「ふーふ」
- 今回はゲーム原作のアニメ面白かったら何時やるか？ 今でしょ！ と、皆でわいわい楽しんだら楽しいんだよ！ の二本が良かったかと思います。
- ゲーム原作アニメって面白い時にやろうとしてもかなり時間がかかるから、するっと出来ないんだよね、って話に。見てたらネタバレだし、でもやってもネタバレだし、どうしたら一番いいのか、というのは難しい話ですよね。個人的にはゲーム先にやってアニメの忠実度合いや、あるいはアレンジ具合を見るのがいいだろうと思ってますが。
- 謎ゲーは皆でわいのわいのしながらやったら楽しかったね！ というのは分かるなあ。そして実際皆で楽しんでる絵を見ると、いいなあ、とも。歳取ったらなかなか出来ない事ですからねえ。それが出来る今でしょ！ が一番大事だと思って過ごして欲しいものです。←誰目線？
バス停までな
- 結城が、りんさんを送っていく、だと……？ あそこで送っていってやらないのは人としてどうかと思うけど、でも、ちゃんと送っていってあげるんだなあ、結城。りんさんもちょっと嬉しそうでしたね。
- 会話は華が無いモノでしたけど。どうせ腐向けだろ？ とか思ってても言ってあげないでいいと思うのに。その辺が結城だよなあ。
「ちいさい奥さま」
- あーちゃんさん宅に、謎のおかまめいた人が侵入！ っても、あーちゃんさんが招き入れたんですけどね。セキュリティしっかりしてるマンションですし、そうでもないと中々入れないですよ？
- なんだろうこのおかま。と思ったら、なんとあーちゃんさんの仕事の上司！ アパレル関係とはいえ、こんな妙な人でそういうの勤まるの？ と不遜な事を思ったりしましたが、どうにも上層部からは煙たがられてるタイプらしい。小さい部署で押し込めてたみたいだし、相当煙たがられてるな。おかま関係なく、だろうけど。
- その上司の行動の影響で、あーちゃんさんがニート状態だったとの事。給料は入ってて、自宅勤務状態だそうな。結婚して家庭に入ったのかと思ってたけど、違ったんですな。確かに仕事バリバリでしたもんね、あーちゃんさん。それが速攻家に入る訳がないか。でも、今後もこの状態が続く、ってのは漫画としてどうなるのか。またあーちゃんさんのズボラ飯になるのか。なるというのか。
お茶出してくれないならここで地団駄踏むわよ
- 面倒臭いなこの上司。というか大の大人が地団駄とか。これで仕事はきちんと出来るらしいから、世の中……。
「家族ゲーム」
- 引越し回、と言う事で、葵が伊佐坂家へ、そして西浦が遊佐家に、それぞれ移動する形となりました。そこには新しい生活の萌芽と、切なさとが。
- 葵の方は伊佐坂母が今後も色々ちょっかいを掛けていくぅ！のかと思ったら、あれは既成事実を速攻で築く為の策だったのだよ！（意訳）とか言い出して、入るのが確定している今はもうあんな押しはしませんよ？（意訳）とかおっしゃられました。未来の嫁をきっちり捕まえようとしていた、その手管には唸らされます。
- ベッドにキックミットが無いといけなかった葵も、今ではその能力を自制出来るようになったんだなー、とかしんみりしたけどそもそもそういうのないと駄目なのって無茶苦茶でしたよね……。ある意味普通になってるって事でFAですけど。
- 西浦の方は、葵の部屋で女の子の残り香が、とか言い出して嫁よ、それはいいのか。とか思ってしまいました。まあ、どうしようもないですからね。いきなり消臭剤噴霧するのもどうかしているし。何年も過ごした部屋だから、匂いもそりゃするわ。でも、いいなあ、葵の残り香か……。悟辺りはリットル単位で欲しいんじゃなかろうか。
- 西浦の住んでたアパートが、昔征爾さんが住んでたとこに建っており、しかもそこにあれする為に通ってたなー、とゆきえさんが邂逅するのがなんかエロスでした。やだわー、とか言うゆきえさんがエロスでした。ゆきえさんは基本エロスですが。←個人的感想
