『今月のジャッカル』第22回(『スイーツどんぶり』まんがタイムきららMAX2013年11月号分)

説明!

 今月のジャッカルとは、まんがタイムきららMAX収録の漫画『スイーツどんぶり』のキャラクター、眼鏡っ子武闘派ジャッカルこと柿崎志保子を愛でていこう、という趣旨で始める徒然感想です。基本的にジャッカル可愛いよジャッカル、という立ち振る舞いをすると思いますので、ご了承ください。
 この感想は今回の内容、ジャッカルの活躍、ジャッカル名台詞、キャラ登場コマ数の四点セットで一つのまとまりとしたいと思います。
 それではいってみましょう。

第22回の内容

 “LIFE”の中枢に向かう酒井達。しかし、混成チームと酒井は分断され、それぞれの戦いの場へと向かう事に……! 果たして酒井はNo’1の黒峰に勝つ事は出来るのか!? その後ろで散っていく仲間達! ジャッカル達も、生き残る事が出来るのか!? 戦わなければ生き残れない!
 という萌え4コマ誌にある漫画として適切なのか分からない内容がぶっこまれてきます。仲間が一人、また一人! は王道ですが、ちゃんとギャグ補正が掛かって悲壮感があるはずなのになんか笑えるという仕様ですし、黒峰戦の方も黒峰さんが悪い人を気取るいい人の側面があって単純ではないし、で、もうこれ2巻完結でも俺は満足、したぜ……。って満足さん台詞を使用を許可出来る仕上がりであります。ここまで到達するのも、あるいはMAXという土壌という物なのかもしれませんね。←結論付けたように見える思考放棄

第22回のジャッカルの活躍

 一応、どんどん進んではいたんですが、周りの愉快な元“LIFE”構成員の散り際(?)が楽し過ぎて、その、印象に残る部分が、その、全く……。
 正直に申せば、活躍していませんでしたぁ! まあ、こんな変な所で散られてもそれはファンとしては困るので、そうならなかったという事に満足するしか、ないじゃないか……。←妥協満足

第回のジャッカルの名台詞

哀れなやつ…

 今回は、周りの愉快な元(略)印象に残る台詞が無かったのですよ! しかし、この台詞だけは、状況が状況だけに道頓堀武雄の哀れさを十二分に言い表した言葉だったので、俎上に。でも、本当に周りのゆ(略)が素晴らしい回だったので、こういう回もあるさ、と納得するして、満足するしか、ないじゃないか……。←今回多いな満足さん台詞

第回のキャラ登場コマ数

  • ジャッカル:24コマ
  • 酒井:21コマ
  • 栗原:24コマ

 メインと思われた酒井さんよりコマ数は多い、だと……! だというのに、この存在感の無さ、だと……!