電撃4コマvol'167徒然に感想

「ちいさいお姉さん」

  • 最!終!回! と言う事でオールスター回となったちい姉。楓たんと桜さん、そしてあー父とお嬢の話もちらっとあって良かったですね?
    • 楓たんがゲームショウに行くぐらいのがっつりゲーマーになってしまっていて流石に噴いてしまった。もう、これ以上の出番が無いというのに、そういう落とし所ってどうなんですかね、ゆとり先生よー!
    • あー父とお嬢はまだ微妙な関係のままなのか。久しぶりに、本当に久しぶりに出てこれ、というのは、父よ……。いや、がっついたらそれはそれで父よ……。なんですけどね? 本当にどうしたらいいのか不明過ぎる関係だよな、あー父とお嬢。
    • コウ君とユキちゃんさんが手しか繋いでない、はコウ君の性格からするとOKなのに、山本さんも同じタイプのスタンドだと知ったらみんな「え?」ってなるのは酷いと思います! あーちゃんさんもそういう性格じゃねーからです!
    • 最後にゲーム! ってなってああ、この漫画もきちんと終わったなあ、という感覚を得てしんみり。最終的にあーちゃんさん勢力は豊かになったな、とも。一部切ない人もいるけど、全員ラブられても困るですし。メリハリ、大事。
こわくないもん!
  • いやあれは怖かったですよ、あーちゃんさん。切れ味鋭過ぎて山本さんが男見せなかったらどうなっていたか、ってレベルでしたよ?

「enjoy! ネットぴーぷる」

  • 皆がわいわいしている中、一人ぽつねんのミカさん。すわ! とうとう嫌われてハブられたか!? と思ったら、マルチプレイのゲームで皆と違うPS3版買っちゃったテヘペロ♪ なのでした。ゲームは『エクストルーパーズ』ですね。だから、皆の持つ3DS版とは同時プレイ出来ないんですね。
    • PS誌のおまけなんだからPS3版買うのが当然だろ! というミカさんは雄雄しいですが、ケンジ君が珍しくバイオレンスする発言になってしまいました。というか、一撃昏倒ってそこまでする必要あるん、ケンジ君?
  • 後半は色んなゲームの話に。ロマサガのジュエルシステムは面倒な事この上無かったですよね……。もう一桁持てて良かったですよね……。
    • 家を漁る勇者の話はこういうのの鉄板。その是非を、ゲーム内容から考え出すのは誰でも通る道です。理論的に解説されましたが、ちいさなメダルとか略奪するのは酷い気もします。必死で見つけたかもしれないのに!
なんで金塊なんか落ちてるの!? 金塊だよ KINKAI!

「ちいさい奥さま」

  • 新!連!載! って、アイエエエ!? あーちゃんさんでの新連載!? あーちゃんさんでの新連載ナンデ!?
    • という訳で、ちい姉から少し時間が経過しての時点らしき頃からのスタートとなった、ちいさま。その全体的なノリは、どうしても『花のズボラ飯』と同じタイプのスタンドです。というか、ゲームしてて絵柄違うだけで同じ漫画じゃねえのか、というくらいグダグダノリ。この方向性いいんですかー!? 怒られないんですかー!?
      • 適当に小麦粉料理を作る辺りのズボラ飯感がヤバイ。ヤバイ級ヤバイ。訴えられたら困るレベルですだよ。いいのかなあ……。杞憂ならいいんだけどなあ……。
さっきエンディングを見たばかりなのにすぐに
 次のゲームをスタートできるこの幸せ!
  • 羨まし過ぎる! 夫の有り余る財力を有効活用するあーちゃんさん羨まし過ぎる! 完全なカチグミ・オクサマ! しかもゲームだから浪費してもそこまで大きな値段にならない! 完全なカチグミ・オクサマ!(二度目)

「子供模様」

  • バレンタインのおかえしを要求する人達のお話。アオイさんのは楽しみだけでやってるだけだけど。サバサバしてるよなあ。
    • しかし、マキさんが妙なデレを発動してて、一体どうしたんだこの人……。ラブなのかどうかというと微妙なラインですが、何も無いというものでもなく、だから余計一体……。
なんでっ!? 似たようなモンじゃない!!
  • それ以上いけない。
    • ゲームに知悉してないと、大体そういう事言っちゃいますよね。おかん的発言です。

「赤箱。」

  • ラストバトル! と言った風情でしたが、それが一転、えらい事に。FIGHTER、最悪の状況に叩き込まれる! という流れで次回となりました。鬼引き!
    • 千年魔女が強い弱いとかじゃなくてヤバイだったのが今回良く理解できました。どういう理屈かは知らないけれど、死なないってやば過ぎる! 一体何を自分に施してんだ、こいつ! という流れを見せつつ、別パーティーは……。という雰囲気になっていたり。ますますFIGHTERやばい倍点!
    • DRAGON ZONBIE戦はFIGHTREが結構かっちょよかったですね。LV1のくせにやる事レベル高すぎだろ……。もう、LV1とかほとんど意味を成していないよな、と思いましたが、今回の最後と護符の話が噛み合いそうなアトモスフィア。どうするんだろうなあ……。
必死(HP1)
  • 岩ぶつかっても死ぬってMAGE脆弱過ぎる! いやまあ、普通に怪我する事態ではありますけども! 他が焦ってるだけなので、必死で回避するMAGEの姿はお笑いだったぜ。

「喫茶の源さん」

  • てっつあんが喫茶に仕事を持ち込み、そこで見つけるアークザラット2。その思い出の話になったり。もう、あのゲームも昔話になるゲームなんだなあ、という時間の流れの残酷さを感じたりも。
    • 2は後半の敵が無駄に固くてエルクのインビジブル超重要だった記憶が強い。というか、それがあるのを前提の難度でしたよね……。
    • てっつあんは店を開けっ放しで下に来るって、ゲーム屋なのに防犯意識が無いというのは。いや、どんな仕事でも防犯意識は必要ですが、てっつあんの無さっぷりは異常でありまして。あの辺り治安いいのかしら。とも思えるんですけれども。
…白い家…
  • ぶわっ!

