この項について
スト5のかりんお嬢様の通常技の牽制の相性の確認の項です。勝てるかどうか、というのもありますが、先に判定を置けたら行けるのでは? みたいなとこもあります。ぐだぐだしてながらやっています。後、動画もあります。見てください!
というのはさておき、そろそろGGST第二オープンβなので、そっちに注力する形になりますが、なんとかGGST発売までにこのシリーズを終えたい所です。え? オロとかくるって? ハハ。
第21回 ユリアン
- 立ち中P
- 先端辺りだと、こちらの立ち中Pや立ち大Pが刺さる。間合い外なら狙っていける範囲。近いと相打ちな点は注意がいるが。
- 足払い潰しと足払いが刺さらん! 特に足払いは、かりんの食らい判定でけー! って感想がするっと出るくらい通じない。大足ならクラカン狙いは出来るが、楽ではない。
- 立ち中K
- 大体上記立ち中パンチと同じ。違うところは相手のリーチが長いが、食らい判定はもっと早く前に来ること。
- なので、置いておけるとかなり楽に勝てる相手。まあ、置くのが難しいゲームなので、そう易々とは勝てないんですが。
- 意外と立ち小Kが刺さりやすい点は注目点。素早く出るから、近くても問題なく潰す場面もある。
- 大体上記立ち中パンチと同じ。違うところは相手のリーチが長いが、食らい判定はもっと早く前に来ること。
- 立ち大P
- 振り下ろし系なので、立ち中パンチがあんまり通用しない相手。とはいえ、発生前に食らい判定が出てくる感じなので、ある程度置ければ勝てなくもない。だから置くの難しいの!
- 足払いも当然のように通じないので、こちらの牽制に対する回答としてかなり強力。大足も偶にクラカンするし……。
- 屈中K
- 相手としては標準的な対応で問題ない。つまり、立ち小Kや屈中Pで対処可能な域。
- 立ち技では立ち小K以外で当たるものは立ち中Kか立ち大Kくらいだが、どっちも微妙に機能しない……。
- 屈大K
- これも標準的な対応。つまり立ち小Kと屈中P。ただ、屈中キK相手と違ってややシビア。慣れが要るレベルかも。
- リーチ的に立ち中Kか立ち大Kだが、これもやっぱり機能しづらい。
- 足払いは中足がかなり機能しない。大体クラカン食らう気がする。大足はとんとんといったところか。
- これも標準的な対応。つまり立ち小Kと屈中P。ただ、屈中キK相手と違ってややシビア。慣れが要るレベルかも。
まとめ。そうねえ。
「地味に大攻撃よりも中攻撃の方が面倒な相手かも、と見えても、でもやっぱりクラカンは怖いなあ、でいいんじゃないの?」
「そうですね」