- 一回通ししか見てなくて、且つ数日が経過したので、かなりうろ覚えの感想になります。
- 開幕五人組。この作品の到達点というか、この辺りまではしますよー。がアナウンスされたと思って間違いないんでしょうな!
- ぱっと声を聴く限りだと豊生さんが分かりやすい主張であったなあ、と。あの声が十全にそれ程特徴的出ないようでいてしっかり主張がある、というのが分かるところだったかと。
- OP。爽やか! こんな爽やかな歌が付く漫画ではあるけど、でもあfろ先生の漫画で、という言い方をすると激しく動揺を隠しきれない俺の登場だ!
- CD購入不可避まではいかないものの、久しぶりにCDを買うのも悪くないかも、レベルではありました。まずはiTunesで買うのは確定的に明らかですが。
- 話の開幕はこの後地味にレアになるリンさんの自転車行から。端々で風景を映して、でも主体はリンさんであるのが声の介在で明確になる感じです。漫画の方だと出来ない御業であります。
- リンさんというとカブってイメージに今はなっているけど、そういや最初は自転車でしたねえ。そのことになんか成長を見る感じがあります。アニメ初手からそれを持ってどうする! という案件でもありますが。
- リンさん、キャンプ地にてなでしこさんと初遭遇。なでしこさんがとても響くいびきをかいていて、原作ではそこまで気になることか? と思われた行き倒れ(語弊)のなでしこさんに注目がいった理由がこれだったのか、と妙な納得を与えられました。
- キャンプ設営シーンの細々さ加減は驚くほどのものがありました。漫画の方でも結構しっかりでしたが、動きがあるとまた違うなあ、と。この辺が作品のテンポの媒体での違いを感じさせられます。
- なでしこさんとの第三種接近遭遇。逃げ惑うリンさんが可愛い。「まっでえええ」ななでしこさんも可愛い。更に転ぶも入るというあざとさ。あざーす!
- しかし、なでしこさん体丈夫よな。リンさんが風邪ひくな、って言ってた状態から結構冷えた後でも寝てた上に特に風邪ひいてないし。頑健!
- なでしこさんが美味そうに飯を食うという事象をどうしてくるか、と思ったら思った以上に直球にカレーめんずびずびと美味そうムーブやってきました。飯テロ!なんと聞こえのよい言葉かーーーー。
- とはいえ、確かに美味そうに食っているので、これは完全に勝利でしょう。勝敗関係ないですが勝利でしょう。今後もこのムーブを維持できるか、に視点は移っていくと思います。
- 夜の富士山シーン、中々にきれいでごわした。その部分もこの作品では重要なので、そこもきっちりされていたなら安心できます。満足、したぜ……。
- なでしこさんの姉はエロい。眼鏡と黒ロンと縦セタだもの。はっきりわかんだね。満足、したぜ……。
- で、最後はリンさんとなでしこさんが同じ学校である、というのが分かってエンド。エンディングテーマもいい曲です。
- かと思ったら、最後にへやキャン! 待ってたんやでわれえ!
- 今後も安定してへやキャンるのかは分かりませんが、折に触れてやってくれたらいいなあ。満足させてくれよ!
- 開幕五人組。この作品の到達点というか、この辺りまではしますよー。がアナウンスされたと思って間違いないんでしょうな!
- とかなんとか。