- 引越しと全然関係ないですが、高校方面にもまだ視点が残っているのが嬉しいですね。真園さんはいいキャラ過ぎるのに、今後は出番無いのかー、と思っていただけに嬉しい誤算。ついでに灰音さんも女教師として再登場もあり、まだまだ高校方面もしっかりしていくよ！ という見えないアナウンスですね、ありがとうございます。
- 葵の方は伊佐坂母が今後も色々ちょっかいを掛けていくぅ！のかと思ったら、あれは既成事実を速攻で築く為の策だったのだよ！（意訳）とか言い出して、入るのが確定している今はもうあんな押しはしませんよ？（意訳）とかおっしゃられました。未来の嫁をきっちり捕まえようとしていた、その手管には唸らされます。
紫杏ちゃんたちは同居生活どう？ 宇藤くん無事？
- 「その質問は予想外！！」って二人を知ってる間柄だと当然出てくる疑問だと思うんですが。意外と自分が周りにどう見られてるか気付いてない感じですね、紫杏。その後で握り拳口に入る？ とか言っててやっぱり宇藤君大丈夫なのかなあ、とか思いました。
世界中どこに行ったって 私たちはいつまでも家族なんだから
- 娘達が巣立っていく形になって、ついつい泣いちゃうゆきえさん……。それを優しく諭してあげる征爾さんはマジゆきえさんの夫。流石俺達の征爾さんです。
- ただ、この台詞がなんだかこの漫画をきっちり〆る為に出たように感じちゃって、やっぱり終わっちゃうのかなあ。とか思ってしまったり。三世代編とかやってくれてもいいのよ？ ←負荷掛ける様な事言うな
「ジュークエイド」
- 今回は要約してしまうとダブルスをするのを公式に認められる形になった回、と言えましょう。ユビキさんが何かを隠蔽を？ とかザインせんせがダブルスに関係を？ とか色々ありましたが、その辺はちゃっちゃと片付けられてしまった印象。何時までも秘匿出来ないし、するつもりもない、って事だったのかしらねえ。
- 前回の引きでザインせんせに怪しさがあったりしましたが、結局ちょっと険はあるけど仕事熱心である、という形に落ち着いたのもトピックでしょうか。悪い人じゃねえんだなー、という理解に到達させられましたよ。
- 謎の子供みたいな者がもう一段の謎としてエントリーしてきましたが、それもなんだか未知の者らしい、程度の処理が。この漫画世界の謎に肉薄する部分みたいですが、今後登場するのかどうか。謎い。
「赤箱。」
- 今明らかになる、魔女の真実！ それに対してファイターは！ という辺りで次回決着っぺれえ雰囲気であります。
- 千年魔女の話はやたら重くて流石にアイエッ！？って慄きましたが、ここまで積み重ねてギャグめいて落とすのは逢空万太せんせでもないとしてはいけない領域の話なので、むしろ重くてオッケーイ！でありました。っても、地味にグロいよなあの話……。
- 対してファイターが知った事かー！ したのは痛快でした。ケジメしないといけないよね、あれだけの事しておるんだから、というのは明確でしゃきしゃきしておりました。でも、落とし所として普通に殴って勝てる相手でもないわけで、どうするんだろうかねえ。アミュレット？ あー、ねえ？
- にしても、木刀なのに急所を貫通とか出来るって、地味にレベル1の仕事じゃないだろー！ とか思ったりも。もっとこう、滅多打ちであったそうな。みたいな戦いするもんだと思ってたんですよ。もう連載随分してるのに、そんな勘違いを俺はなんで……。
「ゲマママ」
- D2！ と言う事でまた特定ゲーム回となりました。無駄にこれるゲームは恐ろしいのー！ と言うくらいにガチ嵌りしてるラビなのでした。
俺のオススメは気弱な重騎士！ タフガイから一転して美女に！
- D2買ってくる（ｶﾞﾀｯ）。←落ち着け
「我が王に願う」
