ゆとり『ちいさい奥さま』
- 出産って、大変なことなんだ、というのがここずっとのトーンですが、はたしてこのまま流産の憂き目にあうのか、それとも早産まで安定するのか。他人事とはいえハラハラとしてしまいます。そんな中でも仲睦まじいあーちゃんさんと寛二さんをみると、ちゃんと生まれてきて欲しい。そう思うのでありました。
- 旦那である二人、寛二さんとコウさんの語らいは、男はこういう時、どうしても蚊帳の外になってしまうんだなあ、という風に見えたり。良い悪いではなく、本当にどうのしようもない。気持ちを分かち合う事は出来るけど、痛みとか辛さを分かち合えないんだよなあ。
宮須弥『enjoy! ネットぴーぷる』
- ダクソ2をやってたウリ君が出会った、ある初心者プレイヤーの話。色々と至らない、本当に初心者なその謎の人との冒険譚であります。
- ぶっちゃけ、その初心者さんは相当のぺーぺーで、このゲームのイロハを全く知らないので、ウリ君があわあわしながらフォローする、という展開になりますが、そこでウリ君のいい人性がしっかりと出ていたのが印象的でした。基本的に根はいい人なんだよな、ウリ君。ちょっと尊大癖があるけど。
- それにしても、その初心者さんは本当に何も知らないにも程があり、そもそもちょっとはネットで調べろよ! という言葉がするりと出てくるくらいの、貴重アイテムを軽くあげたり、敵として入ってくる相手にペコペコおじぎしたりするレベルでありましたが、イマドキそういう人もいるんだなあ。となんだか変な感動を。いや、誰しも最初はそうなんですけども、それを再認識させられたというか。
- 最終的に別れて再び会う事は無かった。というので、ウリ君がもうちょっと待ってみようか。とかしてたのがもう。ウリ君、いい人やなあ。
- ぶっちゃけ、その初心者さんは相当のぺーぺーで、このゲームのイロハを全く知らないので、ウリ君があわあわしながらフォローする、という展開になりますが、そこでウリ君のいい人性がしっかりと出ていたのが印象的でした。基本的に根はいい人なんだよな、ウリ君。ちょっと尊大癖があるけど。
ま… 守れなかった…
- あれだけ死にに行くような行動したら、助けようがないよな……。
斉藤和衛『子供模様』
- マコト君が妙に朗らかで社交的! どうした! と思ったら風邪! というのは当然、全部読めていた。(ヤン顔で)
- アオイさんは横になりながらゲームして寝オチするというゲーマーの鑑みたいな人だな。ちゃんと電源ケーブルつけて、という抜かり無いように見えてそれで首が閉まりかけたりぶっちぎったり、と迂闊さも含めて、アオイさんらしいです。
- 最後、マコト君を着換えさせたのは、やはりアオイさんなのだろうか。つまり見たのだろうか。見たというのだろうか。どんなんだったんだろうか。←おい
野月楓『ゲマママ』
優「ところで今期のオススメは?」 ラビ「『S●69』だな! サンリオの本気を見た!」
- 優さんのラビの操り力が高まり過ぎてて、本当に付き合いが長いっていいなあ、と思いました。角を立てずに綺麗に話を逸らすテクよ。
こもち『我が王に願う』
- 今回二本立て!
- 一本目。まだ鴨川さんのお父さんは風真さんのお見合い話を諦めていないらしい、という事でつららさんが猛る猛る。ゲームで喩えるな、と言ったらオブラート包まないガチの発言がでてヤバい。つららさんもつららさんで本気だから……。
- にしても、風真さんも澪も彬さんを綺麗所発言してて、お前ら欲目過ぎィ! でありました。るぅには噴きだされたのでそれはそれでお前! とも思いましたが、彬さんもそれについて「正しい」と発言しているので確かにその通りなんだよなあ。
- 二本目。劇に出ないか、と言う話から、昔風真さんも劇に出たことが、というのが暴露されたり。それについてはちょっと嫌な思い出、それも当然の女装での、だったので知られたく無かったなあ、というのは確かにそうでありますな。
- 風真さんの見合い話から、両方つければ! とかいうちみっ子が意外なセイゴウであるのが分かって、成程こいつ確かにヤバい将だったんだな、と言葉ではなく心で分かった。
- 一本目。まだ鴨川さんのお父さんは風真さんのお見合い話を諦めていないらしい、という事でつららさんが猛る猛る。ゲームで喩えるな、と言ったらオブラート包まないガチの発言がでてヤバい。つららさんもつららさんで本気だから……。
というわけで彬に近づくんじゃねえ
- サポート要員だ、といいながら不要なフラグをへし折る役を買って出るつららさんはいい友達ですね(白目)。