「家族ゲーム」
- 新年あけましたね！ そして成人式。
- 新年あけまして、初詣に皆でぞろぞろ移動してるコマに、この漫画のキャラの多さを実感しました。一堂に会する、とまではいかない人数でもこのぞろぞろ感！ キャラ漫画の真髄を見た思いです。
- 初詣では永妙寺さんが本気でショタに入れ込んでるんだなー、と分かった辺り、そして紫杏が輝明君に引越しするかもしれないんだよ？ とフラグを立ててる辺りが好きですね。
- ショタに本気な永妙寺さんが可愛いんですが、でも泰斗君大きくなったらどうなるんだろう、この二人。ショタじゃなくなったら、興味失せたりするんだろうか、永妙寺さん。
- 紫杏は積極性が出たのはマジ成長でなかなか感慨深いものなんですが、でもそれがああいう風に発露するのは成長と言っていいのか、と毎度考えてしまいます。でも、今回みたいな積極性だと成長だな、と素直に言えていいですね。
- 成人式。もう真言達が成人する位にこの漫画も時間を重ねたというのは、連載開始から見ていたクラスタには非常に感慨深いものがあります。別にお父さんでもないのにお父さんの気持ちが分かる、征爾さんの気持ちが分かるといいましょうか。
- 話が前後しますが舞依ちゃんのお兄さん達に対するラブが子供っぽくて大変可愛いですね。スーツカコイイ！＞朱音にも言われたよ！＞お父さんの方が良い って展開した時は本当に可愛いなこの妹！ とかなんとか思いましたよ。
- 後、最初の一本のもちむいーんしてる舞依ちゃんマジ可愛い。むいーん。
- 話が前後しますが舞依ちゃんのお兄さん達に対するラブが子供っぽくて大変可愛いですね。スーツカコイイ！＞朱音にも言われたよ！＞お父さんの方が良い って展開した時は本当に可愛いなこの妹！ とかなんとか思いましたよ。
- 新年あけまして、初詣に皆でぞろぞろ移動してるコマに、この漫画のキャラの多さを実感しました。一堂に会する、とまではいかない人数でもこのぞろぞろ感！ キャラ漫画の真髄を見た思いです。
ホント自分の部屋が用意されてるからどう返したらいいか…
- 伊佐坂家の受け入れ態勢は完全なんですね…。まあ、二人のラブ度を見れば、もう既に俺の嫁発言を悟がしていてもおかしくないし、新築するなら、というのは分かる事ではあります。でもちょっと青田刈りじゃね？ と思ったりもしますが。外堀から埋めるなあ。
- 悟葵の仲の良さを象徴するのが、ほぼ初詣時にしか出ない、昔贈ったペア帽子。もうこれが出て五年はあるのに、毎年被ってるんですよね。本当に仲良いなあ、悟葵。
俺の人生ってゲーム唯一のヒロインなんだぜ？ 幸せにする以外の選択肢はないよ
- 西浦ァ！ ホントだぞ！ 本当に幸せにするんだぞ！
- このカップルが成立するまでの時間、そして成立してからの時間を知っている身としては、本当に幸せそうだし、これからも幸せになって欲しいし、もう応援する以外の選択肢ないですよ。頑張れよ西浦超頑張れよ！
「ふーふ」
- さーて、今回の『ふーふ』は？
- 賀来さん、女装する
- 女装って賀来さん女の子じゃないですかやだー! 賀来さんもちょっと嫌々でしたが、なってみれば思ったより満喫してたりするのが可愛いですね？ 金髪ロンゲになった賀来さん可愛いアトモスフィア全開でしたし、たまにはまた見せて欲しいです。
- 岡田さん前後前後
- 携帯での画面撮り時に自分の顔が写るのを忌避して、態勢を前後前後する岡田さん。そういう動きをすると意外と胸あるなー、と思ってしまいました。ヒワイ！←そうか？
- りんさんそれストーカー
- 結城家の前でゲームして張り込むりんさんのお姿は完全にストーカーです本当にありがとうございました。とは言っても、結城に出会えたらそこで終了という予定だったらしく、一日目で会えたのでやめました、と爽やかに言うりんさんなのでした。された結城の方はたまったもんじゃなかったみたいですけれども。でも、副作用で結城からメール来て良かったね、りんさん！
