本日はお仕事も早めに終わって給料も入って、という僥倖な日でした。電撃PSも問題なく買えたのも僥倖。しかし明日から大変になるのでこのちょっとした何も無い日を大事にしたい。そういうわけで電撃4コマをがっつり読んだりしてました。した後やや放心でしたが。なんか一気読みで気持ちが上がり上がりしてしまった、その反動でしょうかね。
さておき。
本日生まれて初めてのノンアルコールビールを飲む。とても不思議な感覚。ビール味を得た後と言うのは普通は当然アルコールの入った状態になる、つまり酔い酔いになるわけですが、ノンアルコールビールはその名の通りアルコールが無いので当然酔わない。それが大変不思議。この味を得たら酔ってしまうという刷りこみというか記憶があるだけに、酔わないのは不思議と感じてしまうんだろうなあ。自分、アルコールに弱い体質なので、アルコール入ると大変辛い状態になる事考えれば、更に薬飲んでるからそれに影響が無いのも加味すれば、ビール味がその辺のリスク無しに得られるというのは、なかなか嬉しいと思ってみたりも。
さておき。
酔いの無いビールなんて、というクラスタもあるというのはそれなりに理解出来たりもするんですよ。酔わないのが不思議! コワイ! って感じたりしましたし。そういうリスク、効能が無いビールってどうよ? って話をどっかで見たんですが、何も効能だけが全て正しいとは言えないじゃないですか。いや、効能があるという価値観のが当然ではありますけれども、でも全く何も影響が無い、というのもまた当然のように存在する価値観ではなかろうか、とか。つまり無駄の価値。価値が無いから無駄なのに、その価値とはこれ如何に。スカム禅問答めいてますが、まあ平たく言えば大体無駄じゃん? という事。結局価値というのは価値付けしてから生まれるもので、価値を付けないならそれは無駄と判定されるわけであります。つまり、この世は基本無駄で出来ているんじゃなかろうか、とか。それを無駄と判定するか、価値と判定するかの差は、個々人の資質に寄るだろう、とも。書いてて脈絡無くなったので自分で混乱してきましたが、とにかく無駄はある、が、無い。全部価値付けするのは不可能なので、価値付けずに無駄としておくのもまた一つの価値であろう、とか。結局気の持ちようなのよ! という事でしょうか。良く分からなくなたのでここで終わり。