「enjoy! ネットぴーぷる」
- 序盤は某万象にものぐるいしているミカさんとそれに突っ込むマッキー主体、中盤からケンジ君が加入してマサムネさんへの配慮を考えたり。ミカさんの恋愛話に対して一々マサムネさんの事を考えてしまうケンジ君はマサムネさんの嫁。
- 序盤の某万象話のミカさんの課金兵になったらまずい感が凄い。マッキーじゃないけどこいつには課金はさせられんと思わざるを得ません。後一回、後一回は地獄フラグ。というか、ミカさんは嵌ってるのがゲームで良かったよなあ。ギャンブルだと、『ばくちDEごはん』みたいな事に…。あれ? 楽しそう?
- 前のマサムネさん?接近遭遇話は良い話だったのに、「ごめん、顔覚えてない」というミカさんのミカさんクオリティがヒドイすぎる!コワイ! ちょっとミカさんはそういう部分しっかり考え直した方が良いと思う。というか天罰下れ。
- そのマサムネさん?に対してマサムネさんの為にそいつとは意地でも会わせません! と決意するケンジ君の心持ちは宜しいんですが、その辺本人達に任せておきなさい。とも。これは読者側がたぶんそうなんだろうなあ、と気付いてるからこその味わいなのも分かるんですが、ケンジ君の使命感の強さはちょっと度が…。やはりマサムネさんの嫁か…。
- 序盤の某万象話のミカさんの課金兵になったらまずい感が凄い。マッキーじゃないけどこいつには課金はさせられんと思わざるを得ません。後一回、後一回は地獄フラグ。というか、ミカさんは嵌ってるのがゲームで良かったよなあ。ギャンブルだと、『ばくちDEごはん』みたいな事に…。あれ? 楽しそう?
だって私にはマサムネ君が…
- ここのミカさんがいじらしいという凄い状態、ていうか誰なんだあんた一体…。状態でしたね…。この漫画での純然たるラブイベントする格なのはミカさんだけなので、そうなるのはまあ当然だとは思うんですが、でも、あの、あのですよ、あのミカさんがですよ! もうこういう展開するのは慣れてるはずなのに、どうしてもまだ動揺が。これが、恋の力!
「ふーふ」
- さーて、今回の『ふーふ』は?
- りんさん、結城の国を守りたい
- ネタになってるのは『グランナイツヒストリー』辺りが下敷きなんでしょうかね。という事でちょっとオンがオワコンのゲームをやりだしたりんさん。当然結城もやっていたのをヒット確認するりんさんは、結城がしていた国でやって、あなたのいないこの国は私が守る! をしたいのでした。何その乙女チックヒロイック。りんさんが可愛い考え過ぎる!
- 賀来さん、映画で泣くの巻
- 涙を流しているのを風莉花に悟られたくなくて、目の所ではなく顎まで垂れてきた辺りで拭うというテクを見せる、賀来さん可愛い。しれっとしているけど風莉花には結局悟られてた辺りも併せて可愛いなあ。
- 岡田さんとファン心理
- 「オタクの「出してくれたら絶対買う!」ほど」という結城の言に反論する岡田さんでしたが、話してる内にあれ、そうかも、と思い出す岡田さん…。その気持ちは分からんでもないが、結城の言も分からんでもない辺りが己のカルマを感じます。グッズって意外と買わないよね…。
- りんさん、結城の国を守りたい
やっぱりおっぱいおっきなのが好きなのも駄目です! 駄目です!
- ロリも駄目、巨乳も駄目。ならどうしたら良いって言うんですか! 普乳ですか! 普通といいながら中々無い乳だけですか!