- 賀来さん、女装する
メイクしてやったぜ！
- キスしていった台詞がこれ、というので本当に風莉花は天衣無縫だなー、という考えを新たにしました。一瞬で場の空気を変える手腕に脱帽です。そしてラブラブだなあ、という思いも。仲良き事は美しき哉、ですね。
「ちいさいお姉さん」
- モテる！モテる！モテる！コウ君モテる！ という事でコウ君の学校サイドでのお話などが主体の回。
- コウ君はモテるというのは前々から示唆されていたというかノリさんなどにすら普通にモテていたわけですが、そこまでの恋愛スキルが高まってないJKにも大分好感をもたれている、と言う話が具体的に開陳されました。浮つかないで内に秘めるタイプにモテモテ、ってなにその、なに？ 喧嘩売ってんのコウ君？←コウ君別に何もしてないだろ
- 噂になってないだけで意外と告白されまくっているというコウ君にリア充！ と思えばいいのか、それをごめんなさいしてるのをモテ期！ と思えばいいのか。とにかく今回の話を塩野さんが知ったら血涙流す事請け合いなのだけは分かりました。（血涙）
- あーちゃんさんの教えが功を奏し過ぎて、女性に対するハードル、というよりはお付き合いするという段階へのハードルが高いのも、逆にいい、初心にごめんなさいするのがいい、とかどんだけ天性のジゴロやねんコウ…。
コウさんはかなり立派に育ったと思いますよ
- ちゃんと未来を見据えているコウ君は、今後も育ってちゃんとした大人になると思います。今でもちゃんとした青年ですし。周りからも大丈夫だろう、と目されているし。実際大丈夫でしょう、コウ君なら。なんとでもなるよ。くそう…。←よく分からないタイミングでの血涙
「toysoldiers」
- 草子さん、いつも通りの行動で色々漏れ漏れるの巻。本当に、そういうのが漏れてるけどなんで鴇弥は気付かないんでしょうか。天然？ どっちも天然？
- 草子さんがなんだよ樹さん見せろよオラアアアアア！ という向きにも友達を大事に思ってるけどちょっと思いすぎかもしれない樹さんが見れたので僕満足！ まあ、友達の悪口言われたら大体そうなりますけれども。
- 対して草子さんはというと何故かパワフルに鍛えられている、というのが今回示されました。腹筋割れた、とか言われた時にはキタエテル！？ キタエテルナンデ！？ と慄くばかりでしたよ、ええ。いやマジでなんでそこまで鍛えてるんだ草子さん。
- 色々漏れ漏れて奇態する草子さんがようやく見てて面白いかも知れんなこの子。と判断できるようになってきました。鴇弥サイドともちゃんと絡めるようになっただけでここまでいるのが安心出来るキャラになろうとは。というかあのまま合流できなかったら本当にこの子イラネ、だったからなあ…。
…筋肉かな？
- 胸に対して全くノー興味な鴇弥も可愛いですが、逆に興味津々というか比較してしまう草子さんも可愛いです。片や胸、片や筋肉という事でこの二人の会話が訳の分からないものにしまっており、それゆえに草子さん加入はイエスだね！ というのを深く感じ入りました。やっぱりほんわか天然だけではキャラは面白くならない。ボケがいないと！ という事でしょうか。
「赤箱。」
- ゲェー！？ 前回のでチャンチャン！ で終わるかと思ったら続いたー！？ あの段階で終わってるだろと言うか八房龍之助漫画だったら「よしオチた！ 終わった！」ってヤツだろ常識的に考えてー！←八房龍之助基準は常識的ではなくね？
生きてるなら殺せる
- PRIESTESSだったら死んでても成仏という名のぶっ殺し出来るじゃないですかやだー！ というかプリさんが言うと凄い説得力があって困る。シュワルツネッガーが「血が出るなら殺せる」って言うのと同レベルの納得感。そーですねー。
- しかし、前衛が一人でしかもレベル1でどうにかなる相手なんだろうか。最終的に巣穴から逃げるにしても、相対しないといけないだろうし。一回戻ってFIGHTERのレベル上げさせてやってよキタハマンZ！
