「enjoy! ネットぴーぷる」
- 初詣行く人ー!((c)速水先輩) という事で代田先生が園村先生を初詣に誘うんですよ皆さん! シンテン! と思ったけどケンジ君コバヤシ君は標準装備でした。流石代田先生。見事と言う他ないヘタレっぷりです。
- 初詣は普通に終了。代田先生の大敵、ママさんがいたけどマッキーの機転により事なきを得ていたり。マッキー、出来る子! そしていたけど存在感が全く無かったミカさん…。まあ、今回の主役は代田先生と園村先生だからな。だからな!←どうした
これはゲームをする時の正装ですが何か
- ぼさ髪+のび太目+ジャージ&どてらがゲーム時の正装…。でも、この園村先生も、イイッ!
- 飾らない女性って素敵やん? まあ、確かにすこぶる飾らな過ぎる感もありますし、いつものキリッとした感じもいいですが、ゆえにいつものとのギャップで堪らなく可愛く見えたんでしょうか?←知らん
いや 俺のじゃなくて
- コバヤシ君からあふれ出るイケメンアトモスフィア。なんだよもー、いい奴過ぎるだろコバヤシ君! ゲーム内でもリアルでも篭絡する気満々かよ!←篭絡言うな
「ふーふ」
- さーて、今回の『ふーふ』は?
- 岡田さん、ウザいを自覚
- 賀来さんに「僕が買ったゲームどうプレイしてもいいでしょうが!」(意訳)とキレさせてしまって、ついでにりんさんにちょっと、と言われて自分のウザさを自覚する、岡田さんなのでした。まあ、確かに岡田さんって鬱陶しい、謎地雷原過ぎるって時はありましたけど、実際にりんさんが言うとは、仲が進展したなー、とか思ってしまいました。そういう事言える仲って、素敵やん? 言われた方はややマジ凹みしてますが。
- 賀来さんと風莉花、二人はやや重!
- お互いの思いの重い所をしっかり自覚してるってのはいい事だと思いますが、上手く回らなかったら二人の仲は空中分解しそうだなー。にしても、風莉花が告白される、という事実を変に感じてしまいました。あんな天衣無縫を…。まあ、見た目は確かに可愛いし、趣味も可愛いから、当然っちゃ当然か。
- 年賀状狂想曲
- メルアド教えないと年賀状出すぞ! というりんさんのそれなんの脅しですかっぷりがなかなか楽しいターンでした。りんさんが色々必死なのに結城は気付いてない、事もないけど柳に風…。なので色々不備が出てきてるなあ、とか。そこの煮詰まった所をさらっと済し崩せる風見乃のありがたさ。最初は単なる一発ネタ要員なアトモスフィアで、りんさん恋心登場まで存在感が希薄だった風見乃も、今ではいい立ち位置を手に入れたなあ、とか。掠め取るでも応援するでもなく、というのがまたいい塩梅です。
「プレイしたい」が「プレイしなきゃ」にすり替わって
- あるある過ぎてお前は俺か過ぎる、岡田さんの言。積みゲーってそういう要素が強いんですよね、やりたいじゃなくなるってのが。
- こういう時は『ゲーム部暮らし』の名言、「やってみればいいんですよ」重点ですな。やったらやっちゃうんだから、やればいいのよ!
岡田なのに
- 家族に彼女? 彼女? されて嫌がる結城を想像すると可愛いですな。岡田さんからだぞ、って言ってますがいやむしろ岡田さんだからじゃね? ある程度知ってる仲だからじゃね? まあ、この漫画読んでるクラスタは確かにねーわな、とは思いますが。
「ちいさいお姉さん」
- Vitaちゃん買いに行くぜヒャッハー! 崩天刃! という事で行列しに行くあーちゃんさんと山本さんなのでした。
リアルに存在する訳ないよなー。したら奇跡だよなー。この漫画自体も奇跡みたいなものだしなー。漫画ですら奇跡なのにリアルで有り得るのだろうかって感じだよなー。うらやましくなくない!
間接キッス!
- うっおー! くっあー! ざっけんなー!
「子供模様」
- 初詣行く人ー! って事で皆で初詣。新年一発目の基本ネタですね、分かります。でも、基本的にそれだけなので感想書き辛い…。
- アオイさん、人のおみくじよこせ! よこすんだ! は流石にやめておきなされ。っていうか、自分も中吉なんだから結構いいだろ! まだ上を望むのか!
- モブ男子二人はオプション発言は世の漫画内のモブ男子を敵に回したと思います! っていうか、こいつらいないと、いないと、…あれ? 意外とどうにでもなるな?
頑張りますっ!