- 岡田さん乳ある方、というのはなんとなく理解してましたが、今回で明確にあるという事になりましたね。乳比べしたらどうなるんだろう。りんさん結構無い感じだけど、意外と賀来さんよりはあるのかしら。
そっか 結城は酷い男だね
- りんさんが言うとそうでもないのに、風見乃が言うと異常にそうだなー、と思ってしまいました。風見乃の立場って確かに酷い話ではあるよなあ、とか。つまり結城はマジあかん子。
- りんさんに対する結城の対処も酷いと言えばそうだけど、そこは詰め寄れないりんさんにも問題はあるからなあ。りんさんは風見乃の事も考えてもうちょい頑張るべき。
「ちいさいお姉さん」
- 今回のトピックはユキちゃんさんがとうとう敗北を認めた辺り。成長しましたね。というコウ君の方が明らかに成長度すげえと思うのは致し方ない。一番の成長期ですからね。
- ユキちゃんさん、泣きながらでも認めたのは結構大きい進展だったなあ、と。そしてコウ君にその事話してるって辺りにここでラブフラグが!? と思ったけどそんな事は無かったぜ! どっちかって言うとコウ君って家族扱いなんだろうなあ。
- コウ君の恋愛に対するハードルが確かに高いなあ、というのが提示された回でもありました。うんうん、そうだよね、そういうルーと辿るべきだよね。となんとなく応援したくなる。その辺は教育係がしっかりしすぎたというべきですが、浮ついてない感じは好感が持てます。自分がオタだからでしょうか。
山本さんと話とかしているうちに なんとなく「いいかも」って ハッキリと思えたの
- あーちゃんさん、意外とマジ惚れなんだな…。今までそういう話が無かったから本当のトコ、今の状況どうなの? と前から思ってましたが、これなら大丈夫だろう。でも山本さん超頑張れ。将来の弟の前で頼りにならない感じ出したけど超頑張れ。
「子供模様」
- 4月1日、そして花見。小学生組のラブいイベントは初々しいですな。一緒に居るだけで嬉しい、ってなんて清いんだ…。
- 対して高校生達…。ゲーム方向に直ぐ向く…。おにぎりがそれで満足するしかねえしてるからか。もっと頑張れよお前はよー! 奥手にも程あんだろ!
- あ、マキさんの一瞬百合は眼福でした。キマシ塔が建ちましたよ。猫との絡みも良かったし、マキさんマジ美少女!
- 対して高校生達…。ゲーム方向に直ぐ向く…。おにぎりがそれで満足するしかねえしてるからか。もっと頑張れよお前はよー! 奥手にも程あんだろ!
『スト○ロ』のトレモしないといけないの〜
- ユウジョウ! と思ったら実際にコンボ千本ノックしてた、という大オチに大爆笑。かなたちゃん、流石のガチ格ゲーマーであります。
- 一応、一緒にしてあげようという気持ちもあったのはあったんでしょうけれど、大オチが大オチなんで出来ておる喃…。というのとやってくれた喃! というのが入り混じって複雑な味わいがありました。あるいは、おまえそれでいいのか? とでも言いましょうか。でも、そこまでしないと格ゲーの道は究められないんだよね…。←いきなり上から…。
「ゲマママ」
- ゲームプレイングからの拉致監禁。←ちげえ
- 最初の方は元ネタゲーなんなんだろう。3DSみたいだけど、ギャルゲーは管轄外でもっぱら『ゲマママ』での知識しかない自分にはぱっと見で何か分かりませんでした。*1でも、いつも通りのラビ達を見ていると、楽しそうに見えて探してみたりするから困る。いや、別に女の子をジャイロセンサー使用で見嘗め回したいわけじゃないですよ!? ←言うに事欠きすぎ
- 後半は地味子(たまにしか見ないので名前忘却)と一緒に体育倉庫に閉じ込められた! というお約束の展開。鉄格子から抜け出れるんじゃね? というのはラビがゲマ星人だから出来る芸当だったので、久しぶりに宇宙人だったんだなあ、というのを確認できる回ともなったんじゃないでしょうか。今まではちょっと猛りやすくて姿がウサギっぽいだけの健全男子に見えてましたよ。ウサギ型意味ないじゃん!
体育服姿も見たかったしな
- なんて爽やかに男の子なんだ…。←そうか?
「SW7年目」
- ゲーム原作映画を見て、ゲームがしたくなる、という理の当然から、アバーッ!? ゲームがあちこちにいってどこにあるか分からない! ウカツ! という展開に。
- 自分はきっちり元のケースに戻すクラスタなので、こういうのに遭遇することはあまりないんですが、家人がその癖があり、たまにゲームを貸すと返却時に大変な目に。ゲームをしてて一々戻すのが面倒なのは理解可能ですが、その後の事をイメージしろ! とは毎度思います。
そんなの覚えてないよ……
- 本当にぐちゃぐちゃになる人はどうしてそうなったか覚えてないから困る。後から調べる方の身にもなれ! といいたいですが、今回は木下さんが身に染みていたので、良しとしましょう。これで今後は見直してくれなさい。←上から…。
「モンスターバスター教師G」
- メタトロンが結局先生から生徒に格下げ。そも先生にするのは無理があったのでは…。というのが自分の念頭にあったので、まあ納得の展開と言えましょう。という事にしました。しましたよ?
