鈴城芹『ホームメイドヒーローズ』3キャラ感想 第2回(まんがタイムきららMAX2013年4月号)

説明

 この感想は、まんがタイムきららMAX連載の鈴城芹『ホームメイドヒーローズ』の、キャラ中心の感想です。三人をピックアップして、どういう事をしたか、とかを書いていくものです。大体の内容にすら言及しないので注意しろよ!(トントン

烈人くんについて

 キャラ紹介にすら熱血ポージングバカという愉快な言葉を与えられた烈人君の明日はどっちだ。どっちにして昔から本人的には好きでやってるっぺれえので、問題は無いのでしょうけれども。今回も家が合体メカ!という妄想にちょっと喜んで力強くポージングしていたのが印象的です。ああ、男の子って馬鹿だからしょうがないんだよなあ。
 そんな烈人君ですが、鍛えられっぷりは結構尋常じゃないのが今回地味に明らかになる場面も。宙吊り腹筋を大きめのダンベル持って、ってお前凄いな! 凄いとしか言い様が無いな! 乗り気なのは言葉だけじゃないんだなー。がっつり鍛えてるわけだし。

ましろちゃんについて

 とうが立っている感じ、自立心が高めに見えるましろちゃんでしたが、まだお姉ちゃんと一緒の部屋で一緒に暮らしたい! というのがやたら可愛らしく描かれる形になっておりました。そうだよな、小学生で一人部屋、って言っても、今まで二人だったら、ちょっと寂しいよね。そういう部分をきっちり出してしまう辺りも、まだ小学生なんだなあ、と思わせる所です。大人びているのに、こういう所で子供らしさを出す。あざとい!

ば・・・バランスいいでしょ!?

 成る程、確かに好バランス! ゆえに可愛いでありますな!

紅里さんについて

 今回になってキャラ紹介に名前が載せられた、紅里さん。大学生で護身術の心得が、とかそれ先に書いていいんですかねー!? と思いましたが、ある意味それくらいは出しても大丈夫なのよ? という自信の表れなのかもしれませんね。
 そんな紅里さん、見かけが中々言うのが難しいのですが、それでも無理に言うと所謂ぽっちゃり系であります。ガチで太いわけではなく、しかしスタイルがガチでいいというには難しい。そんなギリギリのラインを攻めているのが素晴らしい。それを存分に活かす駄乳+縦セタ+眼鏡。素晴らしい攻め方であります。ちょっと描き方が安定してないのでは? と思える所もありますけども、そんなのは今後次第ですよ!
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