スパロボ30日記 第四十回

【Switch】スーパーロボット大戦30

大体の内容

 フェネクス、馬鹿が! このターンは余計なことをするなと指示できないだろうが!
 というお気持ちはさておき、この項は『スーパーロボット大戦30』プレイ日記です。つらつらと箇条書きしてまいります。ネタバレについては配慮が欠けている可能性が高いので、ヤバイと思ったらブラウザバックしてください。
 さておき、本当にフェネクスが、フェネクスが! でした。大体ミデア案件と言えば分かる人には分かっていただけると思います。あれよりは楽なんですがね……。でもそれがいきなり始まると流石に焦ります。
 という内容に入り込み始めたので、そろそろ始めましょう。

第四十回

49話 時に早回しは危険である

  • 早く倒し過ぎて逆にピンチになった、どころか負け一歩手前だった、という話がこの後流れる事実をここで報告させていただきます。
  • ザンスカールがポセイダルと組んでるけど、これこいつらが最大勢力、支配勢力になったらどうなんの? という疑問が提示される。
    • 当然、仲違いだろ、と解が出ますが、その後どうすんの? このこと考えてないのか? ともう一段疑問が提示されます。
    • その疑問もあり、更にザンスカールについて探る為にL5宙域に来たドライクロイツ。当然そこはユニコーンガンダム3号機であるフェネクスが徘徊する領域。
      • ただでさえ遭遇する可能性があるのに、こちらには直前にνガンダム、つまりサイコフレームを有する機体がある。これは遭遇不可避、というより自ずからやってくるのでは? との由。
  • 探索の途中でザンスカールと相対し、戦闘に。
    • フェネクスの存在もあり、ヨナ君気合入って強制出撃です。
    • ザンスカールもこの宙域でやたら警戒網を敷いているので、何か理由が? と思ったら、プレイヤーには天使の輪という単語が知らされます。天使の輪。つまりエンジェル・ハイロゥです。
      • 成程です。なんでνガンダムZガンダムなんて集めてのか。そしてゾルタンが言うには調べてもいたみたいだったのか。どちらもサイコフレームやバイオセンサー、精神と共に作用する精神感応関係で、それをエンジェル・ハイロゥの製作に活用しようとしていた、のかしら? だから持ってたのね。
      • これがポセイダルと戦っても勝てる自信なのかしら?
        • しかし、そんな大きな情報を持つ機体をなんでザンスカールが手に入れられたのかというのが。連邦の駄目さ加減というのがここでも出てくる、と言った趣です。
          • ただ、連邦はニュータイプ自体を調べていたので、ガワはそこまででもなかったのかなと。逆にザンスカールニュータイプというより女王マリアの力がある程度周知だからこそ、まだ追いついてないガワの方を求めた、って感じかも。
  • 戦闘自体は初期配置が雑魚で楽なんですが、フェネクス、及びゾルタン配下が出てからが本番です。
    • この増援も戦力自体はそんなに強い相手はいません。ザガートと比べれば些細な連中です。ですが、ここもかなりきつかった。
      • というのも、フェネクスがこちらには攻撃してこないんですが、勝手に行動するのと、倒されたら敗北、という二つのことによって、一気に厳しくなります。
        • このフェネクス、雑魚兵には強いんですが、ネームドであるエリク及びゾルタンには回避が難しくなるのです。特にゾルタン相手は100%当てられるという不測の事態。
          • なので、3回位攻撃を食らえば落ちてしまう、という、ミデア案件だったのです。
    • この増援フラグ、そのマップの敵を落とした数によって行われる為、フェネクス及びゾルタン達が出る周辺に部隊を持っていく、悪くても一回移動で追いつける位置にあるといい、んですが。
      • こちとらの火力が高くなりすぎたゆえ、ちょっと触れただけで敵が消えていく。そう、そんなに動かないうちに!
        • という訳で、ゾルタン達とフェネクスが、遠いところに、しかも行動済ませた後に湧いてくる! この中々の絶望!
          • でも、フェネクスだし、回避してくれる、と思うとこですが、先に記述したように、ネームドにはちゃんと当たってしまいます。
            • で、でも、ネームドだからHP多いんじゃあ? と思う所ですが、それなりにあるけど柔らかいのであまり意味がない。繰り返しですが、3回食らうと落ちます。
            • ちなみに、エリク機の攻撃を普通に食らい、あと2回で落ちる!
              • なので、ここから移動速度をがっつり加速であげて遮二無二突進。いきなり敗北が目の前にー!?
    • 最初の課題であるエリク機。これは、紅蓮特式のカレンがやや近くにいたので、ブーストダッシュからの魂付与の輻射波動で即落ち2コマでした。
      • その後、上手く雑魚をさばいていると、イベント発生。またしても敵の数で発動するイベント! また位置が遠くなる! それも移動してゾルタンが目の前に! 一応ヨナ君のナラティブもいますが、ここでしなくていいのにゾルタン機に攻撃をかますフェネクス
        • 当然100%でヒットするので、それできっちりダメージを貰って、後一回で負け。その上で敵のターン!
          • ここで、ゾルタンの目標がヨナ君だったので、事なきを得ました。ここでフェネクスだったら負けてた……。
    • とはいえ、後1ターンで負け確定なので、ゾルタンを速攻下ろさないと駄目という中々大変な状態に。
      • しかし、ここで頼れるのが加速で寄っていたドライストレーガー。
        • 熱血つけた艦首超大型重粒子砲の射程内! だったのでこれでぶっ飛ばしました。後は、ナラティブの大型ビームサーベルに魂付けてなんとか撃退。ドライストレーガーがなかったら危なかった。
          • あと、加速とブーストダッシュの有用性をひしひしと感じました。あるとありがたい場面もあるなあ。
  • クリア後はアムロがヨナ君の覚悟を聞いてみたり。死者に捕らわれたことのあるアムロが、そうなるなよ。と。含蓄があり過ぎます。
    • そこに気づきつつも、でも自分はやる、というヨナ君に、自分たちはもう旧いのかもな、と言っていたアムロが印象に残るところです。繰り返しですが含蓄あり過ぎです。

