スパ4AEのバージョンアップに向けてのダッドリー練習帳 第四回

趣旨説明

 スパ4AEのバージョンアップが近いっぺれえという事で、ダッドリーをどう練習すればいいか、というのを主に自分のトレモなどでの練習の再確認として記帳していきたいと思います。基本的にPP帯が2000安定の人の戯言ですが、お役に立てば幸いです。

第四回 入力精度練習

 入力精度もここぞで響いてくる要素。なのでしっかり練習したい。

  • まず木偶はリュウ。レコーディングでガード>大足>ガード>……とする。
    • リュウの大足には先端でローリングサンダーが確定反撃として入るので素早く入力する練習とする。猶予は少しあるので、完全にリバーサルでなくてもいいので、練習としてやりやすい。
      • 難度を上げるなら、ジュリの大足に変える手もある。猶予が大変少ないので、中々突発では決めれないけども。
  • また、EXダッキングダッキングストレートもリバーサルでなら入るので、ダッキングの入力練習としても使える。
    • これはリュウの中足波動に小ダッキング割り込むという方向でもいい。この場合は、中足>波動>ガードしばらく、を合間を少し開けて二回程入れ込み、それを繰り返す形に。中足にガードしに行って、波動をダッキングでくぐるように。
    • また、大足をわざと食らってダウンし、起き上がりリバサEXジェットアッパーの練習なども。ここぞできっちり出せないといけない技なので、きっちり出せる精度は身につける為に、きっちりリバサで。
      • あるいは、木偶を飛び込ませて対空として出すのもいい。リュウのレコーディングは大足>ちょっと待って前ジャンプ>ジャンプ攻撃。最速だと詐欺飛びになる連携なので、わざとちょっと待つのがポイント。あくまで対空として出す練習なので、その辺は厳密にしなくてもいいし、これを実戦で狙うのもしなくていい。

 大体の入力精度のいるのは、この辺。確実に出せるようにしていきたい。