- つららさん宅にお世話になる事になった、えと、名前出てなかったっけ？ まあとにかくそういう訳になったお方が、乙女ゲーに食いついたー！ というお話。恋愛ストーリーをやたら好きになってしまった向こうの世界の人の明日はどっちだ。
- つららさんが向こうの世界の人をフルコンプという概念知ってしまって厄介な相手だな、と思ってるのが面白いですね。基本的にこの漫画で屈指の厄介な人であるつららさんが、困ったなとか思う相手がいるってのがまた。微妙な力関係！
- センシティブ澪に女性恐怖症改善の兆しが！ となってた風真さんの姿はお笑いだったぜ。るうの言うように、ねりねりしてる様ちゃんと見てあげなさい。あれは更なる悪化の予兆です。壁紙剥がすと大変な事になる相手ですよ？
あきらだ―――！ あそぼう あそぼう 「すぺ●らんかー」やろう！
- この人が本当に将軍職で四天王みたいな存在だったと言われても全く信用出来ないくらいにダメなんですが、いったいどういうことだ！？ビリーっ！！
- というか、幼児化してる理由が良くわからん。魔力とかが枯渇したら、体がどうかなるとか、そういう事なんだろうか。るうも小さい爬虫類だし、圃邑君も魔力枯渇したら爬虫類化してたっぽいしなあ。でも、キャラ変わるのはどうなの？ どういう仕組みなの？
「喫茶の源さん」
- 三階の住人、カオルさん登場！ 下の階の人と仲はいいけどゲームには疎い人、というなんとなくゲーム系4コマである電撃4コマにおいては珍しいタイプであります。そのおかげで、ゲームって色々と面倒というか、知らないと難しい事が多いよね、という話が出来るのだから、そういう面子も必要ですなー、と思ったり。
- カオルさんは厳つい形なのに離婚というポイントが地雷になって話してて触れたら凹む、という大変面倒なお人であります。8年経ってるのにまだ引きずってる、ってのは流石に……。割り切れよ。じゃないと、死ぬぜ？←死にません
そうか8年かー
- PSPが出て、もうそんなになるという事実を突きつけられた俺は、僕は、私は……。そりゃ年取るわ。
「となりの特異点」
- ステラが教授する、ダーティプレイの数々！ でもちゃ子さんは基本いい人なので、ダーティプレイには走らない、と思っていたのかぁ？ という最後のオチが微笑ましいのでありました。
- 困ってる人は助けないと！ な、ちゃ子さんがいい子であるのが前面に出て、ステラの底意地の悪さが際立つ事になったような。ステラの底意地の悪さも器ちっちゃい感じでしたが。
- 何気に助けたお礼に物貰ってるから、ちゃ子さんにもある程度の打算はあったのかなー、とも思いますけれども。正直者がいい目を見るというのはいい事だなー。
「ぱむ子さん4コ extend」
- ちびメカPAMCOFの名前をつけよう、の回。あるいは母の絵を褒めよう、の回。
- PAMCOFについては相変わらず超科学でありやがるなあ……。耕平さんの超技術っぷりが、その性格がいい子である辺りに見て取れて、本当にどういう技術なのかと。なかなかいい子の方向に持って行くのって難しいと思うんですよね……。
- 母褒めはいい雰囲気でしたね……。ちょっとどころじゃなく辛口だったのが、一生懸命名前考えたんだよー、で氷解する辺りが麗しい。これが親子愛……。
みにぱむです
- PAMCOFの名前は結局わりと平凡な所で片がつきました。郁子さんの“箱”も趣深かったですが、やっぱり分かり易い方がいいですよね。（婉曲表現）
入選作
- その1。ガチ進みして、最後で落とす形。姫様が地味に蚊帳の外過ぎたのが個人的にかなりツボでした。あれだけ意味ありげに出てたのに！ 知られてないとか！
- その2。モンスターからガチ剥がしする様がコワイ！ 後、報酬払ってやれよ……。そういうのケチると後が問題だろ……。
『電撃4コマ感想』
