この項について
主に必殺技に対して確定反撃を取ろう。名残雪で! という項シリーズです。今回はメイ編。色々確認している段階ではヤバさが冷や汗ものでしたが、なんとかなる道筋が見えたので、今はほっとしています。あれは、完全に無理な技じゃないんや!
では、とその前に、あらかたの話を下記にて書いております。
GGST私的攻略メモ 名残雪の技性能私的調査文書 通常技編 暫定版 - オタわむれ 日々是戯言也blog
GGST私的攻略メモ 名残雪の技性能私的調査文書 必殺技と覚醒必殺技編 暫定版 - オタわむれ 日々是戯言也blog
だいぶ現在版となっていますが、まだまだ知識が足りていない気がするので、暫定版のままです。完成するのはいつか。
さておき、確定反撃メイ編、それではいってみましょう。
第三回 メイ
Sイルカさん・横
難度が高いものの、立ちPでの反撃が可能です。連打してくる相手なら近くでガードからの反撃が楽ですが、先端気味されると離れて無理になる、ので直ガしましょう。2Fしか猶予ないらしいので、かなり難度高いですが、成功すればド密着なので、立ちPが楽々当たります。出来る限り、直ガしたいですね?
立ちPからは冠雪がガードされても困らないので、手癖にしておくのも悪くないかと思います。
HSイルカさん・横
ガードしてメイの方が有利なので、確定反撃はありません。ただ、発生が遅く判定も強くないので、場合によっては屈P辺りで割り込むという手管もあります。垂雪で割り込むとか考えちゃ駄目です。あれは相打ちになりやすいです……コパンです……コパンを使うのです……。そこで追撃は厳しいですから、とりあえず止めた、という事実を受け入れましょう……。
イルカさん・縦
実は地味にこっちの方が面倒という、影に隠れた逸品。ガード後に浮いてるとこに反撃しても、空中ガードが可能、という謎の性能をしているのが分かりました。何故食らわない!?
降りてくる所の判定は弱いので、狙って潰すことは容易ではあります。しかし特にS版が顕著ですが、動き全体が短めなので、中々難しい。着地に攻撃を当てられる隙もありますが、マジで瞬間的にしかないので、狙っていても大変です。何この技……。
着地点に当てるなら立ちKが安定します。近Sは難しい感じです。慣れれば近Sかもですが、当たるタイミングが短いので、発生面で立ちKではないかと思います。
有栖川スパークル
基本的に出し切られると反撃しようがないですが、出る前なら色々出来ます。有栖川さん、あるいはその打つボールを潰すことが可能です。そうするとこっちも隙だらけになってしまうとこはあるんですが。一応、出来るという知識として持っておきたい所です。
グレート山田アタック
距離が近くないと、ですが、屈Sと冠雪が画定反撃として当たります。前者より後者の方が画定反撃出来る範囲が広いので、ガード後とりあえず冠雪ぶっぱする、というのはありかもしれません。
屈Sの後は冠雪>垂雪、冠雪で突っ込んだ時は当たっていれば前HSという感じでいくといいでしょう。ヒット確認がしやすい選択肢を選びたいところです。
この技は発生と言うか山田さんが遅いので、見てから忘れ雪で割り込むことが可能です。とはいえ、先端ヒットだと相打ちで大ダメージをこっちが食らうので、狙うなら近づいて演出が入るように、な点は注意しましょう。先端ヒットで倒せるなら、相打ちもありかもですが。
ワンダフル五所川原ダイナミック
意外と反撃しやすい技です。立ちKが安定。上手く近くでガードしていれば近S、という感じでいけていいかと。近Sが成立する間合いに丁度なる、というのは結構少ないので、やはり立ちK安定化と思います。
立ちK>前K>冠雪>垂雪
で十分なダメージがとれるので、立ちKの方が安定なのです。ブラッドゲージを考えると近Sルートの方が良い場合もありますが、安定しましょう。