『ストリートファイター5』適当調べ かりんと相手の技相性 キャミィ編

この項について

 絶賛スト5修行中の身である昨今、技の相性は知っておいて損はないだろう。調べるの妙に楽しいし。そういう程度の心がけで始めた、持ちキャラかりんでの相手の攻撃との技相性確認。それがこの項です。
 ガチガチにフレーム縛って、とかではない適当調べなので、実際は違う可能性もありますが、一応の目安として機能したらいいなあ、という感じです。これやってかりんの振って良い技が徐々に分かってきました、よ!
 ということで、今回も箇条書きで、それではいってみましょう。

第四回 キュミィ

  • 立ち中P
    • 立ち攻撃系が負けやすい。屈攻撃系もちょっと微妙か。
      • 立ちでなら立ち中Pで刺し返すのが良い感じだろうか。相手そう使ってこないだろうけど。
      • 屈でなら屈大K。先端から少しくらいの近さならそこそこ刺せる。屈中Kが意外に負けるのよね……。
  • 立ち中K
    • 立ち技は大体相打ち。タイミング的に置いておけば勝てる瞬間もあるけど、中々適当に振ってで狙えるとこじゃない。
    • 屈技も結構負ける。足払い通らないので、結構厄介技なのだと理解。
      • 適当には振れられないから微妙ではあるが、ネタ的ながら屈大Pでクラカン狙える。コンボ難しいが、詰める事は出来るのでリターンは高い。
  • 立ち大P
    • 意外と負けやすい。足払い系も先端でも負けやすいので留意せねばならない。
    • 発生遅めで食らい判定が先に来るタイプなので、置けていれば勝ちやすい。でもタイミング激ムズかもしれん。
      • 置いておくの、屈大Pがかなり楽ではある。早過ぎても遅すぎても、だけど、他も大体そんな感じなので、リターン重視で置く選択肢もありやも。
        • まあ、そもそもこれを牽制で振るキャミィ遣いがいるかって話ですが。
  • 屈中P
    • かりんの屈中Pと同じ用途の技、と考えて問題ないので、足払い系はさされます。
      • 意外にもかりんの屈中Pのが潰しやすい感じ。置いておける。後立ち小K。これに対して、なら気軽でOK。
    • 立ちなら立ち中Kや立ち中Pが楽。相手の攻撃判定の外から、食らい判定が伸びてくるところに、が肝だけど。
  • 屈中K
    • まさか! 立ち中Kが機能する時があるなんて!
      • 発生する前に置いておくと、伸びた食らい判定に当てられる為、リーチのわりに発生早めの立ち中Kが機能するみたいである。
      • ただ、立ち中Pも置いておけるので、リターンを考えると立ち中Kの存在価値とは……。遠くから? そんな遠くで中足振る?
      • 足払い対策組、屈中Pと立ち小Kも当然機能します。この二つは安定ですね。
    • ネタ枠としては、実は屈大Pが刺さります。ちょっと判定大きいみたいなので、クラカンすら狙えます。難度お排泄物高いですが、リターンはかなり大きい。
  • 屈大P
    • 判定が前に来るタイプなので、置いておければわりと勝てる。逆に言うと判定でてしまうとかなり強い。基本勝てる技がないようなアトモスフィア。
      • なので、この技には刺し返しを狙うのがベターかもしれない。食らい判定が結構残るので、やりやすいタイプ。立ち大Pからのリターンを狙いたい。
    • まあ、これ使ってくるキャミィ使いがいるか、というと謎ですけども。
  • 屈大K
    • 意外と潰せる業が少ない強技。立ち小Kが通じないので、他は推して知るべし。
    • 屈中Pで返せるものの、タイミング悪いとクラカンでぶっ倒れる。強技……。

まとめ。そうねえ。

 立ち中Kと屈大Kがかなり鬼門くさい。この二つを重視する相手だと、かなり戦い方が変わってくるかもしれない。うーん、どうすべ。
 さておき。
「色々相性が悪い技があるから戦いにくい相手なのかもしれない。むしろ刺し返しきっちりが重要になってくる、でいいんじゃないの?」
「そうですね」