DLCもするものさ

  • イズルがおかしい、という話。全然別物キャラになっており、心配する面々。
    • 漫画が面白くなってる! というので驚愕してて、いやそこ!? ってなりましたが、一番精神面の影響が出ているのがそこ、というのはなんか理解可能なとこはありました。
      • 故に絶対おかしい、となるラビッツの面々。旧知ゆえに、そりゃあ分かるもんよな、とも。
      • この時、いつもヒーローになりたいって真顔で言ってたからいつもヤバイだろ、と竜馬がツッコミいれてて噴きました。それはそうなんだけど、オブラートに包め!
      • 更に、女性に、だけではなく男性にも口説き始めるイズル。このゲームから知った自分でも、ここまで来ると流石になんかやばい! ってなりました。こりゃ相当だな!
  • 戦闘の方はMJP組だけ、一応ドライストレーガーが出ますが、なので、育ててないとちょっと面倒、かと思いましたが、敵が雑魚しか出てこないので、機体改造をしておけば、低レベルでも楽かと。
    • 前にラビッツ強制出撃の回があったから、そこで育ってれば楽勝でしょう。
      • 最悪ドライストレーガーで無双する手もなくはないです。イベントでレッドファイブとパープルツーがどっか行っちゃいますが。そこさえなんとか出来れば、難しくはないですね。
    • 戦闘中は、珍しいヒーローモードなイズルが見られます。しかと見させていただいた。
    • のに、ケイさんに「キモイ」(大意)の一言を言われて正気に戻るなど。そこまでショックだったのか、は少しわかる。ノリノリでヒーローしてるとこにキモイは切ないぜ……。
  • 戦闘終了後は、漫画がいつも通りダメダメ! 元に戻った! というジャッジの仕方が酷い話に。イズルとしては何が何だかだよなあ、これ。
    • ただ、このままアッシュを使い続けると他も同じことに、というのはあって、早く色々終わらないと大変なんだけど、終わるまでになんとかなればいいんだけど……。
      • 人格が置き換わるのマジ怖い……。MJP怖い……。

久しぶりに遺跡に行った

  • ここずっと遺跡に行ってなかったので、MJPのDLCの近くにあった遺跡にすすっと。
    • 単騎ミッションの塩梅ですが、育っているイカルガをぶつけてみたらあっさりクリア。レベルも低かったんでらくちんでした。
  • で、また遺跡探訪しようか、としたら強制出撃。バイク戦艦戦ですかねえ。終わったらまた探訪しよう。

改造関係

  • V2ガンダムを10段階フルに。射程を取りました。光の翼の射程伸びるのかなりデカいですからね。
  • スキルはだいぶ減ったので、貯めの方向性。
  • AOSは補給が済み、他に。トレーニングあげるかなあ。

今回はここまで

 わりとギリギリな難度というか、予想の領域を超えてきたので、地味にきつかったです。加速が無かったらクリアできなかったまであります。あんまりすぐ倒さないで様子を見るの必要ですね……。
 では、これで。