今月のまんがタイムきららチェックポイント(2018年6月号)

先に総評

今回の一つの出来事! それはきゆづきさとこ棺担ぎのクロ。懐中旅話』の最終回! その内容については見てください! としか言えません。終わり方について数話前に自分で想定されるだろう部分を潰しにかかるというテクを見せられており、それではどうするのだ!? となってあのオチですよ。という迷彩をかけておきます。本当に、ああ、終わったんだなあ。といういい味わいであった、とはお伝えしたいと思います。また一つ、きららの歴史に一ページが刻まれました。
さておき。
今回はちょっと驚きの配置という感じです。いつもは最上位の一角たる三上小叉『ゆゆ式』が何故かゲスト群からすら後塵を拝しているというのが。何が起こった! という点だけで見どころになってしまいます。本当に何が起こった!

個別チェック三連弾

  • 篤見唯子スロウスタート
    • 万年さん、ぼっち脱出の予感!? という雰囲気を出す回でありました。新キャラ溝端さん、コミュ上位だけど、一人になりたい時だってある、というある意味では良くあるあわいですが、それで何故万年さんのひとりぼっち空間に目をつけたか。それ以上に万年さんは予備校でちゃんと人間関係を構築できるのか。花名さんはやや問題なくやれている部分なだけに、年上の万年さんの頑張りに期待したいところです。
  • 阿部かなり『みゃーこせんせぇ』
    • 会長、みゃーこせんせぇにオタばれ。ですが、眼鏡なしポニテ会長というのはあれはいいですね。眼鏡が無かったというのはそれはそれで由々しき問題ですが、でもあれはあれでよろしかったんじゃあ、ないでしょうか……(稲田徹声で)。オチもよかったですね、後々禍根を残す感じで。
  • ルッチーフ『奥さまは新妻ちゃん』
    • 新お隣さん切盛さん登場! 奥様陣が順調に揃ってまいりました。家政婦感満点で、素晴らしいじゃあ、ないでしょうか……(また稲田徹声で)。後、いい胸囲で、でも清楚エロいんじゃあ、ないでしょうか……(連続で稲田徹声で)。更に夫が官能小説家。それに付き従う妻。もうエロの固まりなんじゃあ、ないでしょうか……(しつこいくらい稲田徹声で)。

今月のワンワード

私ファンレターなんて初めて貰ったよ!!ううううれしいいいい!!

  • 近年まれによくみるテンション上がり具合! うわ、可愛い! 不夜城さん可愛い!