『ストリートファイター5』適当調べ かりんと相手の技相性 ザンギエフ編

この項について

 疲れすぎているので対戦出来ない、というよくある言い訳をしつつある昨今。でも知識的な調べはちゃんとしておこう、ということで今回もかりんの技と相手の技の相性を調べていく項となっております。
 基本的に適当に調べているので、厳密に言うと違う、ということはあるかもですが、自分の確認の為なところもあるので、まあ適当に。
 それではいってみましょう。

第12回 ザンギエフ

  • 立ち中P
    • いつものように、初手足払い系は通じない。遅いとまず負ける。結構メインで振ってくる技なので、通常は足払いはご法度なのか。
      • 代わりに立ち大Pはまあまあ。タイミングが悪いと勝てないんだけども。差し返しも難しく、険しい技である。
  • 立ち中K
    • これはあんまりメインじゃ使わないだろう技。足払いは当然のように負けるが、立ち大Pは意外といける。
      • 隙が大きいので差し返しに屈大Pが狙える。立ち中Pを使わずこちらを使うザンギがいるか、ではあるけど、知識として覚えておくことにする。
  • 立ち大P
    • 足払いは大足がそこそこ刺さるものの、溜めのせいでタイミングが狂うパターンも多い。狂うとヒットさせられるので、相手の動きの確認が必須。
      • 溜めしようがしまいが隙は長大。差し返そう。戻る手を殴る感じが出来るといいんだけど、流石に毎度狙えるか、という疑問は出る。でも差し返さないとこの技ブンブンされて困るので、上手く返したい。屈大Pが一番楽かな?
  • 立ち大K
    • 相手が飛ぶ前に予め置いておくタイプの対空っぺれえので、足払いがクソタレ刺さる。これをさせない為に足払いを振る、まで行くかは謎だが、知識知識。
      • 差し返すなら屈大Pで。しゃがんでればスカるので、つまり狙いやすいのである。立ち技で勝つの難しめだし、狙いたい。
  • 屈小P
    • 立ち技では勝ちやすいが、足払い系に強い模様。わりと振られる技なので、留意したい。
      • 意外と足払い潰し系で潰せるのが面白い。打点の関係なのかしら?
  • 屈中P
    • 使ってくることがないだろう、といえるくらいわりと勝ちやすい技。足払いも潰されないので、マジで存在価値が分からない技に見える。
      • 立ち技も勝ちやすいが、足払い潰し系の屈中Pや立ち小Kはそこそこ潰せるっぽい。でも相手使うか?
  • 屈中K
    • 足払い潰し系、及び立ち中Pで潰せる。後者はそこそこ相打ちしやすいけど。
      • 立ち技系は大体負ける。足払い系は大足置いておくと意外と潰せるので覚えておきたい。
  • 屈大K
    • 立ち技はほぼ全滅。足払いも大足は良くて相打ちで微妙。足払い潰し系の出番ですな!
      • 屈中Pはタイミングが悪いと負けるので留意。そして食らい判定が前にくるのか立ち中Pが遠めでも刺さる。差し返しも遠くても刺さる。そう使われないだろうからそうなんだー、くらいで。

まとめ。そうねえ。

 よく使われる技が大体厳しい、というのがあるが、屈小Pを足払い潰し系で潰せるっぽいのは驚き。そういう相性なんだなー。
「でも結局立ち中Pどうにか出来ないと厳しい、でいいんじゃないの?」
「そうですね」