電撃4コマvol'236徒然に感想

鈴城芹『CLBE ゲーム倶楽部』

  • バレンタインデー! ということでチョコどうする? と言う話。
    • ざますちゃんは順調に工助篭絡しようとしている感じが出ていて、このロリ、やる! ってなってしまう。その内歳の差カップルになってしまうのか、それともまた違う心の在り様がなされるのか。ぶっちゃけ工助以外の男子に心寄せる場合もあるのか、というのが気になってしまう関係ですヨネ。ざま助は。
      • とはいえ、パンティーの切れ端をお守りに、はちょっとどうなのだろうと。重くない?
    • 今回の壱さんは走君とくっつき過ぎというか、隙あらばくっつこうとしている感じが素晴らしかったですね。スキンシップ。なんと聞こえの良い言葉か―――。
      • 壱さんのお師匠さんは、やっぱりラムさん(鈴城芹くすりのマジョラム』)なんだろうか。いくら色んな人がいる曽新町界隈とはいえそうそう魔女がたくさんいないだろうし、そうだろうなあ。
14日にもらわなきゃただのチョコだし!
でも14日にもらうと虚しいからかんべんな!
  • 2月の男子面倒くさい。でも大変気持ちは分かる。なにせくれるのが男子だからな……。
    • というか走君のスキルがどんどん高まって女子力高くなってるのに、女子である歩さんはそれ程でもない。って姉としてどうなのか。ちょっと感がる必要があるんじゃねえの、歩さん。

ゆとり『ちいさい奥さま』

  • 今回は桜さんと杏奈さんのイチャイチャ。二人が、特に杏奈さんが楽しそうで何よりです。
    • にしても、桜さん連れ込み生活用にオーダーメイドって、杏奈さんマジで金持っておられる。それを稼ぎ出し、ちゃんと家事もし、桜さんとイチャイチャもする。出来る女ってのはとことん出来るんだなあ、というKONAMI感が。
    • 性的なマイノリティな杏奈さんが、それを桜さんだけ、と安定仕手考えるように切り替えたのは、なんかあったのかしらねえ。とも。そういう馴れ初めもちょっと見たいですね。

倉糖良菓『ジュークエイド』

  • 幽霊騒動勃発! という裏で動く神人類! ということで、この漫画の謎部分に大分肉薄されてきていた回でした。どうにも台詞の辺りから感じるに、神人類というのは色んな生物と精神融合しているとかそういうことなんでしょうか。
    • 能力とか知力とか知識の底上げが、たくさんの精神と融合しているから出来る、というのが提示されてますし、盟とユーリさんも融合すればいいのに、とか言ってる辺りが中々興味深いです。どういう仕組みなんだろうか。
    • それにしても、ダブルスの二人を狙うのは何故なのかと、そもそもダブルスの話はどこから聞いたのか辺りは謎いですね。ユーリパパとの関連性もあるのかもしらんですが。

北浜勇介『ゲ〜まん』

  • DQB。四者四様のプレイでありました。その中にあって鏑木さんのプレイはなんというか、心の闇が見えたような怖さがありましたね? 他の三人とはまったく次元が違うものを見せつけてくれました。そういうプレイする人はいるのは分かるんだけど、でも実際されると怖いとしか言いようがない。
    • 地井君のそびえたつクソとか、真名園さんの豚殺せない! とか、立川さんのどこに行っても死亡! とかは普通にやってたらあるあるの内容なんですが、鏑木さんだけは強固な意志というか指向性がないと出来ないプレイなので、余計に何がそこまでかきたてるのか……。となってしまいました。ある種ハイになっているというべき現象かもしれませんね。
      • 個人的には真名園さんのプレイが完全に牧場物語化していてやるゲーム違うんじゃないですか? と言うのも含めて面白そうだと思ったりも。DQB、やってみたい所でありますなあ。他のことがあるからちょっと出来ないけど。
いや〜…私、頭の中が2Dなんですよ
  • 何のこと? というと、絵の浮かび方の話であります。3Dモデルでグルングルン出来るタイプと2Dの絵をたくさん用意するタイプがあるんですよ、と言うお話。
    • 自分は絵を描かないんでなんとも言えないんですが、2Dのパターン用意はちょっとでも映像が変わったら最初から映像出力やり直しで効率悪そうだなー、と。これ、やってたら頭痛くなるんではないか。

