この項について
知識欲優先で対戦が疎かになりつつある昨今、皆様はいかがお過ごしでしょうか?
そういう訳で、スト5の持ちキャラ、かりんと他のキャラの技相性を調べる項となります。大体、中と大でどうなるか、というのを適当に調べる感じです。調べていると中々楽しくなってくるんですが、満足して対戦してないので、どっかできっちりやらないと、そもそもこの知識が活きるくらいうまくないし!
さておき、それでは適当調べをやってみましょう。
第七回 バーディ
- 立ち中P
- 立ち大K先端及び屈大K先端以外だとかなり負ける技。結構強いぞ。
- ただ、結構食らい判定が先に前に来るタイプのようで、タイミング次第で立ち小Kや屈中Pが刺さったりもする。それでも五分五分くらいだろうけど。
- 差し返すなら、立ち中Pが安定。結構後の方まで食らい判定が前にせり出しているらしく、当たらないかな? と思ったら刺さる。
- 立ち中K
- これは全体的にあまり勝てない技。立ち技も潰されやすいし足払い系も潰される。
- ただ、食らい判定が結構前に残るので、差し返しを狙う方が賢明ではある。屈大P>小レッセンハという博打もあるよ!
- 立ち大P
- こちらの立ち大Pで機先を制するか、差し返しするか、って感じ。足払い系はあんまり勝てない。
- 隙が大きく、判定もかなり前に来ているので、立ち大Pで反応して差し返し、も出来るんだろうなあ。立ち中Pでならかなり簡単だけど、リターンがそうでもない。
- で、判定、かなり前に来るので、通常ならそれらがスカる距離でも屈中Pとか屈大P刺さったりするのがちょっと面白い。屈大P>小レッセンハがリターンからみてかなりあり。差し返しとしては難度高いけど。
- 立ち大K
- これもかなり判定面で勝てない技。リーチからしてそんなに牽制として振る技ではないので、相性が悪くても気にしなくていい技かもしれないが。
- これも隙が大きく判定も、立ち大Pよりは後ろだけど、結構前にあるので、差し返ししやすい。最大はやはり屈大P>小レッセンハになる。
- 紅蓮拳があるなら立ち中P差し返しから狙えるが、そういうタイミングで紅蓮拳発動しているかしら? 発動しているべきなのかしら?
- 屈大P
- コンボ用のだとは思うが、案外色んな技が潰される。面倒な技だけどまあ牽制では使われんか。
- 足払いもタイミングが遅いと普通に潰される。意外と食らい判定も前には来ないので、差し返しも中々面倒。牽制潰しとして能が高いのかもしれない。
- リーチが短い技なので、その点を突くのが肝要だろう。上手くスカせれば、近寄れる。
- 屈中K
- 普通の足払い対応できる技。つまり屈中P、立ち小Kなどが刺さる刺さる。
- 案外立ち中Kが機能する。といっても、こちらのド先端でないと負けるんだけども。
- そして案外立ち大Pが当たる。ギリで食らい判定がこちらの立ち大P先端と噛み合う模様。まあ、普通の足払い対応でいい気もする。
- 屈大K
- これも普通の足払い対応、と思ったら立ち小Kが見事にあたらない。判定が噛み合わないみたい。屈中Pで行くべき案件。
- 意外にも立ち中Kド先端は機能する。遅いのと距離詰めすぎだと駄目っぽいけど、上手く置けるならこいつもありかもしれない。
- 足払い系はあんまり芳しくなく。大足は相打ち以上狙えないと思っておいて良い。
- 結論は屈中Pですね。差し返しでも潰しでも機能します。
まとめ。そうねえ。
相手がリターンをあわよくば、の立ち大Pに差し返せればだいぶ違う景色になりそう。足払い系使ってくるなら屈中Pで潰していく感じだろうか。
「案外差し返しを上手く狙うのがバーディ戦の肝なのか? で、いいんじゃないの?」
「そうですね」