電撃4コマvol'195徒然に感想

ゆとり「ちいさい奥さま」

  • ダークソウル2』回。相変わらず寛二さん似のキャラでプレイのあーちゃんさん。魔法使い系での戦い方を寛二に聞いて、それを実行するのでした。
    • あーちゃんさん、本当に寛二さん好きなんだなあ。しかもクール系のイケメンで傲慢タイプもいけるなあ、とか言ってるあーちゃんさん。ホント好きなんやなあ。
      • というか、あーちゃんさんの寛二さんイメージってやたら格好いいなあ。好きになった欲目ですかね。いやまあ、寛二さん格好いいですけど。
    • 他の漫画も『ダークソウル2』ネタですが、こういうアプローチは面白いなあ、と。こうやって同時多発的に同じゲームをする回が重なるのも、電撃4コマの良し悪しです。
    • しかし、あーちゃんさんの体調不良は、一体どういう展開を見せるのか。あるいは普通にただの体調不良なので次には終わってるのかもだけど。
何よりも賢くなった気がする!
  • 賢くなったって自分で言っちゃうとおバカな感じですよね。その辺もかーいいのがあーちゃんさんですが。

祥人「ふーふ」

  • さーて、今回の『ふーふ』は?
    • 京音さんの分析癖
      • 京音さんは前からちょっと理屈っぽいタイプだな、とは思ってはいたんですが、前回辺りで岡田さんが勧めたゲームをやって、それについてしっかり答えられないと申し訳ない! という気持ちでかなり理屈っぽくそのゲームを評してる様を披露していました。理屈系ゲーマー、そして気遣いっ子なら気持ちは分かるかもしれませんが、でもちょっと気遣いの方向性が変ですよ、京音さん。
    • 岡田さん@めんどくさい
      • ちょっとした言葉で感じ悪い人に思われたのでは、というのでフォローリングする岡田さんの姿はお笑いだったぜ(CV:家弓家長)。でも、どちらかと言うとここでの見所は岡田さんの面倒くささより京音さんの分析癖なような。きっちり理論立てて岡田さんの言動について審査してたし。
    • プラモデルを作ってみよう
      • りんさんが、プラモなら、と手を出して、とりあえず出してみようで出してみたものの、しまおうとしたらと増えた…!? の辺りは大変良く分かっていい笑い所でした。なんか、あれって増えますよね。そして片づける京音さんを尻目にすっかりゲームしてくつろいでたりんさん酷い。というか、今回京音さんが要所要所で出てきて地味に京音さん回じゃないんですかねー!
「さっと直してくれてかっこよかったじゃないですか」
「そう…? かっこいい…?」
  • プラモの変な所を直されて、かっこいいと言ってしまう、りんさんなのでした。もう完全に欲目ですよ、それは。
    • さらっと直す、は確かにポイント高いんですけど、それがプラモだと難易度も高いというか、そういう局面に遭遇するのがレア過ぎませんか?

宮須弥「enjoy! ネットぴーぷる」

  • 前回から引き続き、『ダークソウル2』ネタ。今回は周回プレイを、と思ったけどまだ一回目で行ける所がたくさん残ってるよね、というのを潰しつつ、やっぱりもう周回する! となるミカさんなのでした。
    • 隠し扉が予想GUYな場所にありまくる、というのがなんというか、高難度を謳うだけはあるなあ、という感想を持ったり。ボス戦の最中に隠し扉探すとか無理龍だろ。
      • にしても周回前にNPC皆殺しにしよう、ってミカさんの思考が物騒過ぎます。『バーンノーティス』で言う所のラリー並みの物騒さです。特別な装備があるから、ってにしても!
    • 周回で難度が跳ね上がる、というのはある意味おもてなしの心ですね。同じプレイじゃ、つまらないだろ? って顔が見えるようです。狂相ですが。
カンタン
  • 当たらなければどうという事はないのよ! というフメイちゃんの理論は正しいんだけどそれ強者の論理ですよねー!
    • そういえば、フメイちゃんはすげえゲーム上手いんでしたっけ。そりゃ参考にならん! というか方向性的にあーちゃんさんの目指す高みがフメイちゃんなんだろうなあ、と気づくんですが、気づいてもあーちゃんさんにその高みに登れとは中々言えない……。

