毎週掲載なのか!?
ということで、隔週連載なら嬉しいな、と思っていた住吉九『サンキューピッチ』が普通に週刊のペースできたのでわりと慄いているのも私だ。今後も週刊ペースの模様ですが本当か? 偶に崩れるとかないか? はさておき、とりあえずハイペースでやってくれることに、それで満足するしか、ないじゃないか……。と妥協満足するしかない。ありがたさにひれ伏すしかないのだ!
訳のわからんテンションはさておき、2話目読んで思ったことなどを書き殴っていきます。2話目も状況整理回なわりに面白いと思わせるとこ多くて、それで満足(略)。
では、ネタバレしつつ感想書いていきましょう。ネタバレが嫌なら早急に履修するんだな! ジャンププラスは24時間やってるぜ!
1話で予想したとこの回答
1話段階でこうなるか? と邪推したとこの回答が為されたので、個人的にはそれだけで嬉しいことでした。
桐山のイップスについては小堀、広瀬以外は知らない形になる、という予想は当たりました。バレたら効果を失う魔法みたいなとこあるので、妥当です。
ただ、今回登場のエースにも知らせないとなったのは意外でした。そことコンセンサスとれてないと悶着あるのでは? と思っていたからです。
しかし、悶着、起こせば善し! の精神でその悶着を2話目の話の核にしてきたのには唸らされました。そりゃ、腕前もわからんやつとは衝突するのは当然だし、ぶつかるなら早々になのも正答です。イケイケの時は強気のエースなら、リリーフに噛み付くのも分かりすぎる。納得しかない展開を補強する為にも知らせないのはgood jobです。
それと、野球部のメンバーをどういうキャラにしてくるか、モブなのかネームドなのかはまだ完全には分からんものの、だいぶモブ顔してたので今後もモブの扱いの確率が高そうに見えました。そう見せてちゃんとキャラとして立たせる可能性がありますので、油断はできない。でも、かなりぼーっとした顔してたからなあ。逆にかもしれんが、はてさて。
2話の見どころであるところの三馬
2話目の見どころとしては、やはりエースの三馬の登場でしょう。ピンチに弱いエースとして1話の段階で既にネームド確定でしたが、2話目で早々に登場してきました。ここ引っ張る意味ないですからね。
さておき、ピンチに弱いエースというのでどういうやつだろう、と思ってたらわりと短気で噛み付くタイプだったり、1年生2年生に対して体育会系ノリバリバリなのに同じ3年生にはお嬢と呼ばれていたり、後述のストラックアウトではメンタルの弱さを狡い手でカバーするとこもあるなど、わりかし多層のある人物となっています。特にお嬢呼ばわりは中々面白く、顔に秀美はありつつもキャンキャン系なのでお嬢という呼び名がピンとこないところから、弱気になると一気に落ち込むタイプなので攻めは激強で守りは激弱なお嬢様メンタルと考えると、そういうキャラみんな好きよね、と解像度があがることで理解できました。
ストラックアウト
その三馬と、ストラックアウトするのがこの回の見せ場。色々と分かってくることが多く、特に桐山の制球力が先ず見もの。ヘニョヘニョのワンバウンドでも当てられる、というのは地味に制球力が高いことが伺えます。
それと、全力を込めないならとりあえずキャッチボールくらいはできる、という情報も。ヘニョヘニョの球も、もしや使い道があるか? というのを勝手に予断してしまいます。おそらく使えるネタは全て使ってくるでしょうから、こちらも油断はできないのです。何の勝負してんだ。
対する三馬の人となりも、その勝負前後で魅せてきます。短気は損を地でいってるとこがあったり、お山の大将とはいえ人望はそれなりにあったり、広瀬と長年バッテリー組んでたり、ノリにノってると強いけど弱気の虫に乗られやすかったり。
情報量が他の名前あり面子、桐山、小堀、広瀬より多くて、なんでいきなりこいつだけ!? となりますが、相手が立たないと桐山の立ち方も中途半端になってしまう、と考えると立てるのは当然か、などと勝手に解釈しています。それにこの漫画は基本三馬がピンチにならないと桐山の出番がない構図なので、三馬を立てるのは理の当然かもしれません。
で、的の数が少なくなって桐山が本気だした、からの三馬のターンで2話目は終わりますが、このままだと三馬がへこたれて終わってしまうだけになっちゃうので、ここで三馬に何か変化があるのか? と勝手に邪推してしまいます。ここでエースの意地が、出たらいいけどどうなるんだろう。
さておき。
ストラックアウトということでいきなり本気で投げれる回数越えそうなんだけど!? となったらヘニョヘニョでカバーされた時は、やられた! ってなりました。広瀬の言うようにやりようがあったとはいえ、ヘニョヘニョでなんとかするとは思わず。もう既に「その手が!」という術中にハマってます。今後もこんな感じで手玉に取られるのか。
……いいね!(いいのか)
お詫びして訂正
1話目のプロに行く気がない、という話で小堀がそのつもりがないみたいな書き方しましたが、再読してみたら広瀬のことだったので、お詫びして訂正します。
言い訳をすると、スポーツ科学の道に行く、というので科学者→眼鏡→小堀という連想で勝手に小堀がプロに行くつもりがないのだと錯覚していたのです。完全な先入観でした。科学の道に行くって、眼鏡キャラの定番なので、つい。
3話目どうなるのか
このまま三馬があっさり負けて、というのは予想しやすいですが、やっぱり意地を見せて欲しいとこではあります。ここで踏ん張れないと、なんとも印象が悪い。何か先に繋がるものが見たい。読者は気楽ですが、それだけ期待しているのです。そして、住吉九先生はこなせる! と信じているのです。既にジャンプラに野球漫画あるのにやり出したなら、やって見せて欲しいのです。住吉九先生ならできる、住吉九先生だからできる! というのを見せてくれい! とか願望を書いて今回はここまで。