『ストリートファイター5』適当調べ かりんと相手の技相性 ベガ編

この項について

 スト5絶賛勉強中の身として、知れ得る情報は自らでも取ってくるべきなんだ! という車輪の再発明ムーブを恐れないというか念頭に入れずにやっている、技相性調べです。
 かりんと相手と、というのでやっていますが、適当調べと銘打つようにかなり適当に調べております。正確な情報か、というとはてな? となりますが、とりあえず大まかなところを調べていくかんじですね。これでかりんの通常技の弱み、強みも見えてきますし。そういうのも含めて、納得するまでやってみようかと思います。
 さておき、今回も箇条書き方式でいってみましょう。

第六回 ベガ

  • 立ち中P
    • 足払い系は大足辺りの先端が勝てるかしら? 中足はタイミング次第だけど負けやすいとみていい。
    • 対足払い系が負ける選択肢ですな。屈中P、立ち小K、どちらもリーチ差を感じる。
    • 立ち大K先端だとかなり勝てる感じではあるが、相手が立ち中P使う距離なのかというと……。
  • 立ち中K
    • 見た感じの通りに足払い系が潰される。大足先端も駄目で、ついでに足払い潰し系も潰される。
    • 判定位置の関係からか、立ち大Pを上手く置けると潰す可能性はある。よりは、立ち中Pで差し返しが現実的なのかもしれない。対戦中にそれが出来るか、ですが。技術が付いていかん!
  • 立ち大P
    • 立ち系は相性悪い、けど足払い系が相性いいかというと? って感じ。大足でもかち合うと負けるタイミングもある。
    • 立ち大Kド先端という選択肢もあるし、隙が大きいのを突いて立ち中P刺し返しもありかしら? このレベルの隙でもすげえ難しい気がする。
  • 屈中P
    • 意外と立ち大Pでおっ潰せる感じ。リターンが高い選択肢ですね? 立ち中Pで差し返し、は出来る人は出来るんだろうなあ。実戦で出来る気がしない。
    • 足払い系は相性悪い感じ。潰し系も同様。屈中Pが間合い次第で、だけど限定的。
  • 屈中K
    • 典型的な屈中K対処していく。つまり立ち小Kと屈中Pで潰す形。
    • 意外と大足が通る場面も多いのは、食らい判定の方が先に来ているからかしら。屈中K? そんなに通らん。
    • 立ち技は大体潰される。立ち大Kがド先端なら、といういつものやつはあるけど。

まとめ。そうねえ。

 全体的に相手のリターンのデカい立ち大Pが咎めにくい感じなのかしら。一方的に勝てる、というのが少ない感じ。相手が屈中Kを使ってこないなら、足払い系は封印でもいいのかも?
「とりあえずスラ来たら間合いもくそもない、でいいんじゃないの?」
「そうですね」