GGST 名残雪で確定反撃取ろうシリーズ レオ編

GUILTY GEAR -STRIVE- - PS4

この項について

 GGSTの名残雪での確定反撃について書いていく項となります。今回はレオさんです。全体的にいつも面倒な目ばかりに遭っている印象があるのは、そういう事態の中心にいるからなのか。
 と言うのは置いておいて、名残雪についての大体のは下記に。
GGST私的攻略メモ 名残雪の技性能私的調査文書 通常技編 暫定版 - オタわむれ 日々是戯言也blog
GGST私的攻略メモ 名残雪の技性能私的調査文書 必殺技と覚醒必殺技編 暫定版 - オタわむれ 日々是戯言也blog
 参照されたりするといいんじゃないかと思います。
 さておき、それではいってみましょう。

第11回 レオ=ホワイトファング

グラヴィエットバーダ類

 一応、S版は密着でガードで屈Sの反撃が確定はします。屈Sもそこまで長い訳ではないので、そのタイプの確定反撃はあんまりない、と思っていいでしょう。ドが付く密着なら冠雪がカウンターで当たりますが、そこまで近くで使う技じゃないですね。
 カウンターする時間が結構長いので、跳びこみから地上にコンボ繋ぐのが楽なのは覚えておきたい所です。
 HS版は見て跳びこんでは反撃出来ない(ガードが間に合う)。読みで飛ぶと弾が遅いせいで名残雪のジャンプ力だとひっかかってしまうという難儀があります。密着ガードでも特に反撃もないし、地味に面倒な技と言えます。
 出る前に、と言う手が一番ですが、相打ちOKとするかどうかの判断が特に難しなので、その辺をどう考えるか、というところが悩ましい技です。

アイゼンシュトルム類

 ガードできると痛い反撃が入るタイプ。飛んで降りてくる所にカウンターが乗るやつは相手をしていていい! 気持ちよくなる!
 コンボ的には屈HS>不香>近S>屈HS、から更にどうつなぐか、みたいな感じ。この三段でも3割くらい減るので気持ちがいいですね?
 特にHS版は屈HSを高い位置でカウンターさせやすいので、ダメージが乗る乗る。細かい不香操作も必要ですが、それでも楽しいです! 常にぶん回してくれ! ダストも最大が入るので、操作が面倒ならダストに頼るのもあり。

エアースト・カルタスゲシュトゥーパー

 めくらない方。一応、密着近くなら立ちPが確定反撃ですが、結構離れやすいので通じない場合も多し。
 同じような機動でめくる技がある性質上、直ガも難しいので、とりあえずこっちの有利フレームが長い、と言う理解で押すのが肝要でしょう。

ツヴァイト・カルタスゲシュトゥーパー

 めくる方。確定反撃はないわけではないですが、それら最速反撃はむしろ当身の的なのですぐに攻撃を出すのは危険。
 わざと遅い屈HSでカウンター取るのがよいでしょう。
 画面端ではめくられないが、それでも確定反撃はなく、どっちにしろ若干の有利はこちらにある、そして相手には当身がある、という気持ちで攻めるのが重要です。

トゥルブレンツ

 ガードした距離で反撃出来る出来ないが変わってくる技。近ければ立ちKから入るので、距離管理が甘い相手ならきっちり反撃を決めたいところです。
 立ちKの射程より遠いと何ともできないので、そこは読みあいとなってきます。構えるのか、そのままくるのかで対処が全然変わってくるので適した対応策を考えておきましょう。
 相手としてはスカらない方が良い、という技なので、むしろスカりを狙うという手もありますね?

シュタイルヴァ―ビル

 何故かド密着で撃っても距離が離れるという謎技な側面もありますが、ガードされてもレオ側が大幅に先に動けるので確定反撃なんて、ないよ……。よってとりあえずガード後変に暴れたりしないで様子見が吉です。
 暗転返しも可能ですが、難度かなり高いので、腕前を試すつもりなら止めない、ですね。

ライデンシャフトディリガント

 ガード後にきっちりお仕置きを入れられる隙がある。近Sから入るので、安定してダメージが狙えます。
 カウンターは乗らないので、その点は注意。近S>垂雪~というのが安定でしょうか。
 それか、これもダスト狙えるので、最大ダストでダストコンボに移行するのも手。単純にブラッドゲージが溜まらないダメージ源としてみてもいいかと。
 相手の攻撃が連続ガードではないので、ガードからのダストのタイミングをミスらないように気をつけましょう。
 連続ガードにならない、つまり一回の斬撃の合間が大きいので、忘れ雪で間に割り込むことも可能。出来るなら狙って分からせるのもいいでしょう。

まとめ

 迂闊な飛び道具は処し、迂闊な対空は分からせる。というのが基本になるかと思います。いただける所は頂きたいですね?
 後、最大溜めダストが当たるところであるライデンシャフトディリガントは落ち着いてダストする、というのを忘れないように。
 そんな感じでしょうかね。