電撃4コマvol'152徒然に感想

「ばぐ×バグ」

  • 10ヵ月ほどぶりに、続きが来たー! が、内容をすっかり忘れてて、えーと、どういう話でしたっけ?
    • 記憶だと、茸がわらわら湧く学校で、それを倒す仕事をしてる二人がペアを組まされて、その片方がもう片方の声が理想声で聞けば聞くほど腰砕ける、という話でしたっけ? で、片方がツンデレじゃね? って事で、もう片方がツンデレを知る為にゲームをしてたら、やり過ぎて洗脳される、という回だったかと思います。
    • 前の自分の感想を見ると、ちぃさんの友達の人がいい感じなので前面に出てくればとか思ってたようですが、実際に出たらトーマさん大迷惑だよ! まあ、ちぃさんがゲームに洗脳されやすいという特質があるからですので、単純に友達に問題があるとは言い切れませんが。
      • というよりは、ちぃさん、何であんなにゲームに洗脳されやすいでしょうか。母性が爆発していたとはいえ、思いっきりCEROZの洗礼をトーマさんに与えようとしてたり、茸に襲われても無視して行動したりした辺り、完全に理性のたがが外れている状態であり、ちぃさんにゲーム与えるな! と言わなくてはならないでしょう。なにこの子怖い…。
        • 更にゲーム脳化して、ちぃがトーマさんをギャルゲー的文法で見るようになってるのがやばい。しかも若干以上勘違いだし。これはトーマさん、ちゃんと怒るべき。でないと酷い目に遭うぞこれ…。
ワァーー!! これだからっ 昨今のPSはこれだからっ!!
  • Z区分の威力を思い知らされて半ば地獄を見ているトーマさんの心の叫びはお笑いだったぜ。←他人事だから
    • にしても、理想声に責められるって実は相当な天国状況めいていたのではないか、とも思えるんですが、やっぱりそれとZ区分とでは話が違うんだろうなあ。

家族ゲーム

  • 今回の話の筋は大筋で三つ。舞依ちゃんのお風呂ゲームデビューと、宇藤紫杏の恋仲の顛末、そして西条教授のサークル降臨です。
    • 舞依ちゃんのお風呂ゲームは初心者の陥りやすい失敗を見事にする、という形に。追い焚き機能は危険とか、水分補給をし忘れるといけないとか、倒れたら色々恥ずかしい目に遭うとか、示唆に富んでいたと思います。…示唆?
母さんもときどきお風呂でゲームしてるから
  • あら、お母様ったらお茶目。そしてその声が漏れ聞こえるって、いやらしいなあオイ…。
  • 宇藤君と紫杏の関係は宇藤君がやっとこ紫杏に迫った(語弊)ので、なんとか事態が収まりました。まさか、紫杏が自分と同じ目、つまり失恋状態に宇藤君を遭わせようとか考えていたとは…。でも、面と向かって嫌いになった、って言えない、つまりそれがどういう事かというのに気付いた紫杏は、半泣きなのも合わせて可愛らしかったです。恋っていいなあ…。
    • でも、その後でベッドの上でわたし18歳だから、って言う紫杏の姿はちょっと怖かったです。あのまごまご紫杏がここまでの積極性を見せるって、恋って怖いなあ…。
いっしょに捕食シーンと交尾シーンを見よう!!
  • 一緒にゲームしようだなんて、雨降って地固まる、ってやつですなあ。良かったなあ…。←あえて発言内容に突っ込みを入れない
  • 西条教授は唐突に登場しつつ、自分と鮫鞘さんの関係を暴露し、そしてJRPGの昔を語る、というサークルにうってつけの人物となってしまっていました。今までいなかったのが不思議なくらいあっさりと馴染んだと思います。
    • 最近、大学サイドが濃くなってきたからか、前の征爾さんの話とかのように、ディープな話が多くなってきたなあ、とか。そういうのを言えるサイドの人、という事で西条教授も加入したのかなあ、とか。今後の西条教授の動きに注目ですな。
元旦那もこの子の両親も冷え性なもんだから冷え性界のサラブレッドみたいなものよ
  • 受けと同じ台詞言いますが、嫌なサラブレッドですね…。