野月楓『ゲマママ』

  • ラビと沙由のプラモ噺。特にこれ、という内容ではないというか、興味薄い部分なのでへー! って感じでしたが、楽しそうな沙由と、ラビと沙由が一緒に出かけたという事実に野郎オブクラッシャー! になっているモンガの過保護っぷりが目を引きました。
    • プラモの話はそういうのもあるのか。という程度の反応しか出来なかったのが悔やまれる。そっちの教養があるともっと楽しめただろうに。
    • 野郎オブクラッシャー! のモンガの目がこの漫画にふさわしくないレベルになっていたのは笑うと同時にそこまで……。でありました。今までも過保護だとは思ってましたが、あの目になるくらいって相当だな……。まあ、相手がラビだったから分からんでもないが。
      • 一方、優さんはラビと沙由がキャッキャウフフしていてもあぶれたモンガとゲームしようか、と切りだせる余裕がありました。流石に慣れが違う。
ビスケット…
  • こんなところでビスケットショック発動しないでくれなさい。店の人? が「!?」ってなってるやん!

こもち『我が王に願う』

  • ちみっこが石化能力をまき散らそうとする、その瞬間! ということで、彬さんがエナジードレイン能力があることが判明しました。何を言っているのか分からないと思いますが、こっちも何をされたのかわかりませんでした。
    • 彬さんは前に騙されて所持することになったアイテムが、とか言ってますが、前に圃邑君がエナジードレインされてたのも彬さんのことだとすると、それはそのアイテム手に入る前だから意味ないんじゃないかと。あるいは能力増幅するのかもしらんですが。
    • そんな中、牡丹さんは前線がドレイン持ちって強くないですか? という相変わらず彬さんを前衛に置くことに主眼を置いた運用を考えているのなんなの? というかそもそも何と戦う気なの?
今、圃邑の声が!! 絶対した!!
  • 相変わらずセンシティブ澪のセンシティブっぷりがセンシティブですね? いやまあ、付き合っているのでは疑惑(とはいえ、そう言うことは今のところは全くない)がある相手と夜遅く一緒、というのはセンシティブ的には厳しいものがありますけれども。
    • とはいえ、義姉の恋愛話というのはそこそこダメージ入るものですヨネ。唯一と言っていいほど心がひらけられる相手だしなあ……。過剰とはいえますけども、センシティブが過剰にもなろうというのは分からんではない。でも過剰だけど。

奥野ししん『ぱむ子さん4コマ extend』

  • 今回はアソート的な感じ。特に支柱となる話はないけど、だから日常だな、という風情であります。
    • 眼鏡っ子がオタなところをするっと出してきたのはちょっと、おおっ! でした。その飛ばした曲、それ泣ける曲なんだから! というのと、後日そのアニメを持ってくると言うダブルでおいしい状態でありました。ちょっと打ち解けてきたんだなあ……。
    • 某クライマックスでイグニッションな格ゲーを、文庫が変形して戦うのかと、という湯音は最高ですね? 湯音最高ですね? 湯音さ(以下わりとエンドレス)
読書バトルというのはどうでしょう
  • 読書バトル。! それは音読読み比べで面白かった方の勝利するもの。読書バトル! 敗者は焚書される過酷なもの。というか何言ってんですか、あんた。
    • 流石に焚書はあれですが、ちょっと面白そうな仕掛けではないかと。教科書になるというのも無茶ですけど、そういうハレの場というのもあってもいいのでは。一々時間かかり過ぎて無理なのは承知ですよ、ええ。

黒咲練導放課後プレイ HighHeels』

  • いつも思うけど、彼女さんは可愛いですけど、それ以上に彼氏君が可愛いですヨネ。基本的に彼女さんがリードする方だけど、やる時は彼氏君が攻める方なのが堪らなくいいですね。それにあっさり屈する彼女さんと言うのがまたエロい訳で。と言う話じゃないんだけど、ついそういうのを考えてしまうくらい、今回の彼女さんのSっ気は良いもんでしたよ。
    • 今回は足でしたね。というくらい足がエロい。エロい足、ありですな! 脚線美って言葉もあるから、足のなまめかしさは昔からあった属性なんだろうなあ。とか良く分からないことを。

電撃4コマ大賞入選作

  • ある遥か先の未来の話。ゲームのデータがその時代まで残っている、というのがなんかいいものがあります。それを解析していく、というのも。ボス前でセーブしてそこでやめちゃう。あると思います。

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