説明!
『月刊少女野崎くん』のアニメが面白かったので感想を書いていくコーナーです。基本的に、見てから三日後〜1週間程度置いて、記憶がおぼろげな所で感想をだらだらと箇条書きしていくという方法をとります。意味は特にないですが、その方が個人的に印象に残った部分が明確になるだろうという予感もありますし、これをした後にも一回見て案外印象違うなあ、とかしたいんですよ。
さておき、それではいってみましょう。
創刊号(1話)「その恋は、少女漫画化されてゆく。」
- 千代ちゃんの告白からスタート。千代ちゃんが可愛い。野崎くん前にしてあわあわしちゃう千代ちゃん可愛い。
- 第一話は野崎くんと千代ちゃんメインというか他の人達出て来ないので、千代ちゃんが余計に可愛いしてるように思いました。野崎くんの行動でアップさせられたと思ったらダウンする羽目になる千代ちゃんマジ不憫だけど可愛いです。
- というか動きと声があると千代ちゃんここまで可愛いのか! というエレウカ体験。今後の他の人達も大変素晴らしくなるんだろうなあ。みこりんとか、みこりんとか、みこりんとか。
- 千代ちゃんと野崎くんの初対面というのがこの回の最後の方で描かれてましたが、原作でもまだ見てない気がします。まだ単行本化してない部分なのか、椿いづみせんせの考えの中にあったのをこのアニメの為に出してきたのか、どっちなんだろうか分かりませんが、千代ちゃんって意外と他の人達に埋もれがちなので、そこへのテコ入れなのかしらねえ、とか。
- 第一話は野崎くんと千代ちゃんメインというか他の人達出て来ないので、千代ちゃんが余計に可愛いしてるように思いました。野崎くんの行動でアップさせられたと思ったらダウンする羽目になる千代ちゃんマジ不憫だけど可愛いです。
- 野崎くん、朴念仁で千代ちゃんの告白も勘違いするの巻。女の子があんなシチュエーションで何か言ってきたのに自分のアシに、ってどう考えても酷いんですけど―!
- しかも自分の家に女の子を連れ込む、ってお前ー! その上で何もしない、というかむしろアシとして使う、ってお前ー! 基本的に漫画脳なんだなあ、野崎くん。
- とはいえ、アシの後で家に帰る千代ちゃんを駅まで送る辺りは配慮がしっかりしています。まず家にあげるのが配慮しっかりしてない気もしますが。
- 地味に野崎くんの部屋の描写で漫画の資料みたいなのが色々あったのはいいなあ、と。他にもペンが色々あるシーンとか、特に深い意味はないシーンで、仄かに漫画家なんだなあ、というのを見せるのはなんかいいです。
- 最序盤の名エピソードである自転車話!
- 規制に対してきっちり自分を律する野崎くんマジ漫画家の鑑。生真面目!
- そして二人乗り大丈夫だ! な4輪車持ってくる野崎くんマジ漫画家の鑑。ネタに対しての貪欲さがおかしい!
- 二人乗りシーンの何とも言えないバカバカしさは素晴らしかったですね。千代ちゃんの表情とか特に。最初あんなに嬉しそうな顔していたあの子があんな顔になるなんて……。
- その経験から多人数自転車ネタを出してくる野崎くんマジ漫画家の鑑。どう考えてもネタ漫画のノリなんですけど! それはそれで面白そうですけど!
- というのに、最終的に綺麗に自転車ネタを昇華する辺り野崎くんマジ漫画家の鑑。というかどうしてあれだけネタだったのが綺麗に落ちていくんだ。その辺が野崎くんの不可思議さですよね。
- 少女漫画描き始めた理由が趣味だったから、だというけど、どうしてそういう趣味を獲得したのか、ってのは出て来ないから、いつか出てくるのかなあ。漫画でもまだだからアニメで、はありえないだろうけど。
- というのに、最終的に綺麗に自転車ネタを昇華する辺り野崎くんマジ漫画家の鑑。というかどうしてあれだけネタだったのが綺麗に落ちていくんだ。その辺が野崎くんの不可思議さですよね。
- 千代ちゃんがもう一回ちゃんと、のシーンでの野崎くんの猫絡まれ具合が羨ましい。猫絡まれですな、カレ。
- 最後、ちらっとみこりん登場! 全体的にちゃらい感じ! そう、それでいい! その位置がベスト!
- みこりんの声もいい感じ。野崎くんの声もいい感じ。千代ちゃんの声、ちょっと慣れが要る気がするけどいい感じ。鈴木とマミ子の声もいい感じ。つ……か、鈴マミの無駄にいい声優使ってる感は異常!