この項について
『ギルティギアストライヴ』における名残雪の牽制力を調査していた過程ででる、この技は鬼門だな、というのについて解説する形で一つネタをでっちあげよう。
そういう項です。
牽制力調査については下記にリンク貼っておきますので、見たければ見てもいいんだからねッッッ!! とバキなのかツンデレなのかよくわからないテンションになっております。
さておき、まずは追加キャラのゴールドルイスさんからいってみましょう。一番直近でやったので意識に残っているのです。
それではいってみましょう。
第一回 ゴールドルイス
前P
遠Sが負ける。
全キャラの前Pには負けるので、これは当然と言えます。そういうものです。
HS、屈HSは相殺される可能性がある。
近くでも回避されつつ技を出される。言っても相当近くないと攻撃を食らいはしないので、そこまで寄せるか? というのがあります。
屈S
屈S、HS、屈HSが距離次第で負ける。
しかし、ゴルルさん側が勝てる距離、というのがその三種の技で微妙に違う。ので、わりと対処するのは難度高いと思われる。
ちゃんと対処されると辛そう。ベヒモスがあるからわりと強いのよね、屈Sの距離されるの。
HS
遠S、屈Sが負ける。
とにかく棺桶の判定がクソ強く、ド先端とかで狙うと普通に潰されます。メイン牽制を潰されるのが辛い。
HSと屈HSは相殺される。
盾かおまえは! 棺桶だろ! っていいたくなるくらい鉄壁の判定。体に当たるくらいの間合いなら、実際体に当たるので相殺はされない。
が、ギリ当たるくらいの牽制間合いでは相殺されるので、リーチの利をそがれる形に。なんだよこの技!
ベヒーモスタイフーン
遠S、屈Sが負ける。
とにかく判定が強い。棺桶の部分は攻撃判定の塊。それでぶん殴られるのだから判定が前に出る技では辛い。
特に下前だとゴルルさん側のリターンも高く、三割くらい飛ばされる可能性も。
HSと屈HSには相殺。
こちらは下後の発生の早さを押し出されると、相殺されやすくかなり面倒。
どっちにしろ、牽制として結構性能が高い技であるかと。
まとめ
盾といえるくらい相殺しやすいHS、案外判定が前に出る屈S、そしてぶん回すだけなのに普通に強いベヒモス、と面倒なのが結構あります。
特に盾はリーチがないからこその性能で、いや、それでも面倒やわ。だったり。誰だこれ考えたの。