この項について
絶賛練習中のスト5において、かりんの通常技はどれくらい刺さるのか？ 刺せるのか？ というのの検証として、相手の通常技に上手く当てていって調べてみよう。という趣旨の項となっております。
基本、相手の技に適当に合わせてみているだけなので、フレーム関係の管理とかはドさっぱりしておらず、なので適当調べとなっております。もうちょい詰めたのも出来るのかもですが、そこまでガツンというよりは、どういう技をどう言うタイミングで振るのが良いのか、というのの指針を得る為の行為。そんなふうに考えております。
だいぶ形というか、どういう風に機能するか、というのは見えてきましたが、まだやり始めたばかりなので、そこはどんどん勉強しましょう。SNKG（そんな感じ）。
それでは、箇条書きのやつ、いってみましょう。
第五回 ナッシュ
- 立ち中P
- こちらの下段潰し用の立ち小Kと屈中Pは相性が悪い。足元お留守なので足払い刺さりまくりますが。まあ牽制で使う技じゃないですね。
- こちらの立ち大Pや立ち大Kも良く刺さります。特に立ち大Pならリターンは大きい。まあ牽制（略
- 立ち中K
- 立ち技は相打ちしやすい感がありますが、結構立ち大Pで取れる感じ、まあ牽制（略
- しゃがめば当たらないので、足払いもしこたま入る。まあ牽制（略
- 立ち大P
- かりん側の立ち技は相性悪し。とはいえ、足元お留守なんですよね。足払い対策系はちょっと辛い相手だけど、まあ牽制（略
- 立ち技の中では立ち大Kが優位っぽい。大足刺せばいいので気にしなくていいですし、まあ牽制（略
- 屈中P
- 案外かりん側の下段潰し系を潰してくる。感じとしては五分五分といったところ。勝てたり負けたりですね。タイミング次第、が適当。
- これも足払いがしこたま入るので、ナッシュの足払い対策って大変だなあ、と勝手なことを。まあ牽制（略
- 屈中K
- 立ち小K及び屈中Pが刺さりまくる。間合い遠目なら立ち中K先端とかも機能する。ナッシュだか知らんがお気の毒よ。
- タイミングが合えば足払い系も相打ちくらいには。大足でクラカン取れたりするくらいには、相手の食らい判定が先にくるみたい。
- 屈大P
- 足払い潰し系を潰しつつ、中足とかも潰せる感じの模様。こういうタイプの攻撃判定は、かりんの苦手とするところか。差し返していくのが肝要と見る。
- 大足は先端くらいだと意外と勝てる。そこ潰せないとどうするんだ！ と思ってしまう。まあ牽制（略
- 屈大K
- 割と発生早めで判定も伸びてこないらしく、立ち中Kや立ち大Kなどは負ける選択肢。足払い系も五分五分ってとこ。
- 足払い対策系はきっちり刺さる。しかもかなり楽。差し返しされにくい系なので、やりやすいのかも。まあ牽制（略
まとめ。そうねえ。
大足が刺さりやすい相手、という印象になっております。大足はガードされると反撃されるので、無茶苦茶振れる訳じゃないですが、かち合えば大体勝てる感じなので、さてどういう配分がいいのやら。
「というか相手の事とはいえナッシュは牽制どうやるんだ？ でいいんじゃないの」
「そうですね」
