岩瀬さとみ『600号妖精3』
- 地味に前回からの続き。よく見てくれる人は逃がさない方がいいですヨネ。
- にしても妖精のいる意味があんまりない、けど都度都度混ぜて存在感は出している辺りはよくやるなあ、とか。そもそもこの漫画が続くこと自体がよくやるなあ、ですが。
ゆとり『ちいさい奥さま』
- お散歩回。まだベビーカーでですけど、これが進むにつれて育児漫画になっていくのかなあ、というのがふと思ったりしたこと。ゲーマーの育児、というのは例があんまりないというか間違いなくこれ初めてだろ感ありますから、上手く行くとそう言う需要にぶち当たりそうです。
- 育児の方が奥深い、は至言というか、この漫画がゲーム系漫画だから出来るアトモスフィアがあります。このまま需要を構築していくのかなあ。その内育児と仕事とゲームの三枚板挟みとかにもなりそうですけど。変な話、上手く予想が立たないのがいいという回答も自分の中にあったりします。
斉藤和衛『子供模様』
- モンハン、なんと聞こえの良い言葉か―――。
その歳で守りに入ってるの!?
- なんでや! いつものスタイルするのも楽しいやろ!
- とはいえ、マコト君は年齢二桁ニュービーなんだから色々試しましょうというのは正しい言葉なのかもしれません。アオイさんがチャレンジブルな性格過ぎるだけでもありますけど。
野月楓『ゲマママ』
- 『クリミナルガールズ』続編! ということで今回も定例特定ゲーム回。この漫画でこのゲームしない訳が無いよな、という大納得をぶっかましてきますが、流石に導入が同じ過ぎるか、ということなのかモンガがツッコミ拒否めいた行動に。まあ、どの道避けるのは無理なんですけどね。
- にしても、エロいゲームだよな、『クリミナルガールズ』。エロは大事。お偉方にはそれが分からんのですよ。って言いたくなる気持ちも分かる。
- こういうゲームしている時のラビと圭介は活き活きし過ぎてて、そのエキスを与えたら死んだ小魚くらい生き返るんじゃないかって思えます。どんな喩えだよって話ですが、実際それくらいのノリなんですよ、あいつら。
だって勝気な金髪デコお嬢だよ!? 100人に聞いたら90人はMって答えるぞ!
- そりゃそうだけど! ってモンガと同じ回答してしまいますよ。そりゃそうだけどさ! でもそう言う意味じゃないだろそのMってのは!
こもち『我が王に願う』
- 今回の要点は彬さんが向こうの世界に行ってしまったせいで起きた色々なことの片付けと言った感じでしょうか。それも面倒な部分が多かったりするのがまったくもって大変です。
- それなのに彬さんは七割観光気分だった! という。物見遊山感満載でしたもんね……。
- 面倒事の一つは澪がセンシティブ澪に返り咲いたことでしょう。圃邑君と彬さんのお金払う払わないの話を痴話喧嘩に見えてとか、流石はセンシティブ澪。話聞いてねえ!
- もう一つ面倒事は、つららさんが風真さんとお話しできる機会が増えて喜ばしくなっていること。喜ばしくなり過ぎで人形体壊れかけてましたが。どこまで嬉しいんだよ。それでも乙女ゲーの予約に関しては手抜かり無い辺りが尊敬できますね。
あなたの懐刀として申し訳なく思っていますよ
北浜勇介『ゲ〜まん』
- 最近の電撃4コマは洋ゲーが取り上げられる場合も増えましたが、でもよくよく考えるとネトぴとこの漫画くらいしかやってない! ということに気づいて、この漫画の洋ゲー率の高さに思いを馳せるのでありました。
- と、今回のことを振り返らず完結させたいところですが、しかし今回のゲーム、寡聞にして知らなかった。どうにも多方面にヤバそうな雰囲気ぶっぱしてて、また気になるゲームが増えてしまいました。洋ゲーは最近はオープンワールド系がメジャーなとことして大注目されてますが、某店主が歌うローグとかみたいな変な組み合わせとか、このゲームみたいなセンスぶっ尖りなやつとか、マイナーどころはまだまだ洋ゲーという言葉が持っていた旧来の意味の物があるもんだなあ。と妙な感心をしてしまいましたよ。
- しかし、ちょい前の回で匙投げられたとはいえ、鏑木さんのアレさ加減が本当に留まることを知らないのでどうするのだろうと。最強キャラだけどホラー苦手で今回のもいやいやしていた真名園さんの方がよっぽどヒロインしてるよな……。
…イカン! ウ●コつぶしまくって一日終わってしまった
- 一日つぶしてしまった系の展開の中でもっとも駄目な展開ですね……。よりにもよってウ●コつぶしてはないよな……。青春の無駄遣い感爆裂しています。