承前
石見翔子『しょーがくせいのあたまのなか』が大変ブリリアント且つロック且つかっ飛。なのでその感想をしたためよう、特にキャラに特化した感想を書いてみようという試みです。過度な期待はしないでください。キャラに対する雑感と、登場コマ数、印象に残ったコマ、そして台詞抜き出してそれを記載して、記録とするものであります。か(略)
それではいってみましょう。
いちこちゃんについて
- 登場コマ数:8コマ(62コマ中)
- 今回は特にこれといった台詞は一か所しかなく、小動物めいたちょろちょろとした出番でありました。こうしてみるとちょっと小動物的に可愛いんだけどなあ、いちこちゃん。
- しかし、「ぎゃふんって言わせてやる!」って言われてすぐ「ぎゃふん!!」って言うコール&レスポンス具合が素晴らしい。この反射反応の速さがいちこちゃんですよ。
- 今回のコマ
- そうか。
ふたばちゃんについて
- 登場コマ数:8コマ(62コマ中)
- 今回はほとんど出番がなく、みゆちゃんの下着ショーの突っ込みくらいしか特筆できる面が無いのでありました。でも、突っ込みの切れ味は素晴らしかったので、それがみゆちゃんの妄想だとしても良いものではありました。
- 今回のコマ
- この褒められて嬉しい顔になっているふたばちゃんのレア顔!
みゆちゃんについて
- 登場コマ数:32コマ(62コマ中)
- 今回の最大のゲインであるみゆちゃんの下着ショーは可愛らしかったですね。きれいとかえろいとかじゃなく可愛らしかった、というので限界がありますが。
- お母堂と可愛い下着を買いに行く行かないで謎の舞踏が始まった時は笑いました。どうあっても可愛いなあ。それが限度だけど。
- 今回のコマ
- みゆちゃん、モノはけっこいいと思いますヨネ。ヘンな情報に踊らされなければいいんだけど。ちょろいからなあ。