- 内容? いじめいくない(違)。でも、いじりといじめって、一文字しか違わないんだぜ…。←何が言いたいの?
- クラーケン子の行動は一応いじりの方向ではありましたが、かなりいじめにも近しいニュアンスだったなあ、とうがった見方をしてみたり。あれで打ち解けたんだから、良かったって思うべきなんでしょうけれども。
- 内容? いじめいくない(違)。でも、いじりといじめって、一文字しか違わないんだぜ…。←何が言いたいの?
よいこしーと
「正義の味方育成中」
- メアとピュアが住む場所を入れ替わったら…。特に何も無かったね…。メア捨てられてるっぽいけど。いや、あんなオチの見たら捨てられた! とか思っちゃうじゃないですか。今までもすっとこどっこいでしかなかったから、義理が無い場所に行ってるんなら余計に。というか、これ次回に話続く形なの? フォロー無しでいつも通りになってるんじゃねえだろうな!
- それとは関係なく、意外とメアとソラネが良好な関係になっていたのがなんとなくほっくりと出来る出来事でした。ソラネは基本良い奴だからなあ。
アタクシは勝ったの? 負けたの?
- ダウンロードで追加シナリオって、なんとも言い難い敗北感と曰く言い難い優越感を内包してますよね。好きで買うけど、でも元から入れてて欲しかった、という気持ちにも。メアの言う通り、ダウンロード出来る環境の奴ばかりじゃねーんだよ!
「我が姫君に捧ぐ」
- うわああああああああああああああ! マダオが、本当に改心してたああああああああああああああああああ!←落ち着け
俺ほど頼りにならねえやつが今までいただろうか!!
- 五郎が頼りにならないのなんて前から分かってたじゃないですかやだー! 今回くらい頼りにならないといけない場面で姫様達の自立心がすくすく成長するくらいの頼りなさは流石に…。成長してるはずなのに、なのになあ。一介の高校生には荷が重いか。
- とはいえ、五郎のひたむきさ、頼りにならないならなりに頑張ってる姿でマダオが改心したし、今回も頼りにならないけど、という部分で姫様達が自立心に芽生えたんだから、ないのもそれほど悪いことではないでしょう。五郎的に凹む話だろうけど。
「赤箱。」
- 不死身だぜー! との遭遇。ポップ絵体だから許されるギリギリのラインを突いた回でしたね!(グルグル目)
- いやでも、実際これがリアル調の絵でやられたらSAN値直葬ですよ? ギャグ&ポップ絵でも結構ヤバイ級なんだから。モザイク入らなかったのが不思議な位。本当に、よく出来たな今回…。はっ、タツジン! ってことか?←ちゃうやろ
- 不死身で体をばらして使えるぜヒャッハー! というアイデアは楽しいものでした。実際出来てもまあこんなもんだよね、という諦念も含めていい味わい。というか、味方になってレギュラー化しても良かったのでは? と言うくらい良いキャラ立ちだったと思います。カーズネタしてしまったのが全く惜しい。かなり自由度が高いモンスターになってたから、話せば分かる相手だったのかもしれない、とも思わされましたよ。
残念MAGEです
- お約束ではありますが、理解力と知識があれば確かにNINJYAと勘違いするのは当然である、というのが提示されてから気付くという失態。ダムシット!
- 実際STRは結構あるんだからなんでそっちを活かす方向に進まなかったんだ、MAGEになったんだ。とは前から思うこと。HP1でも鍛えればHP増えそうなもんなのに。というか、あれだけマッチョでHPがピクリとも成長してないってどんだけ偏った成長度合いなんだ…。
入選作
- 一作目。自分の能力を鍛えたい、という王様に付き合ってレベル上げしてあげる、勇者なのでした。空の王様がなんかやや幼女であるというのは狙っておる喃…。とか。一回できっちり落ちてるのも良かったかと思います。
- 二作目。魔法が当然のようにあるのにモンスターはいなくて野生生物との遭遇戦、というのがツボでした。「ヘビがネジの原理に」辺りの妙味はなかなかいいものでした。気付いちゃうかー。
- 三作目。周りがドラゴン顔なのに気付かない! 怖いな…。
『電撃4コマ感想』