『スプラトゥーン』日記(2016/10/21)

 本日も『スプラトゥーン』戦績日記とまいろう。
 まず、いつもの縛りについて記載しておく。
 一。一日十戦。それ以上でもそれ以下でもなく。
 ニ。ナワバリ専。
 三。ブキはその日最初に決めたブキでずっとやる。
 四。ギアは一つはサブ解放する物を付ける。
 この四つである。
 本日のブキは、依然変わりなく、<バレルスピナーリミックス>。今日はギア構成を変えたので、動きはどうなるか、と思ったがあまり変わらなかったという印象。ヒト速、つまり移動力アップの積み方が弱めだったから、影響が少なかったのだろう。それに、あんまり攻めていかないブキだから、というのと、個人的なスキルがの問題もあるんだろう。
 本日のギア構成は、ちょっとゾンビ戦法に憧れて、フクとクツを変えてみた。
 アタマはそれでもヒト速が欲しかったのでメインヒト速の<ヒーローヘッズ レプリカ>のまま。サブギアの構成もヒト速1つにスぺ増2なので、わりと個人的にはお気に入りのアタマギアである。今後も折に触れてこのギアになりそうですらある。
 フクは<ジップアップ カモ>。今回のギア付け要員。メインが復活時間短縮で、更に星三つだったので、まずこれから、という風に。今の所、付いたギアは微妙だったりするが、まあ付け直すことも出来るから、まずはマスを埋めよう。
 クツは<ブラックビーンズ>。これもメインギアは復活時間短縮。それにインク回復2にサブ燃費1がついている。どれか3つに揃ってた方がいい気もするんだけど、まだダウニーで回すには早い、ということで今回は回さず。
 さて、戦績の方だ。今回の時間帯のマップは<ホッケふ頭>と<マサバ海峡大橋>。どっちも特に得意という感じはもっていないし、そもそも<バレルスピナーリミックス>では初めてのマップなのでどうなるか、だったが今回の戦績は10戦9勝1敗。妙に勝てた。
 とはいえ、2戦、相手が一人落ちだったので、純粋に勝てた、という感じではなく。それを言うなら、負けた1戦はこっちに一人いなかったから! というのも出来るが。そんなわけで今日は妙に落ちる人が多かった、という感じであった。
 さておき、まず<ホッケふ頭>の場合から。6戦5勝1敗。1敗が一人いないからきつい! だった以外は、今一つ仕事出来た感じじゃないんですよね。一応、塗り一位はとってたんだが、倒す方が今一つだったのが要因か。
 <ホッケふ頭>では中央以北を取るかによって勝敗が決まると言っても過言ではないんだが、だからこそ中央の道の狭いコンテナ地帯の制圧が急務。なので速攻行きたいところ。でもナワバリバトルは塗り勝負。左右の脇道をちゃんと塗っておかないと、勝てない場合もある。というので何故か誰も行かないから自分が行く、みたいな形が多かった。でも、中央を取るのにはそれを無視するべきだったか? この辺はナワバリ特有の悩ましさですね。後、リスキル、つまり復活地点に押し込む形が多かったのも、活躍してない気持ちになった要因か。もうちょいリスキル難しい配置ならいいんですけどねえ。
 <マサバ海峡大橋>では4戦4勝0敗。特に得意意識があるマップじゃないし、と先書いた通りなんですが、でもなんか無敗でした。肝としては、出来るだけ高所にいること、低所にいるなら物陰に隠れつつ溜めること、という<スピナー>の基本に忠実にあることが求められるマップだなあ、と。とはいえ、偶に正面衝突とかもあるけども。
 上手く立ち回れた時のことを思い出すと、こちらも射線が通り易い場所を上手く確保して、でもそれに固執せず、というのも求められるのかな、と。基本的にそこまでいい仕事出来なかったという悔いがあるから、今後はもっと中央から攻めてみたいところです。でも、側道を塗らないといけないしなあ。塗ってくれるのを見て、攻めるという手もあるのかもしれないから、今度やってみたいところです。ここもリスキルの形になったので、活躍した感じじゃないんだよなあ。
 スプリンクラー設置は基本的に低所しかないので広い空間を塗る方向性で置く<ホッケふ頭>と、かなり高い位置に貼れる場所がある<マサバ海峡大橋>、という極端な差があります。
 <ホッケふ頭>でのスプリンクラーは広い空間に置いてました。これは潰されやすいんですが、その手間を掛けさせる、という風な思考です。狭い道のコンテナに付けるのも良い手ですが、それより広い所塗りたい、でした。後、フォークリフトに乗せる手も使ったり。敵陣側に置いておくとそこそこいい仕事するんですよ、この配置は。
 <マサバ海峡大橋>では、どこに配置するか、というのは色々と悩ましいものの、広告の付いてる高い塀の上の方に貼るのが良手かと。相手が射程が長くない限りはそうそう壊せない位置なので、折を見てはっつけてました。もっと広範囲に塗れる場所もありそうなので、ちょっと研鑽したいところです。
 メガホン? あんまり決まりませんでした。広い<マサバ海峡大橋>は難しいのは当然として、狭い<ホッケふ頭>でもそこまできっちり決めきれなかったのが悔しい。撃つ位置が悪かった、つまり最初の初動が良くない、という場面が多かったのかな、とも。課題やなー。
 最後に勝敗表と短評。
1戦目。ホッケふ頭負け。一人いねえじゃねえか!17キルしてる人いても、それはきついって!
2戦目。ホッケふ頭勝ち。最後塗ってないところ塗ったのが奏効したか。というか味方案外塗らんのよね。
3戦目。ホッケふ頭勝ち。相手塗ってないところが多かったのが勝因といえる。そして案外倒してた。
4戦目。ホッケふ頭勝ち。押し込んで一方的に。ほとんど仕事らしい仕事してなかった。
5戦目。マサバ海峡大橋勝ち。相手ひとりいなかったのでそりゃ勝つよね。基本的に仕事してなかった感がある。
6戦目。ホッケふ頭勝ち。ここぞで仕事できた、のはスプリンクラーだなあ。こまめな貼り替えが重要ですね。
7戦目。マサバ海峡大橋勝ち。中盤は押され気味だけど、後半盛り返して、割と僅差で勝ち。、相手チャージャーが芋ってた分、塗れたという感じ。
8戦目。ホッケふ頭勝ち。相手ひとりいないし、当然ですよね。というか今日は落ちる人多いなあ。
9戦目。マサバ海峡大橋勝ち。相手ハイドラが機能してなかったっぽい。とはいえ、左を抜かれてたので、もうちょい時間があったら分からなかったか。
10戦目。マサバ海峡大橋勝ち。カーボンに入れ食いされたけど、他が生きていれば問題ないのよ! 一応一番塗ってたしね!
 今日はこんなところで。