この項について
来年のきらら4コマラインナップにぶっこまれている、つまり1月の新刊に『ぬるめた』1巻発売ですわよー! 上げていくぜー! 皆千冊買おうな! 俺は一冊だけど! となっているこかむも『ぬるめた』のキャラ登場コマ数を見ていく、ついでにキャラ見て感じたことを書く。そういう項です。
それではいってみましょう。
第9話「電気羊」(注:特に題名が無いので仮に)
- ちあき登場コマ:28コマ(57コマ中で)
- 内容的にくるみちゃんの頭の中のちあきさんが大半を占めた訳ですが、しかしその辺のエミュレートが非常にレベルが高く、いやこれ本当にそれだったのか? 実際に無限ループなんじゃねえか? という疑念にぶち込まれて、やはり『めるめた』はやるのう……。という感じにちあきさんでした。
- さきな登場コマ:23コマ(57コマ中で)
- わりとエミュレートとしてはレベルが高かった千秋さんに対して、こちらは若干おバカっぽい雰囲気というか、なんでそこで電気羊触ったの? みたいなムーブしてたので、その辺やはり生活を共にしているちあきさんとは違うかー、という風に勝手に思ってみました。それ以外はエミュレート高かった気がします。
- くるみ登場コマ:51コマ(57コマ中で)
- エミュレートって言ってきたのは、当然今回が大体くるみちゃんの夢の話だったからです。つか、夢を見ることが出来るってすげえな!? 案件ですが、ちゃんと電気羊の夢を見たりする辺りが、高性能というかお約束力が高いというか、とにかくネタ度が高い一件となっております。最後に出てきた電気羊が何を意味するのか、というのがよく分からないしそのまま何事もなかったように進むのでしょうが、でもあれちあきさんのおとんが作った、とか言われたらそうかー、ってなりそうですね? そうすると意味合いが全然変わってきますけど!
- しゆき登場コマ:19コマ(57コマ中で)
- 今回は物凄く出番が少ない、一緒にいたけど姿があんまり出てないしゆきさんでしたが、ムーブはしゆきさん感があったので、エミュレートとしてはわりと頑張っていたのかもしれません。でも登場する場面がない、という辺りにやはりまだ仲良くなって短いから、と勝手に思ってみたりもしました。