「ちいさいお姉さん」

  • 山本さん宅で、修羅場したいがー! という欲求を口にするあーちゃんさんなのでした。
    • 何言ってんだあんた一体…。と思いましたが、要はそういう経験してみたい、という軽い好奇心であったようです。おいぃ? そんな好奇心で山本さんに二股疑惑とかいうネタを搾り出したのか?
    • でも、そういう事やゲーム好きになった理由とかをちゃんと話し合える関係というのは、いいですよね…。そういう間柄だっていうのが提示されるのって、いいですよね…。
まだ2人のどちらも見たことのないモノも見ましょう
  • ああ、山本さん、本当にいい恋してるなあ…。そうやって愛し合っていってください…。我々はそれを心から応援するものです。

「モンスターバスター教師G」

  • 引き続き海編。ワイバーン子は可愛いけどちょっと口さがない感じというか、無駄に話し過ぎる辺りが困った子ですね。この漫画だと大体困った人しかいませんが。
    • にしても、いつも馬鹿っぽいというかまさしく馬鹿なのに、ちゃんと将来とワイバーンの事考えてる辺りは意外でした。普段本当に馬鹿なのになあ…。
    • そして一方ではギュンター先生を夜這い襲う算段も着々と。どうなるんだろう、これ。ろくな事にはならない気がする…。

「ふーふ」

  • 今回の『ふーふ』最大の見所は、異様に器用な風莉花でもなく、風莉花の作った物が欲しいと言い出せない賀来さんでもなく、りんさんに微妙なdisしかけた節のある岡田さんでもなく、裏目気味な展開から一発大逆転してちゃんとやってて良かった!になったりんさんでしょう。
    • 途中までああ、このゲームの事、攻略情報までほとんど知ってるんだ…。という前回の展開が完全に裏目として出て微妙な気持ちでゲームしてたりんさんですが、それでもちゃんと終わらせるという決断をした事により、結果的ながら結城のクリアした? に しました!って答えれて嬉しがる形になって良かったです。喜ぶ様は可愛らしかったですね。苦しんだ結果にいい目があって、ホント良かった…。
    • でも、貸した結城が他のゲームに現を抜かしてて、りんさんの方を向いてなかったのはちょっと酷いと思いました。少し位はかまってやれよ、結城。出来ないから結城だってのは分かってる。分かってるんだけどもさあ! ってくらいりんさんが不憫な雰囲気でしたよ、ええ。
よくできてるなあ!!
  • 蛙のフィギアを差し出して、可愛い? と聞く風莉花に可愛い! と答えなくてよくできてるなあ! になった賀来さんの気持ちは痛いほど分かります。蛙ですからねえ…。可愛いとか良く分からないけど、でも褒めないと! って気持ちが前面に出ていてちょっと可愛らしかったりも。

「赤箱。」

  • トラップに関するエトセトラ。ローグさんが目立つには目立つけど悪目立ちというか、失敗の道を連打されてへっぽこローグ感が満載だったり。
    • とはいえ、部分部分ではローグのセオリーに則った動きを見せて、玄人! って感じではありました。たまにしか見れないものなので眼福眼福。
      • なのに、宝箱処理の所で皆が異常に距離取ってて笑いました。描くの簡単なレベルまで離れてる! やっぱり信用が無い!
「勘?」
「勘?!」
  • 他の皆と同じようにああ、こいつならあり得る…。と思ってしまいましたすいませんローグさん!
    • っても、この話の端緒はローグさんがテレポーター発動したからなので、わりと思ったのは仕方ないかと思いますが!

「ゲマママ」

  • 世界樹が、世界樹が来るのじゃー! という事でその発売までの日数をマジで数えるラビの姿はをお笑いだったぜ。そして優から世界樹の体験版の事を聞きつけ、ラビはモンガと体験版ダウンロードの旅に出るのでありました。なんでもネタになる漫画だよな…。
    • プレイに関しては良く聞くカンガルーのジェットアッパーでhageてたのが印象的です。やっぱり誰でも通る道なんだなー。自分は全く無視してましたけど、やっときゃ良かったなあ。
    • この辺のプレイあるあるはこの漫画の得意とする辺りですが、まさか体験版の段階でそれをやりだすなんて事があるとは…。
描くのが楽 ……おっと失礼
  • この2人がつるんだ絵に良くなるのはそういう理由が……。という事でムチャクチャ納得してしまったり。単純な線だし、服装考えなくてもいいし、って確かに楽なんだろうなあ…。