大邑烏「シノビモノ」

  • ダークソウル2』ネタ。一応独自ゲームめいたアトモスフィアの『闇魂』としていますが、どう見ても、そしてのん殿も言うけど『ダークソウル2』ネタですよねー!
    • しかし、ロクロウタは変態ですか。のん殿を半裸にして、自分は重装備で襲う、ってどう考えても卑猥ですよねー! 倒錯がありますよねー! 変態ですか。変態なんですか。
    • 地味に本家と同じ仕様なので、裸だとローリングが長い、とかやってて、その意味の無さ加減が腹筋に去来します。そこまでするならもう開き直って特定ゲーム回にしてろよ!
      • とはいえ、アプローチが同じでは埋没するのは当然なので、この漫画らしさを出したという意味では評価できるんですよ、本当に。のん殿も半裸だしね!
忍術です
  • 恐い、とのん殿が言ってしまうのもむべなるかなな、便利な言葉、忍術。というか忍術ってとりあえず言っておけばいいだろって完全に山風リスペクトめいてますよね。山風せんせもそこまでの拡張はしてなかったでしょうけど。

斉藤和衛「子供模様」

  • ダークソウル2』ネタ出しつつ、学生という部分をしっかり出してきた回。なんというか、ゲーマーな学生ってこんな感じがあるよなあ、というのが懐かしく見れました。
  • 『我が王に願う』もある意味学生ゲーマーの生態って部分を出してますけど、今回のこの漫画はより、放課後の雰囲気ってのが出てて、それが余計に懐かしい感じでした。あー、ノスタルジー

こもち「我が王に願う」

  • 今回は風真さんと鴨川さんが大体中心に、ちょっと昔の話したりして、なんというかいい雰囲気で終わりました。途中でつららさんがノーモーションで侵入してて鴨川さんがステータス異常怯えになってましたけどね!
    • つららさんは前から行動がおかしい部類でしたが、ガチに風真さんにラブになってしまって、行動に歯止めがかからなくなってますね。なんであんた自然と家の中にいるんですか。ギャグ補正とかそういうちゃちなもんじゃないレベルですよ。そりゃ怯えられるわ。
      • お金が潤沢なつららさんマジ羨ましい。それを使って鴨川さんをまず馬狙いしている辺りが本当に性質が悪い。ある意味最も危険な人ってつららさんだよね。
ま●うのビ●ニいいよ!
  • グラフィックには出ないとはいえ、エロ装備を率先してさせよう、って彬さんの子供の頃恐るべし。鴨川さんが女キャラばっか使ってたという部分もあるんだろうけど。
    • というか着せ替え感覚にしても自分はそういうのしない、その分ゲームにつぎ込むように、って本当にゲーマーの鑑ですね……。女の子としてどうなのかとか思いますが。

野月楓「ゲマママ」

  • あちこちで『ダークソウル2』ネタが乱舞しているけど、こっちはキャバゲーだ! といういつも通りの『ゲマママ』味が堪能できる回でした。というか、前回だけではこのゲームのネタは終わらんよ! まだまだ湧いてくるよ! という野月楓せんせのしたり顔が幻視出来るくらい、ネタが楽しそうです。
    • にしても、本当に楽しそうです、ドリクラ。この漫画は楽しそうに遊ぶのを魅せられる漫画ではありますが、にしたって楽しそう。ちょっとレトロな感じがあるとか、そういうのが好みな自分にはもしかするとジャストミートなのではないか、とすら思わされます。こういうのがこの漫画の怖い所というか古風な言葉で言うと船幽霊力ですね。
      • キャラの私服を他のキャラにも、で印象が変わっていいなあ、というのはなんかいい。私服という固定される印象を、キャラ変えで変えてくる、というのはタクバツ! 某アイマスとの差別化を考えられているんだなあ。
    • 最近出番が少なかった優さんのツッコミが冴えわたっていた回でもあったのもいいです。やっぱりこの二人の掛け合いはいいですね。仲はいいのが特に。お互いゲーマーだし、通じる部分は宇宙人だとしてもあるんだろうなあ。と思わされます。単に付き合い長いだけだからかもですが。
かわいい
 かわいい!!
  • 家の外から丸聞こえのラビのシャウト。落ち着けー!(CV:家弓家長)
    • ここまでラビを猛らせるだけでも凄いな、ドリクラ。

奥野ししん「ぱむ子さん4コマ extend」

  • 相変わらずの部活部模様。まだ出来たばかりなのに相変わらずという言葉が接頭する段階で惨事である事は分かろうものです。
    • メイド服ネタは定番でありますが、それよりもぱむ子がメイド服だというのに指摘されて気がつくという失態がありました。常にメイド服なのに、それらしい事まったくしないからメイド服という属性を脳内で忘却しておりました。そうだよなあ、あれは確かにメイド服だよあな。
    • 耕平さんのメイド服姿は、やはり見たくないですね……。白衣改造って地味に面倒な事をやってる点は評価しますが。というかこういう事も出来る、ってやっぱり腕は確かなんだよなあ、耕平さん。頭があれなだけで。アレなのが問題なんだけども。
      • 耕平さん、黒ロンなんだよなあ……綺麗な黒ロン……。ハッ!←黒ロンに弱いにしても
入る勇気が出なくて…

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