ギリギリなら勝ちやすい。
    • 6中P:○:射程外から殴れるのが大きい。
    • 強K:△:それなりに当てれるが、結構シビアなタイミング。リターンは大きい。
  • 中K
    • 強P:△:相打ちになりやすい。
    • 2中P:△:相打ちになりやすい。
    • 6中P:△:相打ちになりやすい。
    • 強K:△:タイミング次第ながらそれなりに狙える。狙いたくなるリターンがある。
  • 2中K
    • 強P:△:置いておくと勝てる場合が多い。
    • 2中P:△:何故かスカりやすい。
    • 6中P:△:何故かスカりやすい。
    • 2中K:○:置いておくのが安定。

いぶき

  • 中K
    • 強P:△:勝ち負けより相打ちのが多い。ダメージ的には勝ち。
    • 2中P:△:リーチギリギリなら結構勝てるが、少しでも近いと相打ちが多くなる。
    • 6中P:△:相打ち多し。
    • 2中K:×:いけそうに見えて全然通用しない。
  • 2中K
    • 強P:×:当たる時もあるが、大体当たらない。
    • 2中P:△:先端ギリが基本。意外とシビアな間合い調整が必要。
    • 6中P:○:適当に振っても当たる。
    • 2中K:○:先端置き重要。
  • 3中K
    • 強P:×:当たらない。
    • 2中P:×:当たらない。
    • 6中P:×:当たらない。
    • 2中K:○:やはり置くのが重要。

まとめ