「ぱむ子さん4コマ extend」

  • そんな! 湯音が記憶喪失だなんて! という体面で進む今回は、結局倉庫を掃除するだけという良く考えなくてもなんなんだあんた一体…。というものでした。何がしたかったんだ。……ああ、掃除か。
    • 湯音が記憶喪失でも、私は一向に構わん! が、謎の掃除を皆にさせる意味合いが不明過ぎるのだけはいかんともしがたく…。あれ、湯音がどうこうかしたんでしょうか。それなら、素直に「手伝って」でいいはずわけで、それを記憶喪失演出する辺りがなんだか。本当に記憶喪失? はっはっは、ご冗談をというかんなわけねーだろ…。
私といっぱいお話してほしいんスけど
  • この台詞のコマでの美少女力が凄いですが、何故そんなものを発散しているのかが不明過ぎて、むしろ怖いです。一体、何を企んでいるんだ…。次回が気になる所ですな!
    • しかし、その後のコマで死屍累々してる人達は一体何を見たんだろう…。ぱむ子さんはネタ行動だけど、あの人達はそうじゃないはずだし。そんだけごちゃごちゃしてるのか?

「SW7年目」

  • 限定版欲しーぜ! というのでつらつらとする回でありました。2回目とか3回目とかあった限定ってファイアーエンブレム覚醒ですね、分かります! あれは中々の修羅場だったと聞き及んでますが、あれに挑んだのか…。
    • それに関連してマジで知人を動員とかあるんだなあ…。となんか妙な感心すらありました。話には聞くけど、実際にしたって話を漫画で見る事があろうとは…。
      • 個人的に限定版、特にゲーム機の限定版は何がおもろいのっ!? レベルですので欲しいと言う人の気持ちが今一わかりませんが、でも遮二無二食らいついていく姿はお笑いだったぜ。と言うくらいには楽しめました、
当たっちゃったんです、A賞!
  • これも驚いたり。当たる物なんだ! 自分くじ運がないから福引とかそういうのは初手から捨て鉢ですよ! いいなあ。いいなあ!
    • でも、欲しかったのはH賞辺りだった、というのがままならんな、と思わされます。でも、いらないならそれを物々交換で…。

「我が王に願う」

  • こもちさん復活ッッッッ!!! こ(略) そんなわけで電撃4コマの悪癖である何の告知もなく新連載、で始まりましたが、でも、嬉しい不意打ちですよ…。
    • それはさておき、今回は導入という事で、知っておくべきは東雲家のちょっと修羅場な家庭の事情と、魔龍の成れの果てがその家に10年近く厄介になっている、という事ぐらいでしょう。澪(男)が家庭環境のせいでセンシティブになってるのもまあ覚えておくべき事かもしれませんが、男のセンシティブなんて犬にでも食わせとけ!
    • 『捧姫』と連動があるかどうか今一不明ですが、龍の成れの果ても魔界みたいなところから人間界に流れ着いて、なのでもしかするとあるのかなあ、程度で見ていくのがいいと思います。折角の新連載なのにあまりに前作を意識し過ぎられても困りますしね!
だいたい2人して そんなトカゲばっかり!! 俺とそいつと
 どっちがかわいいんだよ2人とも!!
  • センシティブというか駄々っ子だよな、これだと…。まあ、得体の知れない爬虫類(?)ばかりに目が行かれると人間様としてはいらだつのもむべなるかな、ですけれども。
    • 実際の所、2人としてはトカゲとの関係の方が深いのかもしれない辺りが澪(男)の苛立ちを助長しているんだろうなあ、とか。ったく、これだからセンシティブは。

放課後プレイ High Heels」

  • ドラゴンズドグマネタからするりと彼氏さん猫耳女装に向かうこの漫画のポテンシャルは、相変わらず読めない。読めなんだ…、この海のリハクの目を持ってしても…!←イコール節穴
    • 題下の疑似ツインテの彼女さんは最ッ高だぜ! チームサティスファクションの復活だ! レベルで美しかったので何時か本格的にツインテにしてください。←謎要望
ここにも1匹いたわ 従者(ボーン)が
  • この時の彼女さんの顔の角度がシャフ度ってる辺りは狙ってるんでしょうか。狙ってるんでしょうか!
    • なんか今回の彼女さんはSっ気が爆裂しすぎてましたよね…。一部の顔がほとんど平野耕太漫画のキャラ並に凶ってましたし…。なんか知らんがやばいやばい!

電撃4コマ感想