「モンスターバスター教師G」

  • ももんがにんぽー! と言う事で小動物の里親探し回と言える展開でした。忠義深く、可愛いももんがにんぽー可愛過ぎます!(重複表現)
    • しかし、学園の秘密についてツッコむ展開が全く無いので、何時この漫画が頓挫するか分からない昨今においては、それが恐怖として立ち上がってきます。このノリも嫌いじゃないだけに本当に、どうなってしまうやら。と思わずにはいられません。

「我が王に願う」

  • るうの珠を探す彬さん。しかし家には無い。どこに? と思っていたら、どうやら風真さんの前妻の所にある気配が濃厚に! 最初か面倒な場所にあるってホントだな!
    • 前に圃邑君が元に戻ってた理由も、その辺にありそうですね。となると、どういう力がある珠なんだろうか。というのも気になってくる所。るうの前妻が求めるくらいだから、大変な価値があるんだろうけれども。
    • 探し物中で不審に思われないように、とゲームを探してる呈をしたら全く疑われない、というのは女子力的にどうなんだ……。しかも出したゲーム名が『ネクストキング』ってお前……。女子力欠片も……。
主人公に仕えてくれる誰かがいるゲームっていいよね
  • つららさんが言うと途端に不穏な気配を帯びるから困る。そこがいいんだけど。

「正義の味方育成中」

  • クリアとメアとピュアの、なんだか妙な半日。クリアがどんどん篭絡されているように見える。お前しっかりしろ! このまま染まったら折角の世界観色違いっぷりが台無しだぞ!
    • メグム君とかが久しぶりに出た事に驚いた私が居ましてね……。どんだけ出てないか、というかそもそもあんまり載ってないからなあ……。キャラがぶれてない感じなのはいいんですけれども。

「ぱむ子さん4コマextend」

  • 佳穂さんの思い出の品、ペンジーが、耕平さんで、と言う呈で茶番劇が繰り広げられます。どこまで本気でどこまで茶番だったのかは、最後になっても特に明らかにされない辺りが奮っており、まあでもなんかいい話だったからいいか、という処理でいいかと思います。誰も不幸になってないしね。
    • 前半は耕平さんがキャラぶれして爆発しかけるという無駄な展開でしたが、特に基本ストーリーのある漫画ではないので特に問題ではない、と思ってしまうのが強みです。そしてあれだけ動けるロボを作れる耕平さんマジ科学者。
「変身!」
「早着替え!?」
  • 早着替え出来るロボってどんなのだよ。ぱむ子さんといい、オーバーテクノロジーだけど資金とかどうなっているのか。ロボ売ったお金とかあるのかなあ。耕平さん、そういうの無さそうな人なのに。
    • むしろKASAGA堂の売上で、とか身代潰してそうなアトモスフィアがあるからなあ、耕平さん。趣味人過ぎるきらいがあるもの。でも、技術は確かだし、なんとかなってるのかなあ。

「SW7年目」

  • 今回も木下さんの日常。年明け麻雀、意外とゲームっこな後輩、ゲーム資金見積もり辺りがトピック出来ますか。
    • 麻雀は役とかの読み以外全くわかんないので、出来る人は尊敬に値します。高い役で上がろうとしたら平和で、とかはなんとなくニュアンスで悔しいでしょうねえ。とか思ったりは出来るんですけど、実際には全くからきしですから、ホント尊敬します。
    • クリアするの勿体無い! というのはある意味時代でしょうか。最近だと自分もPXZクリアするの勿体無い! もっと敵を倒していたい! でしたし。あれはストーリーもうちょい色々出来たんじゃあ、という想いも含まれますが。
そのため今年は予算を限定し、購入本数を減らすこととし、クリア率100%を目指します
  • クリア率100%! なんと聞こえのよい言葉かーーー。そう考えられるだけでも、凄い事だよなあ。見習いたい。

「ゲマママ」

  • 今回は前回ちょっと前フリのあった新作ゲームネタ。『デモンゲイズ』ですか。またぞろダンジョンRPGで、ホントに好きねー。とマナっ面で言いたくなります。
    • 王道復古、というとちょっと違うかもですが、世界樹シリーズが再開拓した土地がどんどん芳醇な香りを放つようになっている、というのを、この漫画を見て再認識するなど。世界樹でもありましたが、更に発展したオート移動は楽そうでいいなあ。
      • ちゃんとオート移動の恐ろしさも描かれている辺りが抜け目無いですな。そういう所での失敗は、誰もがするゆえにあるあるとして高く成立するわけですし。
「そろそろ布団かたづけなさい!」
「もう少しいいでしょ母さーん」
「誰が母さんよ!」
  • マナが強めのツッコミを入れるのはそうそう無い事ですから、如何に先生が駄目状態か分かろうものです。オフとはいえ先生しっかりしてください。

入選作

  • 先輩(アキラ・トリヤマキャラっぽい)が後輩(デレなどいらぬ)に職場で土下座してた映像が強すぎて他が頭に入ってこない。

電撃4コマ感想