鈴城芹『ホームメイドヒーローズ』3キャラ感想 第四回(2013年6月号)

説明

 この感想は、まんがタイムきららMAX連載の鈴城芹『ホームメイドヒーローズ』の、キャラ中心の感想です。三人をピックアップして、どういう事をしたか、とかを書いていくものです。大体の内容にすら言及しないので注意しろよ!

紅里さんについて

 今回、戦隊ヒーローのコスチュームの試作型、それの試しとして選ばれた紅里さん。なんでオペ担当の私が!? というのは特に深い意味合いは無く、単に成長期終わったのと時間のある大学生だから、というのでなるほどなー。するばかりでありました。私だって困る! 太るかもだし……。というのはどう考えてもそこは痩せたらでええやろ事案ですが、ぽっちゃり系の紅里さんとしては、今後もぽっちゃりする公算の方が高いと見ているわけで、自分の事がある意味では良く分かっているなあ、と思うのでした。ぽっちゃりの面目躍如ですね!←どういう意味だ

真白ちゃんについて

 と言う程、登場場面が多くなかったですが、むちむちボディを晒せばいいじゃない。と太目を気にする紅里さんにとって大変辛辣な台詞を言っていたのが印象的でした。こういうちょっとした出番で印象に残るのが真白ちゃんのいい所ですね?

悠羽さんについて

 本気で開発担当としてスーツを作るよ! するのはいいのだけれど、耐刃だから普通のハサミで切れないのを気付かなかったり、布の透過性を見過ごしていたり、実はデザインセンスが皆無、そもそもファッションセンスも毎回同じ服着てるから分かるだろ! というので実際開発向いてないんじゃないのか。というのをさらけ出してくれて、前回のきりりおかん感がどこかに吹っ飛んで、迂闊おかんという新しい側面を我々に提供してくれてどうもありがとう。と優雅に一礼するレベルでありました。そこは家内で公募すればええんちゃうん? とも思いますが、意外と母としての威厳とか気にしてるのかもなあ。ダメ、出来ない! って言えない辺りにその匂いが香ってまいります。ふつくしい……。←なんで?