「ゲマママ」
- ボダブレる。その為に導入店に行ったりいつも通りボケたり。
- ボダブレと聞くと金がみるみる溶けるというイメージしかないんですが、お金のかかるアクションは苦手なんだよなあ。格ゲーとかは出費そこまで掛からないから結構やってたけど。まあ下手の横好きレベルですが。でも、楽しそうにプレイしてるの見るとぐぬぬ…、とも。
- ゲーセン遠征、ってなんだかとっても懐かしい響き。昔の自分もしてたなあ、というのを思い出してちょっとうるっときた。どういう感情回路なんですか！？ と言われれば望郷の念が一番近い言葉だよ！ って返したいですね。今ではその時によく出張ってたゲーセンは全部潰れちゃったんだけれども…。そういう意味でも望郷ですよ。
- 装備に金掛けずに水着に、って圭介にラビ、お前ら本当にぶれないな…。そんなお前ら、嫌いじゃないぜというか好きだぜ…。ライクじゃなくてラブだぜ…。←若干気持ち悪い
じゃれてないで入るぞー
- ここの仁志があしらいレベルの高さを感じさせてなんだか妙にツボでした。付き合い長いもんなあ…。
「我が姫君に捧ぐ」
- ゲーッ！？ マダオ（まるで駄目な魔王）がちゃんとした事を考えていたーっ！？いったいどういうことだ！？ビリーっ！！
- 今までマダオの事なのでろくでもない考えしてるんだろうとばかり考えがいっていて、ヒーラーさんとかどうしてマダオの企みなんかに付き合ってんだって思ってましたが、なるほどこれなら、と思わせる理由で本当に愕然としました。しかし、マダオなら…マダオならここからどんでん返してくれる…。←何その間違った期待
- 実は初めて顔合わせするマダオと流騎の親子でしたが、流騎は色々殺気立つのを見事に抑えるという大人スキルを発動し、対してマダオはアリスさんとの話を出しかけて慌てて切れてツンデレるという駄目大人スキルを発動しており、流騎はいい大人になるだろうなあ、というのを改めて感じ入りました。というかむしろマダオ駄目過ぎ…。
帰ったら ミケちゃんとボス戦か
- 今回は流騎が佐助の修行に付き合う形になったわけですが、それゆえにストーカーである所のサンダーメイジの人が漏れなく付いていく、と思ったらヒーラーさんがまいててナイス！ という状況に。実際殺気出し過ぎだしな…。
- 実際にサンダーメイジの人の殺気全開っぷりは凄まじく、あれだけ卓越している気配遮断スキルをもってしても漏れ出るというんだからどんだけ本気の殺気だしてんだよあんた…。と思わずにはいられません。突如ぬぅと出た時の表情が玄妙過ぎて女の子のする顔じゃありませんでしたしね…。
「となりの特異点」
- ちゃ子！ 喫茶店手伝ってくれ！ と菓子折り持ってきてその菓子を食べながら言う絵夢さんなのでした。あれ？ じゃあなんで持ってきたのそのお菓子。
- ちゃ子さんは当然のように断る！ と言いますが、ステラの暴虐のせいで結局受ける事に。ステラ酷いのはいつもの事ですが、それでも本人の意思と言う者をデスネ…。まあ、前向きになったちゃ子本人がいいですとも！ しちゃったからなあ…。一応本人の意思か。
ちゃ子の弱点が……効かなくなった
- デカ女なのがコンプレックスだったのか、ちゃ子。いいじゃないデカ女！ それをコンプレックスだなんてなにそれ萌える！
- 普通の話だとやっぱりいいなあ、この漫画。変にファンタジックになるより地に足が付いてる感じで。というのをこの回のやり取り、特にこの部分を見て思ったりしました。
「正義の味方育成中」
- 対決！ したのはいいけどそれ主人公側がする最終手段じゃないですよね…。というオチに。すごすご引いてくれなかったらどうするつもりだったんだろう…。ガイアちゃん参入で混沌としたのかしら。
- しかし、もうぬいぐるみが炭化しちゃったから最終回でよくね？←勝手に終わらすな