- おにぎりは超頑張る必要あるよな…。この漫画で恋愛要素が出てくる方が珍しいと言うか、基本皆無なので本気ならマジ超頑張って欲しい。でも、まあおにぎりだからな…。アオイも色気より食い気路線だし…。
「赤箱。」
- 最終決戦! 襲い掛かれ、冒険者! ってそれだと冒険者側が悪人っぽい…。でも、実際良く分からんが殺しておこう、って時点で悪人だよな…。
- ファイターがボスを倒せ! というのは実際ヒロイックであるなあ、と思ったんですが、その理由が開陳されて、ああそうかそりゃそれ以外無理だなって理解したり。レベルドレイン食らったら死ぬもんな、LV1だから。
- 他の面子もきっちり魅せ場がありましたが、メイジが確実に職選びを間違ってるのだけはどうにかならなかったのか。アンチマジックフィールド使って魔法使えなくした後に撲殺、って撲殺マッチョメイジさんじゃないですか、完全に。
- そして戦闘終了で終わった終わった、と思ったらそんな事はなかったぜ! という事でここでひとまずの幕は下りるんだろうけど、まだまだファイター達の戦いはこれからなのでした。でも流石に一旦返してやれよ…。宿に泊まればファイターとかレベルバカ上がりだろうに…。
囲んでメイスで殴る!
- 「ゴウランガ!」よりこっちにゴウランガ! でしたよ。細かい忍殺ネタ拾うなあ。
- しかし、あれって形勢有利側が使う言葉だろう、とか思ったけどプリさんだからどっちみち形勢有利だよな、とか勝手に思ってしまうくらいこの漫画に慣れ親しんだなあ…。とか。プリさん最強説。
「ゲマママ」
- 今回は特定ゲームネタ回。ナナドラ2020ネタでありました。
- ナナドラは前作が途中積みしてしまってるのと、パーティー人数の減少があってスルーでしたが、この漫画で見てるとすきる噛み合わせると色々面白そうなんだなあ、というのが分かってスルー勿体無かったか、とか思うように。楽しそうにゲームするなんて! ステマステマ!←用法が違う
- スキル重視系はやっぱり各々のスキルが噛み合った時が最高に楽しいんですけれども、そこに至れないと切ないんだよなあ。でも、夢見る時も楽しいわけで、そういう楽しみが出来るゲームっていいなあ、とか思いました。
- 妄想が羽ばたくのもいいゲームの証拠ですよね。この回だとお弁当関係ネタはよくもまあこれだけ思いつくなあ、というのを如実に感じるネタでした。妄想系男子かっこいい。←そうか?
このチョコバーしょっぱいなあ…
「我が姫君に捧ぐ」
- 新年、あけましておめでとうございます! な展開。そしてお年玉が意外な効能を?
私いま ファンタジーな世界に いるっ・・・て感覚がたまらない
- 白姫様、あなたがファンタジー世界の住人ですから! 残念! いや別に残念じゃないか。あっちもリアルに自分の世界だと、より空想の世界に耽ってしまいたくなるとか、そういうのか。リアルに魔界に親父がいて、リアルにハーレムってると思ったら意外と一途だったりするなんて世界はファンタジーで覆い隠したいお年頃なのかもなあ。
ぜんぶやる
- 大量のクエストを受領してきた流騎。本気の悔しがりっぷりが手に取るように分かるムチャブリです。一気にやって一気に育つもんでも、とか思いますが結構マジ怒りしてる流騎には通用しないか、こんな言葉。
「モンスターバスター教師G」
- 致死率99%のウィルスが、ドラゴンに! キケン!
- でしたが、なんとなく死にそうに無いドラゴンと、それに対して当然腫れ物として扱う教師陣、そして全く意を解しないシウバの三色が入り乱れていた回でした。別に死なないんじゃね? この漫画だし、とか思っちゃいましたよ。次回でいきなり葬式とか始まったらそれはそれで噴かざるを得ませんが、まあ大丈夫だろうなあ。
どーせお前が正しいんやろ!? じゃあ話してもムダやんけ!!
- クズ教師シウバが一番輝いた瞬間でした。こういうキャラをちゃんと投入できた、というのが良い方向で進んだ好例と言えましょう。ギュンター先生だけだと、こうは回らなかっただろうし、こう回らないとどうにもならない話だったし。
「放課後プレイR サティスファイ」
- またぞろ皆で集まって、TRPGですかな。という事で皆集まるのでしたが、なんかラブラブな空気に。え? どうして?
何これ新手のいやがらせ?
- 唯一エロ空気にならなかった『放課後プレイ3』組の心からの発言。この後のメカクレ子の皆殺しのバラッド発言になんか妙に納得したのといい、珍しい配役だなーとかなんとか思ってみたり。そういう言外にあるエロ空気が一番濃かった組なのにな。
入選作
- 一作目。冒険者が全快する宿屋の秘密とは!? 魔族視点からどういう事か検証する為に実地する、というのはツボでした。なんか妙にアットホーム感がある魔族側だよなあ。とか
- 二作目。現世代の萌え4コマを正しく理解しているなあ、という漫画。ゆえに逆にこの電撃4コマからは逸脱して見えるのが、電撃4コマの特性を感じさせられます。後、ゲームキャラで三股はないわー。
- 三作目。ロボ子はゲームハード! 一瞬ぴえすの事が頭を過ぎりましたが、あれは妖精ですし。おすし。ちゃんとゲームハード子がどういう存在かを考えている感じは嫌いではありません。
- 四作目。NPCに魂が宿る、と言う話。いい話っぽいような、ぽくないような感じで終わった辺りが好感。自分が動けるのをゲームらしくバグとしたり、NPCクエストがきっちりあったり、とゲーム系らしい漫画であったのも良いと思いました。
『電撃4コマ感想』